[2023.12.25(月)午前記及び投稿]
リアルタイム世代なのですが放送当時はさほど熱心には観てなく、放送終了約3年後の1991年1月にビデオソフト第1巻が出
「怪人が大挙して出るから」と云うことでレンタルビデオ店で借りて観たところ気に入った口です。
多少の難点もあるものの、面白いです。
恐らく「え~? 特撮ぅ~? 子供が観るものじゃないのお~?」と思っている人間でも気に入るのではないかと、
そして 特撮物と云うと大抵男が観る筈ですがこれは女性も気に入るのではないかと、昔から勝手に思っております。
ところで、既出レビューに実際の内容や台詞とは異なる箇所が散見されたのでわかる限り逐一訂正しようかと思ったのですが、やめました。m(_ _)m
※投稿翌日追記
実は本文は最近の寒気にやられたらしく少々体調の悪い状態で書いたもので内容が薄い気がするので、多少加筆します。
既出レビューにある通り途中の話が視聴率獲得の為に低年齢向けになっているのが残念なのですが、それでも本作は「お薦め」です。
個人的には第1~13/15/19/20/31/33~39(最終)話が特に気に入っています。
「ネタ回」扱いにされがちらしい運動会話(第23話)も、私はそれ程ひどい話とは思えません。
ところで、実はこれは昨年別のレビューにも書いたことなのですが、第9/12/15話つまり既出レビューにて触れられている「ヘドグロス三部作」は
脚本家が元々他作品用に考えてあった話を転用したものではないかと思っています。
その脚本家とは「藤井邦夫」、他作品とは『特捜最前線』です(「特捜」は1987.3.26(木)放送終了 本作は同3.16(月)放送開始)。
「特捜」のメインライターだった「長坂秀佳」の自伝本「術」によれば 番組末期 長坂だけが「番組がもうすぐ終る」ことを知らされていたそうで、
藤井に端的に言うと「長坂さん以外の脚本家は何も知らされてなかった、まだまだ書きたい話があったのに書けずじまいだった」と云う意味のことを
言われたそうなのです。
本作第9/12/15話はヘドグロスが帝国での栄達を望み…と云う話であり、飽く迄個人的憶測に過ぎませんが
私は藤井が「特捜」用に所謂反社会的勢力での栄達を望む男のドラマを考えてあってそれを特撮用に翻案し本作の脚本として書いたのではないかと
思っているのです。
私の想像が当っているかどうかと云うことは兎も角、
第9/12/15話は怪人(この場合は、バイオテクノロジーによって生み出されたモンスター)の間に子が生まれ…と云う
特撮物にはあまり例がないであろう話なので、それだけでも 本作が対象年齢を高めに設定してあったことが見てとれます
(無論、ナントカのシーンはありませんが)。
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 美津井祐子, 河合宏, 八手三郎, 特撮(映像), 青田浩子, 藤堂新二, 妹尾洸 |
稼働時間 | 15 時間 37 分 |
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登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 20.4 x 14.2 x 5.6 cm; 739.37 g
- EAN : 4988101127825
- メディア形式 : 色
- 時間 : 15 時間 37 分
- 発売日 : 2007/2/21
- 出演 : 妹尾洸, 青田浩子, 河合宏, 藤堂新二, 美津井祐子
- 販売元 : 東映ビデオ
- ASIN : B000J3FG6Q
- ディスク枚数 : 7
- Amazon 売れ筋ランキング: - 77,783位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,471位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、6歳の頃にリアルタイムで見てました。メタルダーの文句無しにカッコいいフォルムとネロス帝国の軍団員たちの強烈な個性。少年の頃の自分を釘付けにするにはそれだけで充分すぎる番組でしたが、最終回の時だけ用事があり、ビデオ録画予約していたものの、なぜか全く録画されてなく号泣した思い出があります。
それだけにいつか見直さなければという思いが強くありましたが、自分の息子が6歳になった今、中古ながらDVDBOXを購入し全て視聴致しました。
