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百億の昼と千億の夜 (1980年) (角川文庫) 文庫

4.2 5つ星のうち4.2 345個の評価

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  • ASIN ‏ : ‎ B000J84DQ0
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
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    4.2 5つ星のうち4.2 345個の評価

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光瀬 龍
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はじめのうちは、萩尾望都さんのコミックと、どう違うのかと興味津々だったが、SFオンチの私でもずいぶん心が動かされた。阿修羅をはじめ、ナザレのイエスなどなど、奔放に自己流に切り崩していて、不快!と思いつつ、ダイナミックな展開に引きずり込まれた。早川+アマゾンに感謝。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔一度読んだ本ですが、懐かしくなって購入しました。本書が書かれたのがかなり以前のことなので、宇宙に関する記述などが現在科学的に解明されているものと多少食い違う部分はありますが、そんなことはどうでも良く思えるほど壮大な時空と宇宙をめぐる物語だと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
40年ぐらい前、学生時代に読みましたが、また読みたくなって買いました。
当時の理解できなかったところ、分かったつもりになっていたところを今読んだらどのように解釈するのか、自分自身の読み取り方の変化を知りたくて、頑張って読みます。ただ歳をとったので、文庫本のこの文章の文字の密度はかなりしんどいですね。
でも文章、文体は抵抗なく受け入れられるので、頑張って最後まで読み通します。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SFというからサイエンスが盛り込まれているのだろうと思うと、それはほとんど無い。
物理用語や数式が出てくるけど、背後の理論は破滅している。情緒的に使っただけのようだ。
そういうことを詮索せずに、宇宙の広がりとか宇宙の外とかを考えたいならば、一つの手がかりになるでしょう。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔買って何処に行ったのかわからない本を電子書籍で買い直し。今度は行方不明にならないと思う。読み直すのも読みごたえがあっていいと思ったので購入。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学高学年で、萩尾望都さんのコミックが初見でした。光瀬龍さんの原著作も読みました。『寄せては・返し』というリフレインが、まず惹かれます。地球や人類文明を、外から管理する存在というモチーフは、例えば古くは『レ○ズマ△ン』シリーズなどにも見られました。本著作はキリスト教から仏典まで、実に思索富みます。弥勒菩薩の『絶望的未来』とか、シッタールダと阿修羅の『孤独であるより悪と共に』など、たいへんに、人格形成に かかわっておりますね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2冊注文しましたが、とても綺麗な本が届きました。本は新品が好きなのでとても嬉しかったです。
2021年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて読んだのは小学高学年から中学生の頃か
SFジュブナイルで筒井康隆と眉村卓にドキドキと胸躍らせたあとこの本を含め光瀬作品にのめり込んだ。
猫柳ヨウレシリーズは今でも愛読書であるが、今回小説とマンガを読み返した、コロナで時間もあったが、しばし壮大な宇宙物語世界で無常感を全身に満たしたくなったからだ。毎日の通勤時間や束の間の空き時間に、阿修羅王のいる世界に瞬時に場面転換を楽しむ事が出来てしまう。永遠の名作で間違いあるまい。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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