初版は昭和28年(まだ私、生まれていません)のようですが、私が持っているのは、平成
13年のものです。
初めて『小公女』を読んだのは幼稚園のころで、確か小学館の絵本風なものだったと記憶
しています。
ミンチン先生は、なんて意地が悪いのでしょう!
お話の筋など頭に入り込んでしまっていて、いまさら改めて読む必要などないような気が
しますが、子供心にワクワクした本だったせいか、今でも本棚の片隅にあり、ときどき
読み返しています。
私は、この本の表記の「サアラ」よりも、幼い日に読んだ本の「セーラ」のほうが好き
なのですけど。
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小公女 (1953年) (新潮文庫) 文庫
カスタマーレビュー
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