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猫目小僧 DVDおたのしみボックス (Amazon.co.jp仕様)

4.3 5つ星のうち4.3 18個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版 ¥2,980 ¥1,430
DVD 通常版
¥13,200

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商品の説明

商品紹介

2005年にデビュー50周年を迎えた偉大なる漫画家、楳図かずお。
楳図かずおの代表作にして、世紀、世代を超えて熱狂的な支持を受ける
傑作「猫目小僧」を、「卍」などの鬼才井口昇がコミカルに映画化した超話題作。

その「猫目小僧」DVDに映像特典ディスク2枚と豪華特典を付けた
特別仕様DVD-BOX。このBOXはAmazon のみの限定販売!

3枚組ディスク仕様
・ 本編ディスク 104min.(本編、人物紹介(静止画))
・ 特典映像ディスク 約76min.
初日舞台挨拶、撮影風景、コメント集(石田未来・田口浩正・載寧龍二・竹中直人・井口 昇監督)、
井口監督撮り下ろし『猫目ファイト』、劇場予告編
・ ゲキメーション・ディスク 約75min.
ゲキメーション『妖怪伝 猫目小僧』第1~3話収録

特製アウターボックス仕様
封入グッズ
・「猫目小僧カード」60枚&特製アルバムケース・特製缶バッジ2コ・特製メンコ5枚(丸型2種×四角型3種)
・特製ステッカー(劇場公開時に配布したもの)・特製付録ブック[お面・塗り絵・トントン相撲]

Amazonより

楳図かずおの名作コミックを、『恋する幼虫』『卍』などでカルト的人気を博している井口昇監督が映画化した、快作にして奇作。タイトルロールの猫目小 僧は、300年に一度しか生まれない猫又の子として誕生するものの、人間に近い姿をしていることで妖怪一族に見捨てられるという、哀しい過去を背負た孤高のヒーロー。
ところがその悲劇の主人公・猫目小僧を、井口監督は大胆この上ない表現手段をとって映画に登場させた。「そのまんまやないけ!」とツッコミを入れたくなるほどベタなマスクをつけた猫目クンは、白昼堂々と出現し、姉弟と交流するばかりか、村人を襲う妖怪にも単身戦いを挑むのである。そのビジュアルの 開き直ったような明るさに、時に戸惑いをや苦笑を覚えるものの、決して不快ではないあたりが本作の奇妙なテイストだ。
それにしても、ラストで石田未来演じる少女を妖怪が襲うくだりで、石田の口に異物が入って行くくだりは、井口監督が美少女スカトロAVの名匠であることを考えると、不埒なイマジネーションをかき立てられてしまう。(斉藤守彦)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 20.8 x 14.6 x 5.8 cm; 521.64 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988105050754
  • 監督 ‏ : ‎ 井口昇
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 44 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/28
  • 出演 ‏ : ‎ 石田未来, 田口浩正, 載寧龍二, つぶやきシロー, 津田寛治
  • 販売元 ‏ : ‎ 松竹
  • ASIN ‏ : ‎ B000J0ZP1U
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 3
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 18個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
18グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
怖いのかとドキドキして見ました〜でも猫目ちゃんがかわいらしいの〜 怖いどころが心の暖まるお話でした! 4歳の息子にも見せ、怖がるのかなぁと思いましたが『にくだま〜』って楽しそうに笑ってました。初めて『楳図ワールド』あじわっちゃいました(^-^)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月10日に日本でレビュー済み
先ずは当作品のDVDのジャケットをよ〜くご覧下さい。
猫目君・・・被り物です(笑)
この猫目小僧の造形に落胆した方は、この映画はご覧にならない方がよいかも知れません。
逆に少しでも「クスッ」とワロてしまった方は、ぜひ本編もご覧下さい。きっと楽しんでいただけると思いますよ!

楳図かずお先生原作の同名漫画から「妖怪肉玉」のエピソードを、『まだらの少女』に続き楳図作品は2度目となる井口昇監督が映像化。
原作は妖怪怪奇漫画で、とっても怖〜い怖〜い話の筈なのだが、この映画は全く怖くありません(きっぱり)。
が! 監督の井口テイストの【ちょっと笑えてキモくてエロチック】な部分と楳図テイストが絶妙に混ざりあって、
独特の世界観を持ったコメディー風の娯楽映画に仕上がってます。
なんでも井口監督は楳図先生の大ファンで、中でもこの猫目小僧に一番思い入れがある・・・のだそうです。
「そんなに思い入れがあるのなら被り物はともかく、あの猫目君の中年体型をどうにかしろよ」とツッコミたくなりますが、
そんなツッコミはこの映画では序の口。
上映の映画館では幾度となく爆笑や小笑いや失笑(?)が起こってました。

