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モガンボ [DVD]

3.7 5つ星のうち3.7 15個の評価

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フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ エバ・ガードナー, ジョン・リー・メイヒン, ジョン・フォード, ローレンス・ネイスミス, クラーク・ゲーブル, ドナルド・シンデン, グレース・ケリー
言語 英語, ポルトガル語
稼働時間 1 時間 56 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, ポルトガル語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988135583246
  • 監督 ‏ : ‎ ジョン・フォード
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 56 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/11/3
  • 出演 ‏ : ‎ クラーク・ゲーブル, エバ・ガードナー, グレース・ケリー, ドナルド・シンデン, ローレンス・ネイスミス
  • 字幕: ‏ : ‎ 英語, 中国語, 日本語, タイ語, ポルトガル語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Mono), ポルトガル語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ホーム・ビデオ
  • ASIN ‏ : ‎ B000IU3AF4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

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人間万事モガンボが馬。
5 星
人間万事モガンボが馬。
「人間万事モガンボが馬」「豚にモガンボ」「待てばモガンボの日和あり」「猫にモガンボ」「モガンボの色は移りにけりな いたづらに モガンボ世にふるながめせしまに」「モガンボ盆に帰らず」「急がばモガンボ」(↑モガンボは盆に帰省はしませんよ、という意味です)などといったモガンボにまつわる言葉を聞く度に、モガンボを鑑賞したいと常々思っていました。感想はまあまあといったところでしょうか。なんだか個人的には、風と共に去りぬのアフリカ舞台バージョン、風と共に去りぬのグレース・ケリーのバージョン、風と共に去りぬのモガンボ版、といったところでした。ちなみに、タイトルは非常に似ておるのですが、モガンボはグーグーガンモとは何の関わりもございません。是非ここに留意して頂ければと思います。グレース・ケリーが、クラーク・ゲーブルに電気アンマを延々とかまし続ける、などといった展開はどのシーンを見渡してもございませんので、悪しからず。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月18日に日本でレビュー済み
有名だけど、なんかいまいち乗れない。
気持ち悪いんだな、ゲーブルが。こいつに欲情する女がいるのが不思議でならんぞ。
女優陣もなんだかなあ。グレースケリーの欲情演技?がマジ凄いのは認めるが、なんともな。面白いか?
本来ならエロいはずのエヴァガードナーが、逆の扱いの役ってのも、意図が解せない。
結局、フォードにはエロとかダイレクトな欲情は似合わないってことではなかろうか。彼の成功作の女優って、母性的というか、しっかりと大地にたつ女性で、彼女らに依存する男たちという構図がいいんだよな。間違っても、ファムファタル的な女性や、女性の欲情を好んで扱う人じゃない気がするぞ。
2024年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
風とともに去りぬを見て気になった俳優さん。もう少しお年を召してからの作品。アフリカを舞台にしたもので女性も二人気になる関係。アフリカに行ったことがない私には新鮮でした。
2020年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エヴァガードナーとグレースケリーのセリフではなく、きめ細かい表情や動きが、深刻にならないところで収まっている素晴らしさ。アフリカを冒険舞台としたメロドラマは、同じ場所を舞台とした映画にあとあとつながって行くのだろう。アフリカの夕日をフィルムで収めた美しさ。フォードの「ドノバン珊瑚礁」も良かったけどこちらもとても良かった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グレース・ケリー出演だから視た。男と二人の女、うち一人は既婚妻の話。こういう話が好きな人には向くだろうが、女たらし、不倫、ヒステリック・ジェラシーを長々と視せられウンザリ。舞台はアフリカである必要もない。アフリカの自然と原住民の合唱はいい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビ放映の映像がおまり不鮮明で今回
買いなおしたが、原版をテレビに放映したものが悪いので
不鮮明残念でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年8月6日に日本でレビュー済み
「人間万事モガンボが馬」「豚にモガンボ」
「待てばモガンボの日和あり」「猫にモガンボ」
「モガンボの色は移りにけりな いたづらに モガンボ世にふるながめせしまに」
「モガンボ盆に帰らず」「急がばモガンボ」
(↑モガンボは盆に帰省はしませんよ、という意味です)

などといったモガンボにまつわる言葉を聞く度に、
モガンボを鑑賞したいと常々思っていました。
感想はまあまあといったところでしょうか。
なんだか個人的には、風と共に去りぬのアフリカ舞台バージョン、
風と共に去りぬのグレース・ケリーのバージョン、
風と共に去りぬのモガンボ版、といったところでした。

ちなみに、タイトルは非常に似ておるのですが、
モガンボはグーグーガンモとは何の関わりもございません。
是非ここに留意して頂ければと思います。

グレース・ケリーが、クラーク・ゲーブルに電気アンマを延々とかまし続ける、
などといった展開はどのシーンを見渡してもございませんので、悪しからず。
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5つ星のうち5.0 人間万事モガンボが馬。
2021年8月6日に日本でレビュー済み
「人間万事モガンボが馬」「豚にモガンボ」
「待てばモガンボの日和あり」「猫にモガンボ」
「モガンボの色は移りにけりな いたづらに モガンボ世にふるながめせしまに」
「モガンボ盆に帰らず」「急がばモガンボ」
(↑モガンボは盆に帰省はしませんよ、という意味です)

