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創価学会を斬る (1969年) (この日本をどうする〈2〉) 単行本(ソフトカバー)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昭和44年発行ですので良かったのでしょうが今では発禁になる前編ヘイトスピーチでした。弘達に対応した創価学会側の人選が悪かった。藤原行正、竹入義勝、矢野純也、皆後日,造反して去って行った恩知らずですから。本商品は非常に綺麗に扱っていたのが分かる商品でした。
2019年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なにぶん私も生まれていない時代に出た古い本であるので、万人に薦められるものではないし、万人が読む必要があるとも思わないが、実際読んでみると、日本の戦後政治史の古典として、政治や法律に強い関心のある人は是非原書に触れてほしいと思うし、心ある出版人は時折復刊するなどして保存・継承に努めてほしいと思う重要な文献だ。
創価学会は、現在では日蓮正宗から破門されて伝統的仏教界からは仏教の類とはみなされていないが、もともとは、日蓮正宗の信徒団体の一つとして、教育者の牧口常三郎氏によって、創価教育学会として創設された宗教団体である。牧口氏が1928年に日蓮正宗に入信し、1937年に創価教育学会を結成している。本書は牧口氏の「価値論」も紹介する。これは素朴な人生哲学としてそれなりに共感できるものであるが、牧口氏が獄死し、戦後、戸田城聖第二代会長が「創価学会」として再建したあたりから、「折伏」とよばれる猛烈な勧誘、他宗批判、権力志向に基づく政界進出により周囲との軋轢を生むようになっていく。そして、本書の出版をめぐっては、国会も含め社会的に大きな非難を浴びることになる、いわゆる言論・出版妨害事件を創価学会員たちが引き起こし、後に池田大作第3代会長(現・名誉会長)が謝罪に追い込まれている(1970年)。
本書を読むと、言論・出版妨害テロリスト系の創価学会員たちが、何を隠蔽したかったのかがわかる。
私は、本書を読んで、1969(昭和44)年の東京都議会議員選挙において、練馬投票所を創価学会員らが襲撃した事件があったという歴史を学んだ。今日ではWikipediaにも練馬投票所襲撃事件として出ている歴史的事実なのであるが、こんにちでは自民・公明連立政権の下、創価学会に都合の悪い事実はあまり語られないので、実際にこの事実に触れる人は多くないと思われる。Wikipediaでは学会幹部や多くの学会員が選挙管理委員に殴る蹴るの暴行を加えたものの、捜査当局への公明党の圧力によって1人が執行猶予付きの有罪判決に問われたに止まったことを知ることができるが、本書では、練馬区選挙管理委員会が事件後直ちに出した抗議の特別声明文全文も紹介されている。まさに、創価学会=公明党は民主主義への脅威であったわけだ。捜査・訴追への干渉に見られるように、戦前の国家神道体制の反省から宗教団体が権力を行使することを戒めた憲法の政教分離の精神(憲法20条1項後段)に反する疑いも濃厚だといわなければならない。
創価学会には根は真面目な人も多く、それゆえに学術や芸術の分野などで活躍し、社会貢献をしている人も少なくないが、その一方で、現在でも、なお歴史を隠蔽し、言論・出版妨害の類の非合法活動にいそしむ者も散見される。本書をはじめ、創価批判の書物にはこのAmazonでもその評価を下げるべく、創価の工作員が数々の印象操作を試みているのを目にすることができるし、そうした隠蔽工作・言論封殺ないし言論妨害工作はAmazon以外でも至るところで現在でも続いている。創価学会に功罪両面あるのは事実だがそうした「罪」の部分は一日も早い改善・反省を望む。
本書の表紙の扉部分には、自民党から出て長く議員を務め、三木内閣・鈴木内閣での閣僚や衆議院副議長も務めた、鯨岡兵輔氏(2003年他界)らの推薦文が載せられている。今の腑抜けのような自民党議員らは、大先輩の言葉に何を思うのだろうか。
今年、2019年7月には参議院選挙も予定されている。あわよくば憲法改正をもくろむ(その結果として現れるのはファシズム独裁国家かもしれない)安倍首相も民主主義への脅威であるが、創価学会を支持母体とする公明党も警戒しなければならない民主主義への脅威であることを忘れてはならない。
創価学会は、現在では日蓮正宗から破門されて伝統的仏教界からは仏教の類とはみなされていないが、もともとは、日蓮正宗の信徒団体の一つとして、教育者の牧口常三郎氏によって、創価教育学会として創設された宗教団体である。牧口氏が1928年に日蓮正宗に入信し、1937年に創価教育学会を結成している。本書は牧口氏の「価値論」も紹介する。これは素朴な人生哲学としてそれなりに共感できるものであるが、牧口氏が獄死し、戦後、戸田城聖第二代会長が「創価学会」として再建したあたりから、「折伏」とよばれる猛烈な勧誘、他宗批判、権力志向に基づく政界進出により周囲との軋轢を生むようになっていく。そして、本書の出版をめぐっては、国会も含め社会的に大きな非難を浴びることになる、いわゆる言論・出版妨害事件を創価学会員たちが引き起こし、後に池田大作第3代会長(現・名誉会長)が謝罪に追い込まれている(1970年)。
