007 ゴールドフィンガー アルティメット・エディション [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
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"もう一度試してください。" | デジタルリマスター版 |
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo, 限定版 |
コントリビュータ | ゲルト・フレーベ, オナー・ブラックマン, ショーン・コネリー, ガイ・ハミルトン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 50 分 |
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商品の説明
商品紹介
007シリーズ第3弾。
シリーズのスタイルを確立させた大ヒット作!
<キャスト&スタッフ>
ジェームズ・ボンド…ショーン・コネリー(若山弦蔵)
ゴールドフィンガー…ゲルト・フレーペ(茶風林)
プッシー・ガロア…オナー・ブラックマン(日野由利加)
監督:ガイ・ハミルトン
製作:ハリー・サルツマン/アルバート・R・ブロッコリ
脚本:リチャード・メイバウム
原作:イアン・フレミング
●字幕翻訳:保田道子 ●吹替翻訳:平田勝茂
<ストーリー>
イギリスの金が大量に海外に流出。ボンドはその黒幕とされる“ゴールドフィンガー”に接触を試みる。彼は世界有数の金保持者で、自分の持つ金の価値を高めるためにアメリカの金を核汚染させようと企んでいたのだ……。
<特典>
【Disc-1】
●ガイ・ハミルトン監督による音声解説
●製作スタッフとキャストによる音声解説
【Disc-2】
●MI6:機密書類保管庫:
(1)撮影現場のショーン・コネリーインタビュー
(2)スクリーンテスト:セオドア・バイケル
(3)スクリーンテスト:ティトス・ヴァンディス
(4)アストン・マーティン DB5の宣伝ツアー
(5)オナー・ブラックマンのインタビュー
(6)クレジット
●秘密任務:
(1)007の履歴書
(2)ボンド・ガール
(3)味方
(4)敵
(5)アクション・マニュアル
(6)Qの秘密兵器
(7)魅力的なロケ地
●任務遂行レポート:
(1)メイキング・オブ・『ゴールドフィンガー』
(2)ドキュメンタリー:“ゴールドフィンガー現象”
(3)パブリシティ用映像
●007プロパガンダ:
(1)オリジナル劇場予告編(1種)
(2)TVスポット集(3種)
(3)ラジオ・スポット集(34種)
●イメージ・データベース:1964年『ゴールドフィンガー』公開当時のフォト・ギャラリー
Amazonより
イギリスの金が大量に国外へ流出した。黒幕は世界有数の億万長者ゴールドフィンガー。ボンドはゴールドフィンガーに接近し、彼の陰謀をはばもうとする。その陰謀の標的は、アメリカの金塊保管所だった。
初代ボンド、ショーン・コネリーによるシリーズ第3作。この映画の大ヒットで、007が世界的ヒーローとして定着した。シャーリー・バッシーのパンチの効いた主題歌、ボンド・カーとしてさまざまな機能を見せるアストン・マーティンなど、楽しい「お約束」がいっぱいだ。悪役ゴールドフィンガーには、ドイツの名優ゲルト・フレーベが扮し、その右腕を演じた日系レスラー、ハロルド坂田の怪演も見ものである。ボンドガールも、金粉を塗られて殺される美女にシャーリー・イートンほか、オナー・ブラックマン、タニア・マレットと多彩だ。(アルジオン北村)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 158.76 g
- EAN : 4988142420626
- 監督 : ガイ・ハミルトン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo, 限定版
- 時間 : 1 時間 50 分
- 発売日 : 2006/11/22
- 出演 : ショーン・コネリー, ゲルト・フレーベ, オナー・ブラックマン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B000IU38JM
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,323位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 39位外国のスパイ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
