FF以外の作品で植松氏の曲を聴いたのは、この作品が初めてでした。
曲の雰囲気は、PS時代のFFのような曲が多めです。
お気に入りはボス戦で流れる「Eternity」で、アップテンポな曲です。この曲のおかげでボス戦が苦痛でなくなるどころか、「次のボス戦はいつだろうか」と思うほど再び聴くのが待ち遠しかった曲でした。
「ブルードラゴン」オリジナル・サウンドトラック
¥2,845 ¥2,845 税込
曲目リスト
ディスク: 1
1 | 水辺 |
2 | 嘆きの鐘 |
3 | 地鮫が来る! |
4 | 危機 |
5 | 不思議な村 |
6 | ドラゴン・ファイト! |
7 | サムアップ! |
8 | のどかな日々 |
9 | 古代機械の謎 |
10 | 挑戦 |
11 | 予兆 |
12 | 遺跡探索 |
13 | 廃墟 |
14 | 高速飛行 |
15 | 怒りと悲しみ |
16 | 私の涙と空 |
17 | 洞窟 |
18 | 街の明かり |
19 | 荒れ果てた村 |
20 | 大地を進め |
21 | BAD BUT BAT |
22 | トリッポ! |
23 | 笑顔 |
24 | 撃ち落とせ |
25 | 剣聖師団 |
ディスク: 2
1 | ジブラル城 |
2 | ゾラのテーマ |
3 | ちょこっとファイト |
4 | 凍りついた村 |
5 | ネネの楽園 |
6 | 巨大メカット |
7 | 進め!ドリルマシン |
8 | 踊り大好きデビー族 |
9 | 古代人 |
10 | 古代の要塞 |
11 | 機械の神殿 |
12 | ジブラルへの道 |
13 | メカロボ軍団進撃! |
14 | 幸せの大地 |
15 | 壁画のある集落 |
16 | 安らぎの水辺 |
17 | 不安な夜 |
18 | Eternity |
19 | メカット発進! |
20 | 影をとりもどせ! |
21 | 緊急事態 |
22 | CAVERN |
23 | 古代人の復活 |
24 | 封印解放 |
25 | Happy Birthday |
26 | Blue Dragon Main Theme |
27 | 水辺~ピアノとオーケストラのための~ |
商品の説明
ゲームミュージック史上、最高のハイクオリティサウンドを実現!!
のX-BOX360用ゲームソフト「Blue Dragon」のサウンドトラック。ゲームミュージック史上最高のハイクオリティサウンドと作詞:坂口博信、作曲:植松伸夫のFFコンビが贈る「私の涙と空」(歌:川澄綾子)「Eternity」(植松伸夫 with Ian Gillan)を始めとした全曲収録。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 175.77 g
- メーカー : アニプレックス
- EAN : 4534530015990
- 時間 : 2 時間 9 分
- レーベル : アニプレックス
- ASIN : B000JBWYRW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 237,340位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,781位ゲーム音楽
- - 10,829位サウンドトラック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
15グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クロノトリガーやFFの曲が好きな人には物足りないかもしれません。
正直、おっ、これは!という曲はあまりなく、ほんとに映像重視の一歩引いたような曲が多いです。
私としては「音楽だけ聞いてても楽しい!」というところが好きだったので、、、。
また、一つ一つの曲の長さも1分弱が多く、2周目リピートはしないので、気持ちが乗る前に終わっていくのがちょっと悲しいですね(笑)
でも、ゲームをやってみたら、また印象が変わるかもしれません。
正直、おっ、これは!という曲はあまりなく、ほんとに映像重視の一歩引いたような曲が多いです。
私としては「音楽だけ聞いてても楽しい!」というところが好きだったので、、、。
また、一つ一つの曲の長さも1分弱が多く、2周目リピートはしないので、気持ちが乗る前に終わっていくのがちょっと悲しいですね(笑)
でも、ゲームをやってみたら、また印象が変わるかもしれません。
2006年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いい意味でのFFからの脱却。
でも誰の作曲か、聞く人が聞いたら一発でわかる!(笑)
その辺は植松節健在で、ファンとしては嬉しいところです。
全体的に落ち着いた、奇をてらわない正統派のRPGサントラという印象。
今回はハードを持ってないので、初めてゲームをやらず
サントラだけ入手しました。
ゲーム音楽の評価はやはり劇中でどう映えるかに左右されるので、
音楽のみで評価するのは十分でないかも、という理由で☆4つにしましたが、
素朴なメロディで安心して聴ける曲が多く、音楽だけでも楽しめています。
ライナーノーツの植松氏×坂口プロデューサー対談は
長年一緒に仕事をしてきた仲間、という雰囲気が行間からも
伝わってきて大変良かったです。
今後のお2人の活躍にも期待大!でしょう。
