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007 消されたライセンス アルティメット・エディション [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
DVD
"もう一度試してください。" | デジタルリマスター版 |
—
| ¥2,800 | ¥1 |
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"もう一度試してください。" | デジタルリマスター版 |
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| ¥2,978 | ¥990 |
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"もう一度試してください。" | アルティメットエディション |
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DVD
"もう一度試してください。" | AmazonDVDコレクション |
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フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン, 限定版 |
コントリビュータ | ロバート・ダヴィ, ティモシー・ダルトン, キャリー・ローウェル, ジョン・グレン |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 2 時間 13 分 |
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商品の説明
商品紹介
007シリーズ第16弾。
殺しの許可証を剥奪されたボンドが南米を牛耳る麻薬王に挑む!
<キャスト&スタッフ>
ジェームズ・ボンド…ティモシー・ダルトン(大塚芳忠)
フランツ・サンチェス…ロバート・ダヴィ(青山 穣)
パム・ブーヴィエ…キャリー・ローウェル(松谷彼哉)
監督:ジョン・グレン
製作:アルバート・R・ブロッコリ/マイケル・G・ウィルソン
脚本:マイケル・G・ウィルソン/リチャード・メイバウム
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:松崎広幸
<ストーリー>
ボンドは、親友のライターと麻薬王サンチェスを逮捕。しかし逃走に成功したサンチェエスは、フィリックス・ライターに重傷を負わせ、彼の妻を殺害。怒りに燃えるボンドは任務を離れ、友のために復讐を誓う……!
<特典>
【Disc-1】
●ジョン・グレン監督とキャストによる音声解説
●マイケル・G・ウィルソンと製作スタッフによる音声解説
【Disc-2】
●MI6:機密書類保管庫:
(1)未公開シーン集――ジョン・グレン監督のイントロ付き
(2)『消されたライセンス』のボンド
(3)ジョン・グレン監督の撮影日誌
(4)ピーター・ラモント、ロケを語る
(5)コーキー・フォーノフの空撮秘話
(6)クレジット
●秘密任務:
(1)007の履歴書
(2)ボンド・ガール
(3)味方
(4)敵
(5)アクション・マニュアル
(6)Qの秘密兵器
(7)魅力的なロケ地
●任務遂行レポート:
(1)ドキュメンタリー:『消されたライセンス』
(2)パブリシティ用映像
(3)スタントシーン・メイキング
(4)ミュージック・ビデオ“消されたライセンス”byグラディス・ナイト
(5)ミュージック・ビデオ“イフ・ユー・アスクト・ミー・トゥ”byパティ・ラベル
●007プロパガンダ:オリジナル劇場予告編集(2種)
●イメージ・データベース:1989年『消されたライセンス』公開当時のフォト・ギャラリー
Amazonより
ボンドの親友でCIAエージェント、レイターが結婚式当夜に新妻を殺され、自身も半身不随となった。ボンドは敵を討つべく、Mの命令を無視して中南米へと飛んだ。当然、ボンドのライセンスははく奪された…。
ティモシー・ダルトンがボンドを演じた2作目、シリーズ通算第16作。殺しのライセンスを剥奪されたボンドが、単なる一市民として億万長者の麻薬王にいどむ。麻薬王サンチェスを演じるのは不敵な面がまえが印象的なロバート・ダヴィ。ボンド・ガールにはモデル出身のキャリー・ローウェルと、ミス・ギャラクシーのタリサ・ソトが起用されている。監督はアクションに手腕を見せるジョン・グレン。ダルトンのクールな一面が、復讐という味付けでさらに強調された、シリーズでも異彩を放つほどハードボイルドな内容となっている。(アルジオン北村)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.8 cm; 158.76 g
