もしかして?と思って amazon 内で検索するとあったので購入。
一応事前にサンプルを確認してからです。
acer A700 で読むので新しいシリーズでは確認作業は必須です。
以前は同じグーテンベルグものを SONY ReaderStore で購入しておりました。
メグレ・シリーズでは先行していた向こうのほうが充実してますがデータの最適化とアプリの出来では kindle 版の美点のほうが目につくように思います。
専用端末で読む限りでは ReaderStore 版でも充分な品質であると思いますが。
それにしても…micro SD の入らない端末が多過ぎ。
kindle for PC のグローバル版が出るといいな。
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メグレ夫人の恋人 (1978年) (角川文庫) 文庫 – 1978/6/30
古今の推理小説に登場する名探偵のうち、最も魅力ある一人、ジュール・メグレ。 80ちかくある長編はもちろん、中短編においても大活躍である。 メグレ物の中短編集は5冊あるが、いちばん評価の高いのは『メグレ、最新の事件簿』である。本書ではこのうちより特に9篇を選んでまとめた。
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登録情報
- ASIN : B000J8O14E
- 発売日 : 1978/6/30
- 言語 : 日本語
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,032,773位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 205,741位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今、紙の本ではほとんど絶版状態のメグレがこんな形で読めるとは!!
出来ればメグレシリーズ全巻のkindle化を希望します。
出来ればメグレシリーズ全巻のkindle化を希望します。
2019年8月26日に日本でレビュー済み
表題作と最後の「殺し屋スタン」が中篇で、残りは短編です。
表題作はメグレ夫人がいつも見かけるベンチに一日中座っている男が殺されたという導入から思いもよらない着地点にいたるアイデアが面白い作品です。
また「殺し屋スタン」は、殺し屋の正体という謎を中核に据えつつも、メグレにまとわり付くポーランドの亡命軍人が悲劇的な事件の背景を際立たせて印象的な作品だと思います。
そのほかの短編も短いながら鮮やかな切れのよさで楽しませてくれる秀作ぞろいです。
メグレと夫人、メグレと部下たちの普段のやり取りや関係を知っていたほうが、物語の雰囲気を楽しみやすいと思うので。長編をいくつか読んでから、この短編集を読んだほうがよいと思います。
表題作はメグレ夫人がいつも見かけるベンチに一日中座っている男が殺されたという導入から思いもよらない着地点にいたるアイデアが面白い作品です。
また「殺し屋スタン」は、殺し屋の正体という謎を中核に据えつつも、メグレにまとわり付くポーランドの亡命軍人が悲劇的な事件の背景を際立たせて印象的な作品だと思います。
そのほかの短編も短いながら鮮やかな切れのよさで楽しませてくれる秀作ぞろいです。
メグレと夫人、メグレと部下たちの普段のやり取りや関係を知っていたほうが、物語の雰囲気を楽しみやすいと思うので。長編をいくつか読んでから、この短編集を読んだほうがよいと思います。
2014年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長編ものかと思って購入したのですが、短編集だったので少しがっかりです。 メグレ物は矢張り長編の方が面白いです。
2022年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題目のメグレ夫人の~からわかるよう、メグレ自身とその周囲の人々が出てきます。夫人とは仕事の話が出来る仲の様子。とは言え、今回は悔しい結果になりますが。。短編は、えっ。こんな結果?と思うものもあり、メグレの人物像中心もあってなかなか楽しい。。フランスだなあ。と思える背景も楽しんで欲しいです。ドラマにならないかなあ。