でも誰の作曲か、聞く人が聞いたら一発でわかる!(笑)
その辺は植松節健在で、ファンとしては嬉しいところです。
全体的に落ち着いた、奇をてらわない正統派のRPGサントラという印象。
今回はハードを持ってないので、初めてゲームをやらず
サントラだけ入手しました。
ゲーム音楽の評価はやはり劇中でどう映えるかに左右されるので、
音楽のみで評価するのは十分でないかも、という理由で☆4つにしましたが、
素朴なメロディで安心して聴ける曲が多く、音楽だけでも楽しめています。
ライナーノーツの植松氏×坂口プロデューサー対談は
長年一緒に仕事をしてきた仲間、という雰囲気が行間からも
伝わってきて大変良かったです。
今後のお2人の活躍にも期待大!でしょう。
2007年4月3日に日本でレビュー済み
CDとして聴くにはゴチャゴチャしていて聞きにくい。
世界観の二本柱が両極端な作品のサウンドトラックなため、ほぼ交互に収録
されてる機械機械した音としっとりとした生音との差に翻弄される
(この極端な差こそがこの音楽のテーマであり醍醐味なのだが)。
まるで違う作品のCDを混ぜくったような印象だ。
ゲームを体験せずに音楽集として欲しいという植松ファンにはツライ構成だろう。
そのくらい映像と一体化している。
逆にゲームを充分に遊びつくしたファンには嬉しいCDだ。
ライナーノーツにあるように自分でベストコレクションを編集するのも
自由度の高いブルードラゴンに相応しい聴きかたであるように思う。
静かな曲がフェードアウトして油断したところに次の曲が大音響など
そのまま聴くには不親切な曲順だと思うので星3つ。心臓に悪い(笑)。
世界観の二本柱が両極端な作品のサウンドトラックなため、ほぼ交互に収録
されてる機械機械した音としっとりとした生音との差に翻弄される
(この極端な差こそがこの音楽のテーマであり醍醐味なのだが)。
まるで違う作品のCDを混ぜくったような印象だ。
ゲームを体験せずに音楽集として欲しいという植松ファンにはツライ構成だろう。
そのくらい映像と一体化している。
逆にゲームを充分に遊びつくしたファンには嬉しいCDだ。
ライナーノーツにあるように自分でベストコレクションを編集するのも
自由度の高いブルードラゴンに相応しい聴きかたであるように思う。
静かな曲がフェードアウトして油断したところに次の曲が大音響など
そのまま聴くには不親切な曲順だと思うので星3つ。心臓に悪い(笑)。
2006年10月9日に日本でレビュー済み
どうでもいいですが、「初回仕様限定盤:三方背+デジパック+スーパーピクチャーレーベル+特製ブックレット」だそうです。
ゲームミュージック史上最高のハイクオリティサウンドと作詞:坂口博信、作曲:植松伸夫のFFコンビが贈る「私の涙と空」(歌:川澄綾子)「Eternity」(イアン・ギラン)を始めとした全曲収録、ということで、「メロディーメーカー植松伸夫」としての曲が楽しめそうです。植松氏が、全曲担当するのは、いったい何年ぶりでしょうか。非常に楽しみです。
ゲームミュージック史上最高のハイクオリティサウンドと作詞:坂口博信、作曲:植松伸夫のFFコンビが贈る「私の涙と空」(歌:川澄綾子)「Eternity」(イアン・ギラン)を始めとした全曲収録、ということで、「メロディーメーカー植松伸夫」としての曲が楽しめそうです。植松氏が、全曲担当するのは、いったい何年ぶりでしょうか。非常に楽しみです。
2007年3月10日に日本でレビュー済み
作曲者はもはや 言わずと知れた植松伸夫氏が全曲手掛けてます。植松氏がひとつのゲームの音楽を全曲全て手掛けるのは多分 2000年に発売された「FF9」以来でしょう。一曲目に流れる「水辺」を聴けばすぐに植松さんだぁと感じる。長い間 植松さんの曲を聴いてきた人はすぐ感じる。ただ今回はメロディアスのような曲は少ない。ポップとロックのようなはじけた感じの曲が多いのが特徴。打楽器をたくさん使っている。また生録音が多い。歌も数曲あって作詞は全て坂口博信さんが書いている。圧巻なのはディスク2に入ってる「封印開放」ラストバトル曲である。凄まじいパワーと気迫で豪快に展開されてゆく。これまた植松節が炸裂。植松氏いわくラストバトルはエネルギ−が割くそうです。たしかにこれまでのFFのラストバトル曲はどれも斬新な曲だった。セフィロスなんかは画期的だった。
2007年1月3日に日本でレビュー済み
このサントラを聴いて「やっぱり植松伸夫という人はすごい!」と素直に感じました。
サントラ全体の印象ではポップな感じが強いのですが、「水辺」「地鮫が来る!」「Eternity」「Main theme」など決めるところではバッチリ決めて来ているのでファイナルファンタジーの様な硬派な曲調が好きな方も買っても損はしないと思いますよ。
サントラ全体の印象ではポップな感じが強いのですが、「水辺」「地鮫が来る!」「Eternity」「Main theme」など決めるところではバッチリ決めて来ているのでファイナルファンタジーの様な硬派な曲調が好きな方も買っても損はしないと思いますよ。
2006年12月18日に日本でレビュー済み
どうしてもFFの音楽と比べてしまいますが、アルバム全体を通して「FF9」のノリに近いです。
童心とポップな感じを兼ね合わせた、誰にでも素直に聞き入れられるメロディだと思います。
音楽として個々が充分に主張しながらも、それでいて映像に忠実であり、
しかも決して無味乾燥な音楽では無く、どの曲にも、作り手側の「熱」がこもっているのをひしひしと感じます。