- EAN : 4988142421425
- 監督 : ジョン・グレン
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン, 限定版
- 時間 : 2 時間 13 分
- 発売日 : 2006/11/22
- 出演 : ティモシー・ダルトン, ロバート・ダヴィ, キャリー・ローウェル
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B000IU38N8
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 120,604位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 219位外国のスパイ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ボンドは篇中を通して、この2人の“ボンド・ガール”の間を振り子のように揺れ続ける。しかし、彼はそんなことにかまけている暇なぞありはしない。毎度毎度よくぞ考えつくものだと感心する危機また危機の連続は今回も苛酷に彼を責めまくる。冒頭から彼はヘリコプターから吊られてワイヤーでセスナを釣る。水上スキーのまま空中に持ち上げられる。何度も捕縛され、鮫に食われそうにもなる。九死に一生を得るも、新興宗教本部の施設内にあるコカイン工場では、固形コカインを砕く破砕機に落とされそうになる。タンクローリーでの追撃戦の後は、血まみれ埃まみれのボンドと油まみれのサンチェスとの一騎打ちだ。いやあ、今回も息つく隙がない。
何しろ、ロバート・デヴィのサンチェスの冷酷さがきわだっている。この面貌で30代だから畏れ入る。味方だろうと何だろうと、決して躊躇せずスパッと殺す。ギャオスのように鋭利だ。食い物は生肉、飲み物は生血じゃないのか?と思うくらい。コイツの信用を得ようとするボンドも劣らず人非人なのだろうと思わせるほどに。この人間離れしたサンチェスの愛人ルペに求愛されるのだもの。それよりもやはり途中から参加するキャリー・ローウェルのパメラが断然いい。陸軍のパイロット上がりという猛者だが、信じられないくらいボンドに献身的。ルペに嫉妬するから愛情もあるのだろうが、それ以上に今回は同志的な立ち居振る舞いが無類にカッコいい。クルクル変わる容姿も魅力!ボンド・ガールはこうでなくっちゃ!
忘れちゃいけない。デスモンド・リュウェリン演ずるQの大活躍は本作でしか観れないし、個人的に大ひいきのグラディス・ナイトが主題歌を歌っているのも外せない。
出演∶ティモシー・ダルトン、キャリー・ローウェル、ロバート・デヴィ、アンソニー・ザーブ、タリサ・ソト、フランク・マクレー、エヴェレット・マッギル、ウェイン・ニュートン、アンソニー・スターク、ドン・ストラウド、ベニチオ・デル・トロ、ケリー・ヒロユキ・タガワ、ダイアナ・リーシュ、デイヴィッド・ヘディソン、プリシラ・バーンズ、グランド・L・ブッシュ、ペドロ・アルメンダリス Jr、ロバート・ブラウン、デスモンド・リュウェリン、キャロライン・ブリス、ホルヘ・ルセック
監督∶ジョン・グレン
シリーズ第1作の『007/ドクター·ノオ』の初公開時の邦題は『007は殺しの番号』だった。00ナンバーを持つ英国情報部員の精鋭たちには殺人を許可するライセンスが与えられてるという設定から付けられた邦題だろう。のちに映画評論家として有名になる水野晴郎氏が、洋画配給会社の社員だった頃に考えた邦題らしい。
4代目ボンド=ティモシー·ダルトンの2作目。シリーズ16作目の本作『消されたライセンス』で初めてジェームズ·ボンドは、英国情報部を辞任(脱走)して殺しのライセンスを返上し、親友の復讐のために(つまり私怨で)人を殺します(しかもかなり大勢(笑))。敵となるのも、かつてのソ連や国際謀略組織スペクターではなく、南米某国で大統領以上の権力を誇る最凶の麻薬王だ。
これまでのボンドは、上司の命令で国家のために(つまり公務で)堂々と敵を殺し、乗り物をぶっ壊し、施設を爆破してきた。今回初めて、公務でなく復讐のために暴れます。"主人公の復讐心"という感情移入しやすい設定に、いつもと変わらないド派手なアクションに反して興行成績は期待を下回ったらしいから不思議だ。長く続いた3代目ボンド=ロジャー·ムーアの"笑活劇路線"に慣れすぎたファンには、真面目すぎて息苦しかったのだろうか?(それほど真面目でもないか……)