低予算を逆手にとった(のか?)手作り感覚溢れる画面には懐かしさを覚え、
それがアナログな猫目小僧の世界にとてもマッチしていてGOOD。
そしてそれが不思議とリアリティーを醸し出していて、猫目君や肉玉が人間と一緒の画面で動いていても違和感ないです。
子供の頃に見た『赤影』『ライオン丸』『猿の軍団』などの特撮TVを思い出しました。
竹中直人さんを初めとする個性的な役者さんたちもみなさんイイ味出しており、その味がより一層この映画を面白く濃い物にしています。
猫目君の造形はアレですが、肉玉やないない(←出るんですよォ!)の造形は、原作ファンとしても納得の出来ですよ。
猫目君のアテレコ役が誰なのかも楽しみにご覧ください。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月20日に日本でレビュー済み
楳図かずお先生の原作と比べるのは酷です。

原作をモチーフに、まったく独創的な世界を創り出した佳作と

いえます。特に、肉球(肉玉?)(にくだま)が気に入りました。

一昔前の変身もののTVドラマか?と

みまごうばかりの、チープなつくりと、わざと

やっているとしか思えない、思わず苦笑いするシーンが盛りだくさん。

そんな中で、主人公を演じる石田未来ちゃんは迷演技で拍手です。

猫目小僧は、ちょっと太っていますが、まあ、こんな感じでしょうね。

マンガをリアルにすると、こういうことになる、というカルトムービー

に仕上がっています。個人的には、好きなつくりです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月1日に日本でレビュー済み
井口昇は、猫目小僧より、ウンコのほうが好きな人です。ウンコに愛情が感じられる。
2020年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒロイン・まゆかが恐怖に絶叫するシーンが幾度となくあるが、毎回、顔の前で両手の指をいっぱいに広げ、タメをつくってから「きゃあああ!」と叫ぶのがなんともわざとらしい。これはコメディなのか?
楳図漫画ではなるほどこんなカットが入りそうだが、実写でやると陳腐だな
実際この作品の位置づけってどこにあるのか?
DVDのパケには妖怪娯楽エンターテイメントとなってる
仮にも楳図かずお作品、もうちょいホラーにしてもいいんじゃないのか、とホラー好きなら思うわけさ
そして楳図作品実写版すべてに共通するが、やはり金がかかってない
この安物感は狙ってやってるのか、楳図かずおの意向だったりするのかとか勘ぐってしまう
せっかく猫目くんの切ない恋心も描かれることなので、原作は知らないが実写にするにあたってもう少し大人向けにしてもよかったんじゃないか
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月25日に日本でレビュー済み
子供の頃コミックの「猫目小僧」を読んでいたので、懐かしいなぁと思いこの映画を観たが、はっきり言ってガッカリでした。見ないまま昔のコミックのイメージを抱いている方が良かった。かなり低予算で作ったのね、という印象と、出演しているどの役者も演技が下手で興ざめする。それに口から物を出すシーンが多くて、とにかく汚い。嘔吐シーンなどはコミックなら許せるが、映像にはして欲しくない。家族で食事をしながら観ていたが、気分が悪くなり途中で食事ができなくなりました。小学生の子供にも「もう二度と観たくない」と言われました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年2月26日に日本でレビュー済み
楳図かずお原作映画を目的に観ると、評価は最低ですが、

井口昇監督の独特の笑いが観たい人には、それなりに楽しめます。

自分は、両者とも好きなので、複雑な気持ちで鑑賞しました。

以前の、楳図かずお原作「まだらの少女」の映画化では培った、井口昇の演出が本作品で花開いてます。

物語半ばから、井口昇ワールドが暴走し始めた辺りが最高に笑わしていただきました。

井口昇監督、大好きッス!
2010年1月22日に日本でレビュー済み
いろんな意味でユルくてヤスい、井口『昭和40年代マンガ』ワールド全開であります。他のレビュアーの方々もあーだこーだと楽しく突っ込みまくっていらっしゃる御様子なので、私も吟じます(笑)。

学芸会で済ますには余りに確信犯的に「キている」女の子たちの芝居。それから意外に細部が原作に忠実だったり。 それにマニアの諸兄は賛同いただけるかと思うんですが円谷のスメルが結構キツかったりしません? 年寄りは「餓鬼魂」とか思い出してしまった。AVでもないのに手練れたいぢめ方がドキドキ♪

タイトルはウチの相方がending観ながら吐いた名言。満点大笑。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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