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青空百景

4.3 5つ星のうち4.3 19個の評価

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曲目リスト

1 僕はスーパーフライ
2 青空のマリー
3 霧の10m2
4 真夜中の玉子
5 トンピクレンッ子
6 二十世紀鋼鉄の男
7 アケガラス
8 O・K、パ・ド・ドゥ
9 物は壊れる、人は死ぬ 三つ数えて、眼をつぶれ
10 くれない埠頭

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ムーンライダーズ30周年(2006年時)企画シリーズ。1982年にリリースされた『青空百景』を復刻。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14 x 13.5 x 0.5 cm; 18.14 g
  • メーカー ‏ : ‎ Sony Music Direct
  • EAN ‏ : ‎ 4582192931615
  • 時間 ‏ : ‎ 36 分
  • レーベル ‏ : ‎ Sony Music Direct
  • ASIN ‏ : ‎ B000I6BLEA
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 19個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち4.3つ
19グローバルレーティング

この商品をレビュー

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「くれない埠頭」は、オールド・ウェイヴへの決別宣言?
4 星
「くれない埠頭」は、オールド・ウェイヴへの決別宣言?
 子供の頃に、はちみつぱい「塀の上で」の暗さと緩さが大好きで、エア・チェック(しかも、フェイド・アウト!)したカセットを何度繰り返し聴いたことか。 ムーンライダーズになってからの決して好いリスナーではないが、好きなアルバムは『火の玉ボーイ』、『MODERN MUSIC』、『カメラ=万年筆』、『マニア・マニエラ』、あとはやっぱりこの『青空百景』(1982年)かな。 その中でも、B面4曲目「物は壊れる、人は死ぬ 三つ数えて、眼をつぶれ」から、リーダーの鈴木慶一さんではなく、弟の博文さんが詞・曲を書いたラストの「くれない埠頭」への流れは、感動的とさえ言って好いと思う。 MRの音楽って、戦後あまり経っていない時期に生まれ、洋楽に触発されながらヴォーカリストとして恵まれなかった東京下町人たちのセンスフルで凝った産物といったイメージ。 地方出身者である吉田拓郎、矢沢永吉、三上寛、頭脳警察などとは逆ベクトルを向いていて、良くも悪くも肩肘張らない、必死に頑張らない、あるいはそういった姿勢を見せようとはしないところがミソ。 「オールド・ウェイヴは、一度、俺たちが捨てた音楽。そこに戻って行くなんて考えられない」とは、慶一さんの名言。
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30年前のアルバムだが妙に古びた感じがない。
個人的に20世紀鋼鉄の男が気にいっている
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
LP盤は、持っていましたがもう聴けないからCD を購入しました。どの曲も今聴いても飽きさせません♪(^.^)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 子供の頃に、はちみつぱい「塀の上で」の暗さと緩さが大好きで、エア・チェック(しかも、フェイド・アウト!)したカセットを何度繰り返し聴いたことか。
 ムーンライダーズになってからの決して好いリスナーではないが、好きなアルバムは『火の玉ボーイ』、『MODERN MUSIC』、『カメラ=万年筆』、『マニア・マニエラ』、あとはやっぱりこの『青空百景』(1982年)かな。
 その中でも、B面4曲目「物は壊れる、人は死ぬ 三つ数えて、眼をつぶれ」から、リーダーの鈴木慶一さんではなく、弟の博文さんが詞・曲を書いたラストの「くれない埠頭」への流れは、感動的とさえ言って好いと思う。

 MRの音楽って、戦後あまり経っていない時期に生まれ、洋楽に触発されながらヴォーカリストとして恵まれなかった東京下町人たちのセンスフルで凝った産物といったイメージ。
 地方出身者である吉田拓郎、矢沢永吉、三上寛、頭脳警察などとは逆ベクトルを向いていて、良くも悪くも肩肘張らない、必死に頑張らない、あるいはそういった姿勢を見せようとはしないところがミソ。
 「オールド・ウェイヴは、一度、俺たちが捨てた音楽。そこに戻って行くなんて考えられない」とは、慶一さんの名言。
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5つ星のうち4.0 「くれない埠頭」は、オールド・ウェイヴへの決別宣言?
2020年9月5日に日本でレビュー済み
 子供の頃に、はちみつぱい「塀の上で」の暗さと緩さが大好きで、エア・チェック(しかも、フェイド・アウト!)したカセットを何度繰り返し聴いたことか。
 ムーンライダーズになってからの決して好いリスナーではないが、好きなアルバムは『火の玉ボーイ』、『MODERN MUSIC』、『カメラ=万年筆』、『マニア・マニエラ』、あとはやっぱりこの『青空百景』(1982年)かな。
 その中でも、B面4曲目「物は壊れる、人は死ぬ 三つ数えて、眼をつぶれ」から、リーダーの鈴木慶一さんではなく、弟の博文さんが詞・曲を書いたラストの「くれない埠頭」への流れは、感動的とさえ言って好いと思う。