本書を読むと、言論・出版妨害テロリスト系の創価学会員たちが、何を隠蔽したかったのかがわかる。
私は、本書を読んで、1969(昭和44)年の東京都議会議員選挙において、練馬投票所を創価学会員らが襲撃した事件があったという歴史を学んだ。今日ではWikipediaにも練馬投票所襲撃事件として出ている歴史的事実なのであるが、こんにちでは自民・公明連立政権の下、創価学会に都合の悪い事実はあまり語られないので、実際にこの事実に触れる人は多くないと思われる。Wikipediaでは学会幹部や多くの学会員が選挙管理委員に殴る蹴るの暴行を加えたものの、捜査当局への公明党の圧力によって1人が執行猶予付きの有罪判決に問われたに止まったことを知ることができるが、本書では、練馬区選挙管理委員会が事件後直ちに出した抗議の特別声明文全文も紹介されている。まさに、創価学会=公明党は民主主義への脅威であったわけだ。捜査・訴追への干渉に見られるように、戦前の国家神道体制の反省から宗教団体が権力を行使することを戒めた憲法の政教分離の精神(憲法20条1項後段)に反する疑いも濃厚だといわなければならない。
創価学会には根は真面目な人も多く、それゆえに学術や芸術の分野などで活躍し、社会貢献をしている人も少なくないが、その一方で、現在でも、なお歴史を隠蔽し、言論・出版妨害の類の非合法活動にいそしむ者も散見される。本書をはじめ、創価批判の書物にはこのAmazonでもその評価を下げるべく、創価の工作員が数々の印象操作を試みているのを目にすることができるし、そうした隠蔽工作・言論封殺ないし言論妨害工作はAmazon以外でも至るところで現在でも続いている。創価学会に功罪両面あるのは事実だがそうした「罪」の部分は一日も早い改善・反省を望む。
本書の表紙の扉部分には、自民党から出て長く議員を務め、三木内閣・鈴木内閣での閣僚や衆議院副議長も務めた、鯨岡兵輔氏(2003年他界)らの推薦文が載せられている。今の腑抜けのような自民党議員らは、大先輩の言葉に何を思うのだろうか。
今年、2019年7月には参議院選挙も予定されている。あわよくば憲法改正をもくろむ(その結果として現れるのはファシズム独裁国家かもしれない)安倍首相も民主主義への脅威であるが、創価学会を支持母体とする公明党も警戒しなければならない民主主義への脅威であることを忘れてはならない。
2016年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、今から46年も前、1969年に発表された。私はまだまだ生まれていない。この頃から既に創価学会、公明党の政教分離できない悪質さは確実に存在したことを説明してくれている。ネットで検索すると、創価学会はマイナスの内容しか出ていないから、いかに迷惑集団なのかは容易に分かると思う。海外ではSIGという、ビジネス集団、カルト教団としてしか思われておらず、まともな宗教ではないのである。今は良い時代になった。弱者も一般人も生の声をネットに載せられる。そして多くの情報が手に入る。でもこの46年も前、公明党、創価学会から様々な嫌がらせ、圧力、弾圧を受けながらこの本を出版された藤原弘達氏、そして藤原氏を支持した評論家陣は素晴らしい!彼らこそ本物の公平と正義を知っている。これは未来に向けた大事なメッセージだと受け取った。まずは現代人の我々がこのメッセージを活かして立ち上がろう!
2014年5月4日に日本でレビュー済み
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この書物は昭和44(1969)年に発行された。著者はまえがきで、公明党や創価学会の会員から、『題名をかえろ』『出版時期が総選挙の前なのでまずいからこれをずらせ』『みせかけだけの出版をして、残りは当方が全部買い取るから書店に並べないようにしてほしい』など、さまざまな勧誘や圧力がかかってきたことをあかし、この本は、このような苦難の中から生まれてきたもので、まさに「難産の子」であると述べている。事実当時の創価学会の折伏の勢いは大変なものであったが、この本のおかげで、かなり下火になったという印象がある。40年以上経って、改めて読み返してみて、著者がよく調べて書いていること、そのため、今の時代に於いても十分通じる面が多々あると感じる。毎朝、毎晩「南無妙法蓮華経」と題目を唱えている純粋な法華経信者の方々は、本当に素晴らしいと思うが、その方が創価学会に属しているのであれば、一度この本を読んでみることを勧めたい。
2014年5月3日に日本でレビュー済み
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宗教法人課税すぐやってください。麻薬マネーロンダリングやめろ。
2022年1月14日に日本でレビュー済み
小学生の時父が買って家にあって読んでそれ以来創価学会、公明党には1票も
いれてないです。
いれてないです。