一つだけ言える事は最終回を見逃した事は運命だったと言う事です。大人になってからもう一度見直す機会を与えてくれたと思える程の内容です。
メタルダーの苦悩、孤独、それを支えるごく限られた協力者たち。
放送当時も大好きだったネロス帝国孤高の一匹狼。
そして各軍団員それぞれのあまりにも尊い生き様。もはや中年の自分には酒の肴にすらなるこの作品を見直せた事が一生の宝です。
沢山のレビューがあるにも関わらず書きたいと思ってしまいました。これからもレビューは増えて行く事でしょう。
本物は決して色褪せません。
それだけにいつか見直さなければという思いが強くありましたが、自分の息子が6歳になった今、中古ながらDVDBOXを購入し全て視聴致しました。
一つだけ言える事は最終回を見逃した事は運命だったと言う事です。大人になってからもう一度見直す機会を与えてくれたと思える程の内容です。
メタルダーの苦悩、孤独、それを支えるごく限られた協力者たち。
放送当時も大好きだったネロス帝国孤高の一匹狼。
そして各軍団員それぞれのあまりにも尊い生き様。もはや中年の自分には酒の肴にすらなるこの作品を見直せた事が一生の宝です。
沢山のレビューがあるにも関わらず書きたいと思ってしまいました。これからもレビューは増えて行く事でしょう。
本物は決して色褪せません。
2009年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「風よ、雲よ、太陽よ、心有らば教えてくれ。何故この世に生まれたのだ?」
誰に問うてるとも解らない、”ロボットの”こんな台詞から始まる作品。
この作品が世に出た頃、2代目ロボ、パワーアップと「まず販促有りき」な流れに
なりつつあり、作中で最初からパワーアップを否定しそれを貫く事が出来た奇跡の
作品と言っても過言ではない。(勿論様々な都合も有るだろうが。)
後番組から全てパワーアップと言う要素が組み込まれた事を考えると、実に際どい
タイミングだったとも言える。
主人公は「心を持つロボット」として生まれ、それ故に強く、それ故に弱いという
単なる勧善懲悪だけではない正当な石森作品のスピリットを全編で通した作品であり、
最初の戦いから主人公が敗れるなど色々な意味で挑戦的な内容でもあった。
登場する数多の敵役も、己が欲望のままに戦うもの、部下の為に命を賭すもの、
信念の為に戦うロボットなど強烈な個性とドラマを持ち、この作品を昇華している。
俳優の大根っぷりもまた「生まれたばかりで何も知らないロボット」と言う役が
絶妙にマッチしていた(と勝手に思う)。
今となっては古いものなのでアラは目立つと思うが、余りにも薄っぺらい特撮作品ばかりが
続く今だからこそ見て欲しい。
誰に問うてるとも解らない、”ロボットの”こんな台詞から始まる作品。
この作品が世に出た頃、2代目ロボ、パワーアップと「まず販促有りき」な流れに
なりつつあり、作中で最初からパワーアップを否定しそれを貫く事が出来た奇跡の
作品と言っても過言ではない。(勿論様々な都合も有るだろうが。)
後番組から全てパワーアップと言う要素が組み込まれた事を考えると、実に際どい
タイミングだったとも言える。
主人公は「心を持つロボット」として生まれ、それ故に強く、それ故に弱いという
単なる勧善懲悪だけではない正当な石森作品のスピリットを全編で通した作品であり、
最初の戦いから主人公が敗れるなど色々な意味で挑戦的な内容でもあった。
登場する数多の敵役も、己が欲望のままに戦うもの、部下の為に命を賭すもの、
信念の為に戦うロボットなど強烈な個性とドラマを持ち、この作品を昇華している。
俳優の大根っぷりもまた「生まれたばかりで何も知らないロボット」と言う役が
絶妙にマッチしていた(と勝手に思う)。
今となっては古いものなのでアラは目立つと思うが、余りにも薄っぺらい特撮作品ばかりが
続く今だからこそ見て欲しい。
2007年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素直に星5つでお勧めできないのがつらい。序盤の緻密で重厚な作りがメイン視聴層の子供に受け入れられず、中盤以降ありきたりな完全懲悪のヒーロー物に路線変更したためです。
誕生して間も無く、生みの親である古賀博士がネロス帝国に殺され、メタルダーは自分の名前以外に何も教えられないまま世に放たれる。
彼は自然の動植物や偶然知り合った女性記者との触れ合いを通じ、この世界を知り、そして自らの生まれた意味を探そうとする。
