Kanon 4 [DVD]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 杉田智和, 田村ゆかり, 堀江由衣, 佐藤朱, 飯塚雅弓, 國府田マリ子, 石原立也 |
稼働時間 | 1 時間 12 分 |
商品の説明
「ボクの最後の願いは……」
伝説的人気を誇る大ヒット名作PCゲーム『Kanon』が、ハイクオリティーアニメの代名詞"京都アニ
メーション"の手でアニメ化!
奇跡の物語が今よみがえる!
◆『AIR』の京都アニメーションが、再び"Key"不朽の名作をアニメ化!
原作ゲームの感動を巧みな演出とハイクオリティーな映像でアニメ化し、大ヒットを記録したTVア
ニメーション『AIR』。そのTVアニメ『AIR』を制作した京都アニメーションが、総力を結集して再
びKey作品のアニメ化に挑戦!
◆『Kanon』とは?
1999年にPCゲームとして登場。その感動的なストーリーに多くのファンが涙し、「泣きゲー」と言わ
れるジャンルの隆盛のきっかけともなった記念碑的作品。その後、コンシューマ移植をはじめ様々な
メディアで展開され、未だに多くのファンの心を掴んで離さない伝説的な名作ゲーム。
◆多くのファンが夢見た"京都アニメーションの『Kanon』"が遂に実現!!
[内容解説]
★全8巻にてリリース
[リリーススケジュール]
第1巻 07/1/1発売
第2巻 07/2/7発売
第3巻 07/3/7発売
第4巻 07/4/4発売
第5巻 07/5/2発売
第6巻 07/6/6発売
第7巻 07/7/4発売
第8巻 07/8/1発売
★各巻3話収録(全24話)
★ストーリー
静かに雪の降り積もる北の街。
高校2年生の相沢祐一は、両親の仕事の事情で、
今日からこの街で暮らす事になったのだ。
かつて度々訪れていたはずのこの街だが、
何故か祐一にはその頃の記憶がほとんど無かった。
この街での5人の少女たちとの出会いを通じて、
徐々に明らかになってゆく7年前の出来事。
なぜ祐一は記憶を無くしてしまったのか?
なぜ祐一はこの少女たちと出会ったのか?
全てがわかった時、祐一は「奇跡」を見ることになる……。
★BS-iにて毎週木曜日25時より好評放送中
[特殊内容/特典]
【初回限定特典】
◆Keyスタッフによるオーディオコメンタリー(1巻あたり1話分収録)◆樋上いたる描き下ろし4コ
マ漫画しおり◆オリジナル池田和美描き下ろしトレーディングカード◆特製ピクチャー・ディスク◆
1巻収納カバーケース◆映像特典(通常版と共通)『Kanonのアニメ制作現場密着リポート』(京都アニメーションより)
★初回版は数に限りがございます。なくなり次第通常版への切り替えとなります。
【全巻購入特典】『天使のキー
登録情報
- 梱包サイズ : 19.6 x 13.6 x 1.4 cm; 140.62 g
- EAN : 4900527011663
- 監督 : 石原立也
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 12 分
- 発売日 : 2007/4/4
- 出演 : 杉田智和, 堀江由衣, 國府田マリ子, 田村ゆかり, 佐藤朱
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B000J6I18I
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 180,048位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 31,717位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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東映アニメの方も感動しましたが、こちらは完成度が高過ぎます!!
「俺、しばらく学校休みます。あいつのそばにいてやりたいから.....」
最期の時まで、水瀬家の家族と一緒にいる誠。
眠っている誠のそばにずっと付き添っている祐一。
不安と心配で夜も眠れない様子....