[物語] 英国情報部員ジェームズ・ボンド(ダルトン)と親友であるCIAのフェリックス・ライター(ヘディソン)は、ライターの結婚式のため、フロリダの会場に向かっていたが、麻薬王サンチェス(デヴィ)が現れたとの報せを受け、DEA(麻薬取締局)とともに現場に向かい、ボンドの活躍もあって、サンチェス逮捕の大手柄を挙げる。だが、ライターの結婚式が盛大に行なわれる一方で、サンチェスは護送車から脱走してしまう。
自由の身になったサンチェスは部下を使って新婚のライター夫妻を襲って新妻デラを殺し、部下のクレスト(ザーブ)が経営する海洋生物研究所に拉致したライターを見せしめのために大ザメの水槽に落とし、片脚を食いちぎらせる。新しい任務のために帰国しようと空港にいたボンドは、それを知ると帰国を中止し、復讐のためにサンチェスを追い始める。
上司M(ブラウン)はボンドの単独行動を許さず、任務に引き戻そうとするが、ボンドは"殺しのライセンス"を返上すると、ボンドを拘束しようとする英国情報部の手から逃亡し、サンチェスのあとを追う。クレストの研究所に潜入したボンドは、クレストらの麻薬の大取引きを妨害すると、大量の麻薬を海に廃棄し、巨額の売上金を奪う。ボンドは、ライターの協力者だったDEAの部員パメラ・ブーヴィエ(ローウェル)と接触し、彼女とともにクレストから奪った大金を持って、サンチェスの本拠地のカジノに乗り込んで行くが……。
このシリーズ、原作の長編作品はとっくに底をついていて、映画のオリジナル·ストーリーになって久しい。この16作目も、原作の短編作品から断片的な部分を戴いてるだけの事実上のオリジナル·ストーリーらしい。本作では英国情報部員としてではなく、私怨のための復讐者として行動するボンドだが、上司Mの秘書マネーペニー(ブリス)や秘密兵器係のQ(リュウェリン)が協力してくれるので、いつも通り楽しい秘密兵器が登場します。とくにQは、これまでにない活躍を見せます。
麻薬王サンチェスの取引き相手として、アジア人の組織幹部たちが登場する。名前からすると明らかに中国人(香港人)なのだが、サンチェスの手下が日本語で「コンバンワ」と挨拶したり、アジア人組織の手下たちが忍者部隊だったり、欧米の映画に有りがちな"間違いと混同だらけのJAPANとCHINA"には参ります。日本が舞台の『007は二度死ぬ』の原作小説などは、結構よく日本を取材してたのですが……。(映画版の『007は二度死ぬ』は、"カン違いJAPAN"が目立ったけど)
この作品、'89年の封切りの時に見て以来の鑑賞だったので、脇役のキャラの顔ぶれなどは殆ど忘れていたが、サンチェスの手下でボンド相手に銃撃戦や肉弾戦を展開するチンピラ風の若造ダリオを演じたベニチオ・デル・トロはなぜか強く印象に残っていた。初見の時は、彼がのちにアカデミー賞(助演男優賞)を獲るほどの俳優になるとは思いもしませんでしたが……(笑)
[余談①] ジェームズ・ボンドとパメラ・ブーヴィエが偽装してサンチェスのカジノに乗り込む場面で、パメラを「秘書のケネディ」と偽名で紹介していた。これはもしかしたら、ジョン・F・ケネディ元大統領のジャクリーン夫人が旧姓ジャクリーン・ブーヴィエだったことに引っ掛けたシャレだろうか。(今どきアメリカ人でも知らないか……?)
[余談②] 懐かしの"パン·アメリカン航空"! ジェームズ·ボンドが空港でチェックインする場面で登場するのはパン·アメリカン航空の窓口だ。30数年前まで、日本では最も有名な海外の航空会社だった。大相撲にも「パン·アメリカン賞(杯)」があって、同社極東支配人(?)のジョーンズさんというオジさんが毎場所、優勝力士の表彰式に登場して大きな声で「ヒョー·ショー·ジョー!」と各場所の地元方言で表彰状を読み上げるのが名物でした。
映画『2001年宇宙の旅』('68年製作)には、パン·アメリカン航空のスペース·シャトルが登場します。まさかあんな有名な大会社が21世紀を待たずに倒産するとは、まったく予想できなかったんでしょうね(笑)
海や空のロケーションを多用している作品なので余計に強く感じました。この作品でティモシー、ダルトンが降板したのは残念ですが、少しスケールダウンした感じは否めませんでした。原作からも離れ、死ぬのは奴らだからの原作エピソードを入れながら脚本を練った後が伺えます。次のゴールデンアイで新たなステージに移る過渡期のボンドです。
兎に角、最高です!