1964年の映画なんですね~。それがこんなに鮮明な映像で観られるとは・・・。余りにも鮮明で、ちょっと違和感があるなぁ。
いずれにせよ、007シリーズの中で本当に好きな作品です。ハデなアクションシーンとかは全く無いけれど、当時を思い出させる良い作品ですよ。
またシャーリー・バッシーが歌うタイトルテーマも大好きです。
お話に絡んでこないところは「?」であるが、ボンドガールを演じたウルスラ・アンドレスがとってもキュート。
結末は予測できるがどう展開するかが分からない。「見どころ」を次から次へと出してくるので、見ていて飽きない。最後の最後まで目を離せない。
ドクター・ノオの企てがあまりにショボい。ドクター・ノオと彼の部下たちがあまりにおバカで弱すぎる。原子炉の扱いがあまりに「雑」だろう。こういう欠点はご愛敬。ジェームズ・ボンドが大活躍する「活劇」と割り切るべきだ。全編にみなぎるユーモアのセンスが最大の見どころである。
ドクター・ノオがドイツ人と中国人との混血と言う言及も、東西ドイツの分裂と戦後役割が明確になった中国とそこから離れた台湾と言う、あまり西側からすると直視したくないモノを混濁させる意識が有る様にも感じます。
ハニー・ライダーは何度もドクター・ノオの島に密漁に来ていて、隠れ家は危険区域を通るものと描写されます。つまりハニーの未来は放射線障害が予測されます。ボンドはラストでハニーと共に引かれるボートの綱を緩め離してしまいます。ハニーの姿をあるいはその未来を隠蔽しているとも言えます。また、ドクター・ノオの施設を破壊するとは、規模は判りませんが原子力施設を破壊し、放射性物質をまき散らし、周辺の海域を汚染するとも考えられますが、公務員であるボンドは気にするそぶりは無いのです。彼の役目は限定的だからなのだと言えます。ボンドの役割は、直接描写されてはいませんが、女性とセックスする事、核による破滅の不安を快楽に転換する事に有ると言う事だからだと考えられます。おそらくこれは映画での固有の役割かとも感じるのですが、ベッドの上での不安はタランチュラの様に潰され、波に揺られるボートの上で美女と二人きりになる甘い夢にたどり着く事、公務員にとってそれは義務となる役目なのだと。
晩年の色気の凄まじさに比べると、この当時は普通にいい男なショーン・コネリーです。
愛銃がベレッタだったが故、怪我をしたというクダリが新鮮です
それが原因でワルサーを使用する事になったんですね。
悪い奴は中国人で、「チグロ」(黒人と中国人の混血)という表記も時代を表してます
昔の絵本で「ちびくろサンボ」を思い出しました
現在「チグロ」は「Chinese-African」となっています。
まぁ、普通に面白い映画ですが
この時は、ボンド・ガールの立ち位置と重要性が理解されてないような、、、
ボンドを引き立てる、画面に華を添えるだけの存在な気がしました。
懐かしい。
本格スパイ映画としては、物足りない。
しかし、娯楽に徹した映画である。
ショーン・コネリー、ボンドガール共にエレガントでありSEXY。
また、50年代、(60年代?)のクラシックカーが多数登場し、クラシックカー好きにはたまらん。
出演∶ショーン・コネリー、オナー・ブラックマン、ゲルト・フレーベ、セク・リンダー、バーナード・リー、デズモンド・リュウェリン、ロイス・マクスウェル、タニア・マレット、シャーリー・イートン、マーティン・ベンソン、リチャード・ヴァーノン、オースティン・ウィリス、マイケル・メリンジャー、ピーター・クランウェル、ビル・ネイギー、メイ・リン、ヴィクター・ブルックス、ゲイリー・ダガン、ハル・ガリーリ、テレンス・ブルック、ナジャ・レジン、マギー・ライト
監督∶ガイ・ハミルトン
全身に金粉を塗られた美女の全裸死体というセンセーショナルな導入部と、その"金粉美女"のビジュアルを前面に押し出した宣伝戦略が話題を呼んで、大ヒットしたシリーズ第3作。当時まだ幼かった私ですが、ポスターや新聞広告で見た金粉美女は記憶に残っている。
また、ラスボス、ゴールドフィンガーの用心棒で、主人公ボンドを苦しめるカタキ役で、日系アメリカ人のプロレスラーとして有名だったハロルド坂田が出演しているのも話題だった。そして、何と言っても第2作から登場した秘密兵器担当者"Q"が開発した最高傑作、"ボンド·カー"=秘密兵器満載のスポーツ·カー、アストンマーティンDB5が初登場します。
