フォー・ウェディング [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | アンディ・マクドウェル, ヒュー・グラント, マイク・ニューウェル |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 58 分 |
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商品の説明
商品紹介
すれ違いの数だけ、愛は真実になる──。
「ブリジット・ジョーンズの日記」の主演・脚本コンビが贈るロマンティック・コメディの決定版!
<キャスト&スタッフ>
チャールズ…ヒュー・グラント
キャリー…アンディ・マクダウェル
フィオナ…クリスティン・スコット・トーマス
監督:マイク・ニューウェル
製作:ダンカン・ケンワーシー
脚本:リチャード・カーティス
●字幕翻訳:細川直子
<ストーリー>
ハンサムで紳士のチャールズは、女性にはもてるが優柔不断で結婚には踏み切れない。ある日、友達の結婚式で彼は美しく聡明な女性キャリーと出会い、彼女にぞっこん。強引なアタックが功を奏して、その日の内にベッド・インに成功。しかし、結婚を意識した彼女の台詞を茶化してしまい、彼女はそのまま帰ってしまう。時が過ぎ、別の結婚式で再会した二人だが、キャリーはすでに富豪と婚約していた。結婚式の度に顔を合わせる二人の恋の行方は──?
<ポイント>
●『ブリジッド・ジョーンズの日記』『ノッティング・ヒルの恋人』の脚本&主演コンビで贈るロマンチック・コメディの決定版!
●アカデミー賞ノミネート(作品賞/脚本賞)、ゴールデングローブ賞主演男優賞受賞 (ヒュー・グラント)
<特典>
●オリジナル劇場予告編
Amazonより
4回の結婚式と、1回の葬式を通して、イギリス人男性・チャールズとアメリカ人女性・ウィリーの想いが右往左往するロマンチック・コメディ。イギリス映画ながら、全米ボックスオフィスでも異例の1位を獲得した。
主人公ふたりの恋の行方を軸としながらも、本作のおもしろさは、周囲の人物に築かれる目新しい人間関係だろう。外見は二枚目なので多くの女性とつきあうも、結婚に踏み切れないチャールズは、同じように恋人を探す女友だちと同居。しかし、ふたりに恋愛関係はない。彼を取り巻く友人たちのなかで、唯一、うまく関係が続いているのが、男同士のゲイ・カップルというのも皮肉だ。映画を観ているうちに、なんとなく、常識に縛られた「関係」から抜け出し、自分に正直な選択をするべきだと思えてくる。
それまで『モーリス』などで英国の貴公子的な役が多かったヒュー・グラントは、本作を機に、優柔不断の男を等身大で演じることが持ち味となった。その原点という意味でも必見。(斉藤博昭)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142430823
- 監督 : マイク・ニューウェル
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 58 分
- 発売日 : 2006/10/27
- 出演 : アンディ・マクドウェル, ヒュー・グラント
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B000IU39D2
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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当時はヒュー・グラントの素敵な姿を見るためだけに映画を見ていました。
髪をかき上げるしぐさなど見ているだけでため息をついていました。
でも実はこの映画、今回、じっくりと見て、考えされました。
同性愛で結婚を許されないカップルと結婚できるのに、踏み切れないカップルなど
結婚とは何かと考えさせられましたが、でも30年ほど前の話なのですね。
とにかく、ヒュー・グラント素敵でしたね。
昔見た方はまたみることをお勧めします。
チャールズ(ヒュー・グラント)は身勝手だわって、今見ると思いちゃいました。
今回、結婚式を直前でドタキャンしたチャールズ。
「卒業」で花嫁をさらって逃げた場面とはかなり違いますよね。
結婚を目的にするよりも、誰をパートナーにするかが大事だという映画。
パートナーの魅力がいまいちなのは拭えませんが、それでもお互いがハッピーならそれでいいのよね。
散りばめられたユーモアも素敵でした。
しかし・・・一目ぼれからラストまで、ヒューが憧れ、愛する女性が
(アンディ・マクダウェル)がなんだかえらの張ったおばさんで
わたしには全然魅力的に見えず。
しかも娼婦的な感じもする。
そんな彼女に引かれる理由がわからない。
最後にせっかく平凡でもしあわせになろうと選んだ女性を
結婚式の場で振る・・・っていったいなんなの。
新婦が可愛そうになりました。
相手役に魅力を感じないとラブコメも駄目ですね。
たとえば、ブリジッド性格可愛くてわかるし。
ジュリアロバーツ(ノッティングヒル)はあきらかに美女だし気品も、ある。
しかしこの女性は何?
ミスキャストとしか思えなかった。
映画としてはよく工夫が凝らされていると感じたが
女性に魅力がないので良い評価はできなかった。