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ザ・ゴリラ〈第1巻〉―アクション刑事 (1980年) (てんとう虫コミックス) コミック

4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価

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  • ASIN ‏ : ‎ B000J83K5U
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価

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5つのうち4つ
2グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年7月19日に日本でレビュー済み
本作品の主人公、姿雄一は、警部補である。愛用の拳銃は44マグナム。
身体能力に優れ、射撃能力にも優れ、スポーツ万能で、武道にも精通している。
悪を許せぬ気性の激しさは、しばしば犯罪者に、情け無用の攻撃を加える、バイオレンス性として顕現し、
そんな彼には、「ゴリラ」という「あだ名」がついている。

主人公の相棒、森本理代子は黙っていれば、彼女の「あだ名」である、美の女神「ビーナス」そのものなのだが、
彼女もまた、悪を許せぬ気性の激しさを持っており、戦闘能力は、「ゴリラ」に、一歩も引けを取らない。

「美女と野獣」ならぬ、「ビーナスとゴリラ」のふたりは、今日も遠慮容赦なく、悪を叩くのであった。

本作品は、一言でいえば、コロコロコミック版「ドーベルマン刑事」である。

しかし、よい子のみんなが読む、コロコロコミックには、本作品のバイオレンス性は、余りに過激すぎた。
編集部からの、再三の路線変更勧告に、幾分配慮した時期もあったが、
それは作者の、「本当に描きたいこと」ではなかったので、再び、バイオレンス性を前面に出し始めたため、
編集部は、止むなく、本作品を打ち切る他なかった。

本作品は第6巻まで発売されているが、
本作品が、再度、バイオレンス性を前面に出し始めた部分以降は、単行本化されていない。

よい子のみんなが読む、コロコロコミックに、バイオレンス性は不要なのだ。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年3月7日に日本でレビュー済み
 
このマンガは城東署のザ・ゴリラこと、姿雄一が主人公のアクション漫画です。

主人公は相棒のビーナス(森本理代子)とともに凶悪事件に立ち向います。

本書に登場する事件は、どれも現実離れしています。そのため今、読んでも面白いです。

〈目次〉
刑事、ゴリラ登場!!
ピッチャーと手榴弾
恐怖のコマンド部隊
スナイパーを撃て!
ハイウェイの悪魔
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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