しかし、世界征服の障害としてメタルダー打倒を目論むネロス帝国は次々に刺客を送り込んでくる。
序盤はこのような展開で、徐々に成長してゆくメタルダーと敵との戦いが非常に丁寧に描かれています。特に敵であるネロス帝国の闘士は、己の能力にプライドを持つ者、過去に決別
しようとする者、仲間を大切にする者、出世欲にかられる者等と個性派揃いで、彼らのドラマが見所の一つとなっています。
固有の能力や技術を生かした敵との体を張った戦いも毎回様々な形で描かれ迫熱しますが、完全懲悪とはならず、時に共感し、時に真実を諭し、倒すことなく終えるのも大きな特徴です。
しかし、熱い展開も12話くらいまで。その後は子供を中心としたゲストとの絡みがほとんど。ネロス帝国を脱走し後に無二の親友となるトップガンダーとの共闘、ネロス帝国の運動会、
大葉健二らJACの面々や引田天功との共演といった見所も幾つかはあるのですが・・・。終盤こそシリアスムードながら、戦いは簡単に次々と敵を倒してしまうやっつけ気味な展開で、
いまひとつ盛り上がりに欠けます。
初見の人にほど過去の傑作として見てもらいたいのですが、中盤以降のことを考えると文句なしにお勧めとは言えないのが残念。電王の後にリメイクして欲しい。
誕生して間も無く、生みの親である古賀博士がネロス帝国に殺され、メタルダーは自分の名前以外に何も教えられないまま世に放たれる。
彼は自然の動植物や偶然知り合った女性記者との触れ合いを通じ、この世界を知り、そして自らの生まれた意味を探そうとする。
しかし、世界征服の障害としてメタルダー打倒を目論むネロス帝国は次々に刺客を送り込んでくる。
序盤はこのような展開で、徐々に成長してゆくメタルダーと敵との戦いが非常に丁寧に描かれています。特に敵であるネロス帝国の闘士は、己の能力にプライドを持つ者、過去に決別
しようとする者、仲間を大切にする者、出世欲にかられる者等と個性派揃いで、彼らのドラマが見所の一つとなっています。
固有の能力や技術を生かした敵との体を張った戦いも毎回様々な形で描かれ迫熱しますが、完全懲悪とはならず、時に共感し、時に真実を諭し、倒すことなく終えるのも大きな特徴です。
しかし、熱い展開も12話くらいまで。その後は子供を中心としたゲストとの絡みがほとんど。ネロス帝国を脱走し後に無二の親友となるトップガンダーとの共闘、ネロス帝国の運動会、
大葉健二らJACの面々や引田天功との共演といった見所も幾つかはあるのですが・・・。終盤こそシリアスムードながら、戦いは簡単に次々と敵を倒してしまうやっつけ気味な展開で、
いまひとつ盛り上がりに欠けます。
初見の人にほど過去の傑作として見てもらいたいのですが、中盤以降のことを考えると文句なしにお勧めとは言えないのが残念。電王の後にリメイクして欲しい。
2015年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
LDをVHSにダビングした時より高画質でした。
読み応えがある解説書もつくのでDVDBOXで買ってほしい。
もう一種類ある第1話予告と放送時間変更予告が収録されてないのが残念ですが、ブルーレイBOXで収録されますように。
メタルヒーロー枠で唯一の打ち切りになったせいで早すぎた名作と言われてますが、私は「本作が1987年に作られてありがとう」と言いたい。
路線変更されなかったとしても、メタルダーとトップガンダーに待っていた運命は変わらなかったと思う。
読み応えがある解説書もつくのでDVDBOXで買ってほしい。
もう一種類ある第1話予告と放送時間変更予告が収録されてないのが残念ですが、ブルーレイBOXで収録されますように。
メタルヒーロー枠で唯一の打ち切りになったせいで早すぎた名作と言われてますが、私は「本作が1987年に作られてありがとう」と言いたい。
路線変更されなかったとしても、メタルダーとトップガンダーに待っていた運命は変わらなかったと思う。
2016年10月14日に日本でレビュー済み
メタルダーは完全にロボットである。
人の心を持たない。
その為に起動直後、何もわからず
博士「君は メタルダーだ。」
メタルダー「メタルダー?」
としか返事することができない。
また、博士が死んだことを理解できず
「壊れた。。」と呟く。
だが次第にデータが蓄積され、擬似的に「人の心」に似たものを持つようになる。
トップガンダーとの出会い。
闘いを挑むように銃声を響かせる行為に「耐える。」と挑発に乗らないよう拳を握り締める。
しかし、耐えかねトップガンダーとの闘いに赴く。
