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ROCK IS HARMONY

4.9 5つ星のうち4.9 10個の評価

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価格
新品 中古品
CD, CD+DVD, 限定版, 2006/11/22 CD+DVD, 限定版
¥1
CD, 2006/11/22 1枚組
¥350

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曲目リスト

1 Living in the City
2 Magic
3 世界のエンドロール
4 ガールフレンド
5 アンセム
6 SIM CITY
7 マテンロー
8 スパイダー
9 公平なWorld
10 エナジー
11 この気持ちは僕のもの
12 Iwashi

商品の説明

内容紹介

ロックはハーモニー。激震と調和を創造する"ハモロック"の名盤、堂々の完成!
2006年3枚のシングルリリース攻勢や、ロックインジャパンなどの大型ロックフェスにて多くのロックファンを揺さぶってきたアナログフィッシュ、待望の2ndアルバム。これぞタイトル通り"ROCK IS HARMONY"。シングルで魅せた"間口の広さ"に加え、3ピースバンドの概念を刷新するオリジナリティー溢れる楽曲群。唸らすコーラスワークも厚みと切れ味を増し、ロックバンドの可能性さえググっと押し広げる名盤に仕上がりました。3人の個性の輝きを放出しながら三位一体となり、観せる、聴かせる、アナログフィッシュワールド。最小構成人員による全方位型ミュージック、ココに極まれり!

メディア掲載レビューほか

2006年はシングル3枚発表、多くのフェスに出演と精力的に活動してきたロック・バンド、アナログフィッシュが渾身の2ndアルバムをリリース!!本作ではシングルで魅せた`間口の広さ`に加え、3ピースの概念を覆すオリジナリティあふれる楽曲を披露!タイトル通り「ROCK IS HARMONY」な1枚だ!! (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 100.92 g
  • メーカー ‏ : ‎ エピックレコードジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988010017811
  • 時間 ‏ : ‎ 57 分
  • レーベル ‏ : ‎ エピックレコードジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000J3FEMC
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.9 5つ星のうち4.9 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
living in the cityから始まり、iwashiで終わるこのアルバムは執拗に街についての曲が多い。
「街」は下岡晃にとって、アナログフィッシュにとって一番のテーマだと僕は思ってて、
アナログフィッシュの事を少ししか知らなくて、少しでもいいなぁと思っているのであれば、最初はこのアルバムを買うべきだと思う。

タイトルにもある通り、3人のハーモニーがとてもキレイだ。
下岡晃の歌詞に、佐々木健太郎の歌詞に、斉藤州一郎の声が重なって、ギターとベースとドラムとがぐるんぐるんとサウンドをかき混ぜる。

アナログフィッシュはもっと売れるべきだから、こうしてレビューを書くことにした。
一度聞いたらやめられない、中毒性のあるバンドだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月31日に日本でレビュー済み
もう10年以上聞いてますが全く飽きません!捨て曲ないです!奇跡のアルバムです!
陽の目を浴びないのが残念でなりません!
2011年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初から最後まで気持ち良く聴けます。

とにかくライブに行きたくなるエナジーパンパンのCDです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夏のOTODAMAという大阪のフェスでのライブを見て良かったので購入しました。

最近のミュージシャンではかなり良いと思いました。

メロディラインがすばらしいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年7月15日に日本でレビュー済み
初回限定版にはこのアルバムの曲をスタジオで演奏したライブが付いて来るのですが、あくまでスタジオで淡々と彼らが演奏しているだけなのでイマイチライブ感がなくて残念でした。
アルバム自体は捨て曲無しで相変わらずアナログフィッシュは芯の強い安定したバンドだなぁと思いました。個人的に佐々木さんの声のが好みなのですが、下岡さんの「街」や「CITY」に対するこだわりもらしくていいかなぁ。
2007年1月10日に日本でレビュー済み
まずこの作品、バンドの躍動感に満ちていて気持ちがいい。

そもそも先行していたシングル3枚からして傑作の予感がビシビシしていて

待ちに待ったニューアルバム。狂ったように聴いた。

一言で言うと「開かれてる」アルバム。先述した先行シングルでも「アンセム」「Magic」の

2曲は特に開かれていて、気持ちよさの臨界点を超えてしまったような曲。

このアルバムの軸なっている曲達だ。今回、そんな曲達に勝るとも劣らない「開かれ」具合を

放っているのが佐々木健太郎作!「エナジー」「世界のエンドロール」「マテンロー」など

生々しさに満ちたグルーヴ感たっぷりのロック。前作と比べて佐々木健太郎作品は

突き抜けたといってもいいだろう。ロック屋として成長している。

そもそもアナログフィッシュは前々からいいバンドではあったものの、

所謂「音楽通」だけが好む音楽になってしまう危険性を孕んでいた。

しかしこのアルバムではそれを超えていよいよ勝負に出た感じがする。

そしてもう一つこの作品のいいところは「SIM CITY」「公平なWorld」など、

今までの自分らしさも捨ててないって事。バンドは曲と生々しさが重要だが

空気感も必要だと思う。そう考える私にとってこの曲達は第2の軸。

新しい衝動を追求する反面、「今まで」も引き継ぐ。

そこらへんをきっちりするあたり、信頼できるバンドだなあと思った。

結論としては今までのアナログらしさと今の開かれ具合が融合した

幸福なセカンドアルバムということ。少々褒めすぎた感じはするけれど

それもこの作品を手にとって貰えれば納得してもらえるかな、という感じです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月19日に日本でレビュー済み
アナログフィッシュのセカンドアルバム。

佐々木・下岡両氏の世界感が炸裂する捨て曲のない12曲です。

シングル「Living in the city」「Magic」「アンセム」は安心の聴き応え。

アルバム通して聴き終わった時の清々しいけど切ない感じ。

「街」にやたらこだわる下岡の楽曲は特に素敵!

"何でもあるけど何にもない"はずが"片手できっと足りる"範囲でなら"大切な物"がある矛盾が何ともリアル。

私たちが普段生きている"世界"に限りなく近い音楽です。

このグダグダは、純粋なロックンロールに通ずる要素だと思います。

誰でもなく自分が思うことを体言されてるような感覚。

これが聴く度深まっていくはず!

だからやっぱり生きていくのに必要な、側に置いておきたい1枚。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月26日に日本でレビュー済み
色々と新しい事をやっていたりするのですが、不安定感は無いです。
アルバムとしてすごく安定している。
その安定感がハーモニーでもある気がします。

コーラスワークも相変わらず秀逸。
前から思ってたのですけど、佐々木さんと下岡さんって声質が似てますね。

スローテンポな曲が多い中で、疾走間のあるエナジーも良いです。
特にベースラインがかっこいい。

kissの時のスピードのような即効性のある曲は無いけど、
聴けば聴くほど更に聴きたくなる、これまた中毒性の強いアルバムです。