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幕末機関説 いろはにほへと 巻の一 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | 諏訪部順一, 井上和彦, 浪川大輔, 高橋良輔, 佐藤利奈 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 50 分 |
商品の説明
商品紹介
「装甲騎兵ボトムズ」「ガサラキ」のヒットメーカー高橋良輔氏最新作!
あのサンライズが贈る絢爛華麗な幕末剣劇アクションがDVDで登場!
龍馬を守れなかったその男は、龍馬の意志を継ぐ……
■仕様□
【毎回封入特典】ブックレット
□内容■
【2話収録】
■第1話「凶星奔る」
時代は幕末。鳥羽・伏見の戦いを経た後も尚、佐幕派と勤皇倒幕派の勢力は均衡を保っていた。
時代の先端を行く国際都市・横浜では「潮座」という芝居一座が人気を博していた。だが「潮座」には秘められた別の目的があった。
座長・遊山赫之丈の両親を惨殺した連中への復讐を果たすことである。座付き戯作者の茨木蒼鉄の筆により、芝居という形で歴史の
裏側の真実に光が当てられ、赫之丈は少しづつ仇に近づきつつあった。
そんなある日、一座の一員ながらまだ子供の紅丸・こばこの2人が、侍と異人の揉め事に巻き込まれる。その危機を救ったのは、20歳
前後の若い剣士であった。お礼を言おうと名前を問う赫之丈に対し、その青年は「秋月耀次郎」と無愛想に名乗った・・・。
■第2話「地割剣嗤う」
耀次郎と「覇者の首」との激突による衝撃で、中居屋重兵衛の屋敷は炎上、赫之丈たちは仇である玄藩を取り逃がしてしまう。中居屋を
追うことで玄藩にたどりつけると考えた赫之丈たちは耀次郎に協力を迫り、耀次郎も「覇者の首」を追う為にこれを承諾する。
一方、「覇者の首」の邪悪な力の影響を受けた玄藩も、「永遠の刺客」である耀次郎を亡き者にせんと耀次郎を追う。朝霧の中、遂に出会
った耀次郎と玄藩による激しい戦いが始まった!
□スタッフ■
第1話 脚本:宮下隼一/演出・絵コンテ:大橋誉志光/作画監督:恩田尚之
第2話 脚本:宮下隼一/演出:吉村 章/絵コンテ:大橋誉志光・寺岡 巌/作画監督:奥田淳
総監督:高橋良輔/チーフディレクター:大橋誉志光/シリーズ構成:宮下隼一/キャラクターデザイン:コザキユースケ/音響監督:藤野貞義
音楽:深澤秀行/殺陣・時代考証:牧秀彦 他
■キャスト□
秋月耀次郎:浪川大輔/遊山赫乃丈:佐藤利奈/茨木蒼鉄:井上和彦/不知火小僧:諏訪部順一/座頭:長嶝高士/恵比寿の頭巾:矢部雅史
案山子の恵信:乃村健次 他
Amazonより
時代が変わるときは強力なエネルギーがほとばしる。幾多の英雄が一度に現れ、同時多発的に事件が起きる。もちろん、そう見えるのは過去を振り返ったときの結果論なのかもしれない。だけど、当時のエネルギーにはかけがえのないものがある。幕末という動乱の時代を再解釈することで、エネルギーの根源とは何だったのかを理論的に探る。そんなアグレッシブな試みこそが本作の醍醐味なんじゃないだろうか。一話から坂本竜馬の暗殺などを歌舞伎風のモチーフで描くなど、現実をあえて戯画化し、アニメの世界をリアルタッチに描くことで、偽史(偽の歴史)を生み出す。世界に混沌をもたらすという「覇者の首」と、それを封印する霊剣「月涙刀」。その2つの奇跡から幕末を見つめなおす、それが「幕末機関説」。その真意とは? 1話、2話だけではすべてはわからない。大いに推理しながら楽しみたい、ありえなかった歴史のアニメなのだ。(志田英邦)
登録情報
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 181.44 g
- EAN : 4934569628244
- 監督 : 高橋良輔
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 50 分
- 発売日 : 2007/1/26
- 出演 : 浪川大輔, 佐藤利奈, 井上和彦, 諏訪部順一
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B000ION474
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 155,292位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 27,371位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ストーリーはもちろん、声優さんも配色もキャラも音楽も動きも、どれも素敵です。最高のものだと思いますよ。
史実と虚構のバランスもいいですし、浪川さん、山寺さん、鳥海さん、井上さんの声も良いですね。
エンドロールとかが時代劇風にこだわっていたり、OPやEDの曲も素敵です。
何度見ても良いですし、というより何度も見たくなるアニメです。なので買います。
一見以上の価値があるので、是非見てみてくださいねっ!