 MRの音楽って、戦後あまり経っていない時期に生まれ、洋楽に触発されながらヴォーカリストとして恵まれなかった東京下町人たちのセンスフルで凝った産物といったイメージ。
 地方出身者である吉田拓郎、矢沢永吉、三上寛、頭脳警察などとは逆ベクトルを向いていて、良くも悪くも肩肘張らない、必死に頑張らない、あるいはそういった姿勢を見せようとはしないところがミソ。
 「オールド・ウェイヴは、一度、俺たちが捨てた音楽。そこに戻って行くなんて考えられない」とは、慶一さんの名言。
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6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作(というか次作なのか)のマニアマニエラに比べると、各曲のボーカルに力点が置かれています。
両者はこれが同じグループによる同じ年の作品なのかと、驚くほど作風が違いますが、いずれも素晴らしい。
彼らにしか表現できない世界が広がります。これは、今日においてもそうです。誰にも絶対に真似ができない。
サザンやミスチルのような大衆派ロックの大きな山があるとすれば、ライダーズは全く別な場所に(標高は低いけれど)
綺麗な山を作ります。職人的な味わいがあります。
全般的に不思議な明るさが漂います。ジャケットも笑顔。今回のリマスターにより、音質も素晴らしい。手抜きはありません。
ライダーズはベストから入ってもあまり意味がないと思うので、最初に聴く作品としてはこの“青空百景”は超お奨めです。
ポップスの奇跡を堪能してほしい。何で売れないんだろう。まだ時代が追いつけないのか。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月26日に日本でレビュー済み
自分の他のレビューを見てもらえばわかると思いますが邦楽に固執していません。
生まれも80年代なので、このアルバムが出た頃は影も形も無かったひよっ子です。
ただ、出会って5年程の短い付き合いですが、30年以上前にリリースされたこのムーンライダーズのアルバムは現代において聴いても「傑作」というその成立された評価基準に疑われること無く全ての音楽雑食家を惹きつけるパワーがあることは間違いないです。他の方々も書かれている通り時代を先取りした奇想天外なバンドサウンドは最近のバンドと比べても圧倒的な存在感があるし比較に出来ない。こういうバンドが日本にも居たんだということを知らない人が多すぎるのは音楽産業の悲劇としか言えないし、その逆にこのバンドの存在を後追いながら気が付けて「はまった」自分のような人は幸福だと思いますね。イギリスにはXTCが居たように日本ではムーンライダーズがアートロックを支えていた時代があったのでしょうか。
バンドメンバーが全員音楽プロデューサーといういわゆる職人的なスーパーグループということもあり、実にマニアックかつ確信犯的な冒険的な音でありながら基盤はどうしようもないくらいにロックな人たち。ミクスチャーとか色々言われる異端な音楽も後世になって発生したけれど、この人たちがこのアルバム「青空百景」でやってしまったことは極めてポップなんだけれど、例えばYMOとか高橋幸宏のようなそれとも違って、ロキシーミュージックのタイムラインでありながら実に革新的。一言に「ニューウェーブ」だとか「ロマンティか」だとか言い表すことを拒む天の邪鬼なアルバムです。歌詞も捻れてるし、ジャケの写真も「え?これでいいの?」的なクラシックな雰囲気がプンプン。これを本物のJPOPっていうんだよと、きゃりーぽみゅぽみゅ初音ミクの範囲ではしゃいでる最近の(世界中の)愚かなリスナーたちに豪語したい。
ものすごくストイックで新しい音楽の時代が切り開かれようとしていた80年代初期だからこそ産まれることが出来たとんでもない名盤だと思います。ていうかこれ、The CureのDisintegrationの出る5年も前に日本で存在してたって言う事実が正直怖すぎる。日本人も頑張ってたんだな、と。渡り隔たり無く全曲好きです。これの姉妹作と曰く付きの「マニア・マニエラ」も更に実験的で好きです。恐らくこういうバンドはもうなかなか日本から産まれてこない。そんな気分に浸りながら夕暮れのドックを遠目に見るのです。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月28日に日本でレビュー済み
当時、FMでは「僕はスーパーフライ」がヘビーローテーションで、すっかりムーンライダースはサザンと同じ大衆的でポップなグループだと騙されました。
その裏で「マニア・マニエラ」があって、そんな世界が広がっているのを知ったのは後日のこと。
ムーンライダースの入門に本作を挙げるのは、ちょっと入り口がおかしいような気もしますが、一方で、「僕はスーパーフライ」で始まり「くれない埠頭」で終わる本作を聴くと、静かに暮れていくあの夏を、今でも感じます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年7月28日に日本でレビュー済み
出だしの「僕はスーパーフライ」は、音だけ聴いている分には、片思いの男のせつない歌だが、
その歌詞の内容は今のストーカーそのものです。別の意味でのリアリティが怖いと感じます。
「青空のマリー」にしても現実ではなく、妄想を歌った曲のような気がします。
ハイライトの「物は壊れる、人は死ぬ 〜」では、行き止まりの感いっぱいの暗い歌詞を、
こんな変な展開の演奏に乗せて聴かされて、何か良いことがあるのかと考えてしまいます。

とは言っても私は3曲とも好きです。しかし誰かと一緒に聴いたことはありません。
こんな歌を愛聴している自分を他人がどう思うのか心配だからです。

ですのでこのアルバムでのお薦めは、「くれない埠頭」や「霧の10m2」といった鈴木博文氏の曲です。
氏の(作詞)曲は、時として極端な表現や大仕掛けを用いる慶一氏とは違い、詩情が溢れた端整な歌が多く、とても惹かれます。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年8月14日に日本でレビュー済み
かく言う私もここからMRに入りました。
「20世紀鋼鉄の男」(…しかし、なんちゅうタイトルだ)でぶっ飛びました!
この明るさにどれほど救われたか。

そして私も誰とも共有できなかったのがこのMoon Ridersですねえ。
BOW WOWだってNovelaだって一緒に聞く友人がいたのに…。
でもそれはそれで何か、いいんだと思っていました。

時代はきっと最後まで彼らに追いつかないんじゃないでしょうか。
宮沢賢治のように彼ら亡き後絶大に評価されるような気がします(例えがヘンでしたか?)。
彼らと共にあの世でその日を分かち合いたいですねぇ。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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