当時、メタルヒーローが一段落し、新しいヒーロー像を模索していたように見える。
宇宙刑事ではなくロボットが主人公。
左右対象のカラーリング。
人口の心ともいうべき自省回路。
明らかに「人造人間キカイダー」を踏襲しているが、ただの焼き直しではない。
敵ロボット達にも人の心に似たものがあり、それぞれにドラマがある。
音楽好きでバイオリンの名手
小さな女の子のアンドロイド(これは完全に悪役ではありませんでした)
主題歌「君の青春は輝いているか」はまるで聴く者に問いかけているように聴こえました。
ENDING「タイムリミット」は
コンピューターに悪魔は宿る
コンピューターに天使は宿る
タイムリミット タイムリミット タイムリミットは近い
とまるで機械文明が高度化し、機械に影響されつつある今の社会を予見していたようにも聴こえます。
主題歌は、ささきいさおさん
ENDING は水木一郎さんなのが渋い。
高年齢層には受けたようですが、いかんせん年少者には難解で視聴率は振るわず、商業的には失敗したと言わざる負えません。
しかし、年少時に少しでも見ていたという方は、今一度見直して欲しい。
あまりの内容の濃さに絶句すること請け合いです。
人の心を持たない。
その為に起動直後、何もわからず
博士「君は メタルダーだ。」
メタルダー「メタルダー?」
としか返事することができない。
また、博士が死んだことを理解できず
「壊れた。。」と呟く。
だが次第にデータが蓄積され、擬似的に「人の心」に似たものを持つようになる。
トップガンダーとの出会い。
闘いを挑むように銃声を響かせる行為に「耐える。」と挑発に乗らないよう拳を握り締める。
しかし、耐えかねトップガンダーとの闘いに赴く。
当時、メタルヒーローが一段落し、新しいヒーロー像を模索していたように見える。
宇宙刑事ではなくロボットが主人公。
左右対象のカラーリング。
人口の心ともいうべき自省回路。
明らかに「人造人間キカイダー」を踏襲しているが、ただの焼き直しではない。
敵ロボット達にも人の心に似たものがあり、それぞれにドラマがある。
音楽好きでバイオリンの名手
小さな女の子のアンドロイド(これは完全に悪役ではありませんでした)
主題歌「君の青春は輝いているか」はまるで聴く者に問いかけているように聴こえました。
ENDING「タイムリミット」は
コンピューターに悪魔は宿る
コンピューターに天使は宿る
タイムリミット タイムリミット タイムリミットは近い
とまるで機械文明が高度化し、機械に影響されつつある今の社会を予見していたようにも聴こえます。
主題歌は、ささきいさおさん
ENDING は水木一郎さんなのが渋い。
高年齢層には受けたようですが、いかんせん年少者には難解で視聴率は振るわず、商業的には失敗したと言わざる負えません。
しかし、年少時に少しでも見ていたという方は、今一度見直して欲しい。
あまりの内容の濃さに絶句すること請け合いです。
2014年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メタルシリーズに新機軸を打ち込んだ作品。
姿かたちや設定からキカイダーと比較されるが、リスペクトこそあれ、中身がかなり違うことは今の時代に見ても壮大すぎるOPで瞭然だろう。
放映時間帯変更などもあり、志半ばの打ち切り作ではあるものの、メタルシリーズを宇宙を舞台にしたファンタジーから、日本を舞台にしたリアルなものへと切り開いた意欲作だ。
姿かたちや設定からキカイダーと比較されるが、リスペクトこそあれ、中身がかなり違うことは今の時代に見ても壮大すぎるOPで瞭然だろう。
放映時間帯変更などもあり、志半ばの打ち切り作ではあるものの、メタルシリーズを宇宙を舞台にしたファンタジーから、日本を舞台にしたリアルなものへと切り開いた意欲作だ。
2012年8月31日に日本でレビュー済み
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トップガンダー「軍団長・・・。」
ガルドス「軍団長!」
ゴチャック「軍団長ー!!」
ローテール「軍団長。」
ザーゲン「・・・・・。」
たった一言、この一言が深い感動を与えてくれる
非常に優れた作品です。
ガルドス「軍団長!」
ゴチャック「軍団長ー!!」
ローテール「軍団長。」
ザーゲン「・・・・・。」
たった一言、この一言が深い感動を与えてくれる
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