実験計画法を使いたい人+実験計画法の理論を深く追求したい人のための教科書
目次:
1 実験計画法の基礎
2 2つの処理の比較
3 完全無作為化法
4 乱塊法
5 ラテン方格法
6 多因子要因実験
7 分割法
8 2^n型直交表による実験(1)
9 2^n型直交表による実験(2)
10 3^n型直交表による実験
11 その他の実験計画
12 実験計画における諸問題
説明は具体的でていねい
"使いたい"人は第6章を目標に第1〜5章(約100ページ)を学習するといいでしょう
素朴な手法から少しずつ精密な手法に、{実験配置>分散分析>処理平均の比較>バリエーション}のスパイラルを重ねながらグレードアップしていくので「なぜこんなことしなくちゃいけないの?」が自然にのみこめます
章末問題も準備されています。解答つき
数学の教科書として書かれた"実験計画法"の教科書はいきなり第6章の内容から始まることがあるので、そういう本で面食らった人はこの本を試してみてはどうでしょう
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実験計画法 (1969年) (新統計学シリーズ〈2〉) 単行本(ソフトカバー)
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