などといったモガンボにまつわる言葉を聞く度に、
モガンボを鑑賞したいと常々思っていました。
感想はまあまあといったところでしょうか。
なんだか個人的には、風と共に去りぬのアフリカ舞台バージョン、
風と共に去りぬのグレース・ケリーのバージョン、
風と共に去りぬのモガンボ版、といったところでした。

ちなみに、タイトルは非常に似ておるのですが、
モガンボはグーグーガンモとは何の関わりもございません。
是非ここに留意して頂ければと思います。

グレース・ケリーが、クラーク・ゲーブルに電気アンマを延々とかまし続ける、
などといった展開はどのシーンを見渡してもございませんので、悪しからず。
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時間をかけて探していましたもので青春を思い出し、出演者の存在を懐かしく偲んでいます。
2011年11月6日に日本でレビュー済み
クラーク・ゲーブル自身が1930年代に主演した映画の、なんとリメイク!だそうです。

物語は、アフリカで動物を捕まえて売るのを商売にしている男のところに、美女が二人現れて、なんと恋のさや当て!です。

まず、見どころは、何と言ってもエバ・ガードナーのうつくしさ!!!絶世の美女、ですね・・・!!エリザベス・テーラーの若い時も、そりゃ美しかったですが・・・このエバの美しさは・・・もう、ため息。画面に出てくるのを見ているだけで、美しい女とは、こういう女をいうのだ・・・と、目が釘付けになりました。芸術品をみているようで、うつくしい壺、とか、まあ、美術品のようです・・・

しかも、それだけじゃない、あの美女の代名詞、グレース・ケリーもでてくるんですよー!!!!アフリカの奥地に、こんな世界的美女がふたりも集まってしまった!ハリウッドの贅を尽くした・・・といえるんじゃないでしょうか!ゲーブルも年取ってはいますが(52歳くらい?)そこは、男っぷりで、がっちり二人の美女を受け止めます。

それから、当時のベルギー領コンゴほか、アフリカでロケしたそうで、現地の景色、動物、原住民の人たちが出てきて、見事です。この映画は1953年、あのキャサリン・ヘプバーンとボギーのアフリカの女王は1951年。同じころ2年遅れでコンゴでアメリカ映画が作られたことになります。あのころのコンゴは、ベルギー領といっても、ベルギーは搾取するだけで、医療や食料など、なにも原住民をサポートすることなく、ただ、利益をむさぼるだけだった、と何かで読みました。なので、やってくる白人は原住民をバカにしたり、劣った人種として仕えさせて利用したりしたそうです。そういうことを思い出しながら見ていると、この人たちも、映画を撮りに来たアメリカ人たちに、駆り出されたんだろうなー、と思います。

そもそもこの映画にも出てきますが、こんなアフリカにも女性二人はイブニングドレス、男はパーティー用スーツを持ってきているところが・・・あきれるんだけど、それが欧米人の誇り、ということにもなるのでしょうか。現実には、欧米人は時にはアフリカの奥地でも正装のパーティーを開いて、原住民に給仕させて、粗相があると叱り飛ばしたそうです。自分の習慣をもちこむのも、いいかげんにしてよ!!!とちょっと思いますが。

動物を売りとばすために、捕まえたり、動物が反抗して襲ってくると撃ち殺したり・・・人間って、ほんとうに勝手だなー、と、やはり私は思います。

まあ、そういうことで、アフリカにとっての欧米人の振る舞いは私には、不満を呼び起こすものですが・・・

物語の恋のさや当ては、エバ・ガードナーの女っぷりが、美女であるだけでなく、中身も本当に素敵な女性で、超カッコイイ!!!です。当時31歳くらいですが、ゲーブルに振られていた時の、悲しそうな目つきとか、本当にすばらしいです。ちなみに、この映画の撮影中だったか、グレースはゲーブルに好かれていると思って、撮影後毎日ゲーブルの部屋に押しかけて、ゲーブルが困っていた、と聞いたことありますが、惚れっぽい女性だったんでしょうね、ゲーブルは父親みたいに大人でしょうし・・・

監督さんはジョン・フォードで、こんな映画もとってたんだ、という感じですが、モガンボ、とは、大物、というような意味らしいです。エバ・ガードナーが恋の取り組みで、エイヤ!っと勝利するところに、ゲーブルも大物って意味なんでしょうが、エバが大物だったなー、と思います。とにかく機転が利いて、かっこいいです!!!そういう男っぷり、女っぷりの良さを描いたところが、ジョン・フォードっぽい映画だなー、と、気持ちよくなります。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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