公開当時、スクリーンで観ました。Mから殺しのライセンスを剝奪されたボンドが親友(鮫に片脚を食いちぎられ、花嫁は殺害される)の無念を晴らすため、メキシコの麻薬王に復讐するお話。シリーズの中でも、異色の作品と言えます。シリアスなボンドを観たいという007ファンには「また観たくなる作品」ではないでしょうか。
ボンドを演じるティモシー・ダルトンは、王立演劇アカデミー出身。一流の役者です。ダルトン・ボンドは厳しい表情も見せますが、笑顔がとてもチャーミングですね。2作品で終わったのが惜しまれます。
オープニングの、セスナ2機を使ったアクションは、007らしい見事なもの。ラストの、巨大タンクローリー2台が走行するアクションも凄いです。ボンドガールは2名登場。北米から来た女性は現代的な美人。途中髪型を変える演出がいい。右の太ももに小型ピストルを隠しております。もう一人はメキシコ系(?)美女。
作品は興行的には失敗に終わりましたが、改めて観ると、よく出来ていると思いました。Blu-ray版の映像は本当にキレイ。973円(63%OFF)で売って貰い、amazonさんに感謝です!
【追記 2024.2.8】主題歌「ライセンス・トゥ・キル」がいい。実力派歌手のグラデイス・ナイトさんを起用したことは大正解。皆さんもぜひお聴きください!
久しぶりに見たが、何か見終わっても気持ち良く見終えることができない、爽快な気分になれない、後味の悪さだけが鬱積する作品ではないかと感じた。
何故にそのように感じたか?、一つはストーリーが友人であるフェリックスライターの復讐に終始していること。過去のボンド映画では世界征服を企む敵を倒すことをテーマにして、そこに観客の共感を覚えるのだが復讐だけがテーマで悪事は二の次である。たとえ復讐相手と言っても次々とその仲間たちを殺してしまう行動にいくらボンドでも納得できない。
それから残虐なーンが多いのも気になる。前半のフェリックスがサメに足を食いちぎられたり、ボンドが買収警官を同様にサメに襲わせるシーン、クレストを減圧機で殺害、それから用心棒ダレオを粉砕機で殺害等残虐な場面がとても多い。これではアメリカでPG-13指定を受けることは当然だし、それが興行成績が芳しくなかったことの要因であろうことは想像できる。
また映画全体を通してアクションの見せ場というものが少ない。前作「リビングデイライツ」であればアストンマーチンのボンドカーの活躍やチェロをそり代わりに逃走とか飛行中の軍用機内での格闘とか随所に見せ場がある。しかし、この作品はラスト近くのタンクローリーの追跡シーンのみでそれ以外は全て残虐場面に置き換わっている。ということで、作品全体が復讐劇に終始しているので悪役に惨殺された家族を復讐するB級の刑事映画みたいな感じである。
この作品の1つ前に見たのが「ムーンレイカー」でお茶らけというか支離滅裂、ハチャメチャさが際立ち物語に納得いかない部分は多いものの気分よく見終えることができる。しかしこの作品ではそのような要素はなく遊び心もなく後味が悪い、復讐すればいいってものじゃないんだよ。
結局ダルトンはこの映画でボンド役を降板することになったが以前からボンド役にオファーされていたので「ユアアイズオンリー」辺りからボンド役を演じていればダルトンの評価も変わっていたであろう。個人的にはダルトン・ボンドが好きなので2作で終わってしまった事は非常に残念でならない。
ところ。こんだけ金かかっている映画で当時の技術ならどうにでもなったと思うんだがどうなんだろね?
逆に日本ではあまりやらない手法だと思うのだが。その反面トレーラーが片輪走行したりウィリーしたり
崖からぶっ飛んだり、スカイダイビングしたり潜水艇が出てきたり日本では絶対出来ない事を平気で
やるんだから不思議なお国柄だな。あと、ボンドが格闘センス無さ過ぎですぐピンチになるんだけど
弱過ぎない?・・・