公共の電波で放映してほしいです!!
ネットは全国の人に観て貰えるかもしれませんが、やってる事さえ知らないのが事実です。
勿体ない!!もっと色々な人に観てもらいたいです!!!
私の親などアニメ大好きですけどパソコン出来ませんからね…
歴史ファンの方も銀○のように実在の人物なのにあれれ?と言う大幅な崩れもなく、どちらかと言えば忠実だと思います。
なぜヒロインが許せるかどうかで変わるかと言うと、
・秋月の時にだけ急にしおらしくなる(声が高くなる・か細くなる・突然の敬語はまあ…時代設定が時代設定なので仕方ないとは思います)
・どんな人からも好意を抱かれる(そっけなくても)
・秋月関係の遊山赫乃丈が正直アイタタすぎる…ネタバレなので言えませんが、
あのペア自体は大好きなのに所々の行動発言で萎えますorz
たとえて言うなら
”携帯小説の主人公の高校生の女の子☆”みたいな感じな人です。(悪い意味で)
某脱/色の織/姫さんみたいなタイプが苦手だとかなりキツイと思います…
なんだかんだ言って赫乃丈好きですが、やっぱり見ていてストーリーが良いのにそこでイライラしてしまって集中できない所があったので☆4つで。
迷ったら見てみると良いと思いますよ!^^
非常に影の薄い主人公で『一体、何だよお前は』と突っ込みを入れたくなります。
協力関係となる一座連中も各キャラの内面には大して触れられる事無く味がありません。
ストーリーの波にキャラがそのまんまん流れているだけの物語展開にガッカリでまるで良作と思えず凡作と思いました。
主人公の素性、真意、正体が分からなくても物語や他のキャラクターに絡めて
巧みに彼の人間性を出して観てる側に感情移入させる事は出来るはずなのに見事なまでになされていないです。
(仮になされていたとしても、私にはまるでそうは感じなかったです)
歴史的事実に絡めた展開も今の所、空回り気味・・
よってこのアニメの前半の評価は二つのみとなります。
でも設定は面白いと思うので中盤以降の展開に期待。
第一話特に必見です。続きが見たくなります。動きのある絵に物語にぴったりな音楽。サントラも出たら買いですね。この秋一番ハマッテルアニメです!!
幕末という時代をうまく使ってストーリーが作られていると思います。
坂本龍馬や勝海舟、西郷隆盛なども登場し、歴史好きとして嬉しいです。
最近の漫画やアニメは歴史上の人物のキャラデザインが突飛だったり本物と180度違ったものだったりするのをよく見かけますが、このアニメでは本物に近いキャラデザインがされているなと感じました。渋くてかっこいいです。
主人公の耀次郎やヒロインの赫乃丈といったオリジナルキャラには華があり、渋さと華のバランスがいいです。
声優さんが豪華で、声については文句なしです。
星4つなのは、歴史について多少予備知識がないとちょっと苦しいかも、と思ったので。
私も多少分からない、分かりづらい部分はあったのですがそこら辺はスルーしました。
物語についていく分には二回くらい見たら十分かと。
それに良い声優さんを使っているなと思いました。皆さん良い味出してます。
主人公にはもう少し喋ってもらいたいものですが(笑)
絵も綺麗ですし、話もテンポ良く進んでいくので、観ていて飽きません。
久々に良いアニメに巡り会ったなと思います!!