living in the cityから始まり、iwashiで終わるこのアルバムは執拗に街についての曲が多い。
「街」は下岡晃にとって、アナログフィッシュにとって一番のテーマだと僕は思ってて、
アナログフィッシュの事を少ししか知らなくて、少しでもいいなぁと思っているのであれば、最初はこのアルバムを買うべきだと思う。
タイトルにもある通り、3人のハーモニーがとてもキレイだ。
下岡晃の歌詞に、佐々木健太郎の歌詞に、斉藤州一郎の声が重なって、ギターとベースとドラムとがぐるんぐるんとサウンドをかき混ぜる。
アナログフィッシュはもっと売れるべきだから、こうしてレビューを書くことにした。
一度聞いたらやめられない、中毒性のあるバンドだ。