今回の敵は、お馴染みの秘密組織スペクターではなく、世界の金(きん)市場を動かす謎の大富豪ゴールドフィンガー。自ら所有する莫大な量の金の価値を高騰させるために、全米の金塊の大部分が集められているアメリカ合衆国金塊保管所である陸軍施設フォート·ノックスに対して、ゴールドフィンガーが企てる悪魔の陰謀。
その陰謀と戦うジェームズ·ボンドの八面六臂の大活躍を満喫できます。ゴールドフィンガーの最終作戦の実行責任者の科学者が中国人で、用心棒兼運転手(前述のハロルド坂田)も謎の東洋人(セリフは「アー !」しかない(笑))。おまけに手下の兵隊たちも全員中国人というあたり、第1作の『ドクター·ノオ』と似ている。(中国の人が見たら、怒りまっせ。ホンマに)
[物語] アメリカ、マイアミ。リゾート·ホテルに滞在中、ジェームズ·ボンド(コネリー)は、上司M(リー)からの指令で、滞在客の大富豪ゴールドフィンガー(フレーベ)を見張る。ボンドはプールサイドで、ゴールドフィンガーが、カードゲームのイカサマで友人をカモにしてるのを目撃する。ボンドは、客室からリモートでイカサマを補助する秘書ジル(イートン)を発見して彼女を籠絡、イカサマを妨害して懲らしめる。その後、ジルと情事を楽しんでいたボンドは何者かに襲われ、目覚めると、そこには全身金粉を塗られて殺されたジルの死体が……。
ロンドンに戻って部長Mに不祥事を詫びたボンドは、再びゴールドフィンガーの動静を探る任務に就く。富豪の趣味のゴルフの相手として接近したボンドは、さらに後を追ってヨーロッパに飛ぶ。そこで、ゴールドフィンガーを撃とうとする女をボンドは発見し、狙撃を阻止するが、彼女はマイアミで殺されたジルの妹ティリー(マレット)だった。
何かを企んでいるゴールドフィンガーの工場を探るボンドだったが、そこへ再びティリーが現れたため、二人とも警備兵たちに発見されてしまう。秘密兵器満載の特殊カーを操るボンドは、ティリーとともに逃亡を図るが、激しいカーチェイスの末、ティリーは用心棒オッドジョブ(坂田)に殺され、ボンドも捕虜になってしまった。
ゴールドフィンガーの計画を知っているというボンドのハッタリを信じた敵は、ボンドを殺さず、計画の共謀者で飛行サーカス団を率いるプッシー·ガロア(ブラックマン)が操縦する自家用ジェットで、アメリカに連れてゆく。ゴールドフィンガーの標的は、全米の金塊の大部分を集めた金塊保管施設フォート·ノックスであった……。
色々な仕掛けがあるゴールドフィンガーの屋敷(別荘?)とか、クライマックスのフォート·ノックスの大セットなど、『ドクター·ノオ』をさらに大きくスケールアップしたような作りになっている。製作費も大幅スケールアップしてそうだ。ヨーロッパ、マイアミ、ケンタッキーほか舞台も広がってるし、レーザー光線銃などSF的なツールも大活躍で、アクション映画としても観光映画(?)としても大いに楽しめる。
大掛かりなだけでなく、意外と(と言っては失礼だが)芸の細かいところもある。たとえば、プレタイトルのアクション·シーンで、口づけ寸前の女の瞳が鏡がわりになって、間一髪危機を逃れるくだり……とか、やはりプレタイトルのあるシーンや、中盤の自家用ジェット機内でのプッシーとの会話が、何げにクライマックスに繋がる伏線になっていたり……細部でも楽しませてくれます。
他の国からのトップレビュー
Director Guy Hamilton does a fine job. John Barry composes a great score and Shirley Bassey sang the popular theme song which reached No. 8 on The Billboard Charts. Bond drives a fantastic Aston Martin. Which was chosen because it is considered England's most sophisticated car. This was the first one to become a big hit at the box-office and the first to win an "Oscar," (for Best Sound.) The tagline for one of the movie posters read...."James Bond is back in action ! Everything he touches turns to excitement !"