やがて、2人は祐一と誠が幼い頃、初めて出逢った丘へ行きます。
何時間も2人きりで時を過ごし、誠の望みも叶え、「ずっと一緒にいような。」と、誓い合います。
だけど、そんな日々は長くは続きません。
幸せそうな表情をして、次第に目を伏せていく誠。
祐一は、誠が眠ってしまわないように、必死で話しかけます。
涙ぐんでいる祐一の表情が、とても胸を締め付けられます....。
そして、ついに誠は....✨✨
もう、涙が止まりませんでした....。
命を削ってでも、祐一に逢いたかった✨
そんな誠の想いが2人を繋いでいたのです....。
丘で誠が泣き崩れるシーンは、すぐにやって来る永遠の別れを悲しんでいるみたいで、涙が止まりませんでした....。
もうすぐいなくなる誠を見て涙する秋子さん。
誠の前では常に笑顔で接していますが、時折辛い表情を見せる祐一。
すべてが、涙なしには見れません....(/ _ ; )✨✨
キャラクターの表情、物語の構成、場面転換の切り替え方、声優さんの演技力。
そして、原作の物語の良さ✨
すべてが、完璧でした✨✨
皆さんも一度、目を通してみて下さい(^^)
真琴のエピソードを見終わって思うのは"感動!"この一言ですね♪
3と4で跨いでの収録になってしまっていますが、3巻に収録分のと合わせて一括りにぶっ続けで見るのが一番良い見方だと個人的には思います
むしろ、そうして見た方がより感動して泣けるのでないかと♪
舞編の感想としては、これからかな…と思います
最初は徐々に普段通りの生活に戻りつつある日常のエピソードって感じで、
祐一の計らいで舞が舞踏会に参加することになる件から面白くなってきたな〜というところです♪
今回もまた5巻と跨ぐので、続きが非常に気になるところ(私の住む地域では放送見れませんでしたから……)
真琴のエピソードの完成度の高さと感動を目の当たりにして、私の"Kanon"に対する期待はますます高まりつつあります♪
「ギャルゲーにこんな無愛想なヒロインなんていかがな物かや」など暴言を吐くのが傑作でした
でも一方、「剣振舞いながら戦うヒロインってうちの社長の推しだったから」など本編よりぐんと面白い話が聞けて
めちゃ楽しめました
欲を出すとしたら、佐由里さんの物語をもっと取り扱ってくれたらと思いますが
さすがにメージャー放送局の番組に
とろいめらいCDなお話~倉田佐由里~なみに拡張版にしたら原作者側から怒られるから無理でしょうけど^^;
真琴ファンの私にとって、こんなにはやくスポットがあてられるのは嬉しいことと同時に、とても寂しいこのです。
8,9,10話とじっくり見させていただきました。
ゲームのカットを忠実に再現してあり、原作の雰囲気を大切にしようとする姿勢が、とても好感が持てます。
ちょっと残念だったのが、最期の外出の時に、真琴が普通に歩いていたところかな。
原作だったか前のKanonだったかうろ覚えですが、真琴は歩くこともままならず、祐一におんぶしてもらって散歩に出かけたような。秋子さんへの最期の言葉「ありがとう。おかあさん」という言葉が無かったのは非常に残念。
やはり最初の泣き所だけに素晴らしい出来です。自分も見ていて思わず泣きました…
失ってから気づく周囲の人々の大切さ。無情な別れ。涙なしには見られません。
思わずハッとしてしまうような場面も多く、とてもすばらしい出来だと思います。
そしてその後は舞編へと続いていきます。自分としては舞踏会の話が楽しみです。
舞もかわいいですけどさゆりさんもいい…
そしていつもながら京都アニメーションさんの演出、クオリティは素晴らしいと思います。
やっぱり麻枝さんは面白いね!!
そして今回も『皿うどん』について麻枝さんが熱く語ってます。かなり皿うどんが好きなんだね、麻枝さん(笑。
あとは、麻枝さんがアニメにハマったきっかけとか、今年で32歳になってしまったこととか、坂本真綾さんの話とかもしてます。
麻枝さんを尊敬する自分にとって、どれも興味深いお話でした!
アニメ製作集団「京アニ」が描く従来作品とは一線を駕す、緻密で丁寧な匠の技が冴え渡りながら、
今まで沈黙を守っていた物語に衝撃を与える第14話「ひびわれた協奏曲〜concerto〜」は特に必見です。
互いを想う佐祐理の気持ち、舞の気持ちが切なく悲しく残酷に彩られます。
左手を押さえた佐祐理の口から語られる過去の記憶。
恐れていた事態に彼女を巻き込んでしまい、怒りと哀しみで暴走する舞。
パッヘルベルのKanonに合わせて語られるその曲の意味。純な想いの連鎖は繰り返され、
この作品テーマの一部を知ることもできる悲しくも優しい物語は涙無くして観られません。
Key作品の真骨頂「泣き」の要素を見事に描ききったスタッフの手腕に脱帽です。
怒り狂う彼女の剣さばき描写の仕上がりは、そんじょらそこらのバトルアニメも真っ青。
2度目のアニメ化ながら、長丁場をじっくりと使った美しい描写が映えます。
また、完全にヒロインごとのシナリオでぶつ切りにするのではなく、
学園生活での細かな出来事を小出しにしながら序々に積み重ねていく作風も飽きさせません。
ただ、ハイビジョン製作作品なのにDVDでリリースされているのはなんとも歯痒いばかりです。
(※ということでやや辛めに★ー1点)
あの夜の噴水の前で祐一に「俺は栞と会えてよかったと思ってるぞ!」言われた時の今にも泣きそうな栞の表情がすべてを物語っていたのが3周目にして分かって、一瞬で栞の今までの言動、香里の態度が甦ってきて・・・涙が・・涙が・・・。自分の愛する者を悲しませないようにと、必死で笑顔を見せる栞。もうどうにもならないことがわかってるから・・、奇跡でも起きない限り・・。