ゲーム音楽のお手本の様な音楽です。
ただ、植松節のコアユーザーである私としては、どの曲も一度、植松氏の過去のアルバムで聴いた事があるかのような感覚が強く残り、やや目新しさには欠けました。
更に曲数の割には価格も高く、そこら辺は少々不満に残りました。とは言え、植松ファンならまず買って損はないです。大安定のサントラ。
特筆すべきは、坂口氏が自ら作詞した歌(全5曲)です。
「私の涙(みず)と空」「HappyBirthday」は、曲単体で評価すれば、「マイナーな感じの純朴な歌」と言った所でしょうか。のどかな田園風景を思い起こさせます。メロディが心地いいです。
これらは、歌なんですが、歌っているというよりはささやいているのに近い印象です。
坂口氏の作詞を、メロディに合わせて、いかにも「女の子」らしい声がささやいています。
ゲーム本編の鳥山タッチの映像にも合っていると思います。
「Eternity」(中ボス戦)は、スピード感溢れるロックナンバーで、普通にカッコいいです。ディープパープルのイアン=ギランが熱唱してくれています。
「BAD BUT BAT」は、完全に「劇中歌」の域で、評価の対象にはし難いです。子供が無邪気に歌っています。
期待していたラスボス戦の曲「封印解放」は、メロディは悪くないのですが、やや迫力に欠けていて、正直がっかりでした。
歌詞が聞き取れない箇所もあり、と言うか、歌詞はそもそも必要だったんでしょうか。
理性と対極にあるメロディと、理性そのものの言葉の融合。植松氏は、この時点で既に作曲に多大なる制限が設けられてしまったなと、個人的には思います。
もう既に続編の製作が決定しているようで、こちらの音楽に多いに期待したい所です。
癒されたい方には、「水辺」がおススメ。
童心とポップな感じを兼ね合わせた、誰にでも素直に聞き入れられるメロディだと思います。
音楽として個々が充分に主張しながらも、それでいて映像に忠実であり、
しかも決して無味乾燥な音楽では無く、どの曲にも、作り手側の「熱」がこもっているのをひしひしと感じます。
ゲーム音楽のお手本の様な音楽です。
ただ、植松節のコアユーザーである私としては、どの曲も一度、植松氏の過去のアルバムで聴いた事があるかのような感覚が強く残り、やや目新しさには欠けました。
更に曲数の割には価格も高く、そこら辺は少々不満に残りました。とは言え、植松ファンならまず買って損はないです。大安定のサントラ。
特筆すべきは、坂口氏が自ら作詞した歌(全5曲)です。
「私の涙(みず)と空」「HappyBirthday」は、曲単体で評価すれば、「マイナーな感じの純朴な歌」と言った所でしょうか。のどかな田園風景を思い起こさせます。メロディが心地いいです。
これらは、歌なんですが、歌っているというよりはささやいているのに近い印象です。
坂口氏の作詞を、メロディに合わせて、いかにも「女の子」らしい声がささやいています。
ゲーム本編の鳥山タッチの映像にも合っていると思います。
「Eternity」(中ボス戦)は、スピード感溢れるロックナンバーで、普通にカッコいいです。ディープパープルのイアン=ギランが熱唱してくれています。
「BAD BUT BAT」は、完全に「劇中歌」の域で、評価の対象にはし難いです。子供が無邪気に歌っています。
期待していたラスボス戦の曲「封印解放」は、メロディは悪くないのですが、やや迫力に欠けていて、正直がっかりでした。
歌詞が聞き取れない箇所もあり、と言うか、歌詞はそもそも必要だったんでしょうか。
理性と対極にあるメロディと、理性そのものの言葉の融合。植松氏は、この時点で既に作曲に多大なる制限が設けられてしまったなと、個人的には思います。
もう既に続編の製作が決定しているようで、こちらの音楽に多いに期待したい所です。
癒されたい方には、「水辺」がおススメ。
他の国からのトップレビュー
Brabaks
5つ星のうち5.0
Uematsu, wie er leibt und lebt
2007年9月18日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Der exzellenten Erstbewertung meines Vorgängers lässt sich nicht viel hinzufügen: Das ist Uematsu, wie er leibt und lebt, die Stücke sind ein Ohrenschmaus und fügen sich harmonisch in einen lyrischen Gesamteindruck (mit rockigen Ausflügen) ein; allenfalls herumzunölen wäre, dass die CD 1 trotz vieler Titel ein bisschen kurz ist - kaum hat man die Melodie indus, ist sie auch schon wieder weg...
Für alle Uematsu-Fans spreche ich eine klare Empfehlung aus!!
Herzlichst
Brabaks
Für alle Uematsu-Fans spreche ich eine klare Empfehlung aus!!
Herzlichst
Brabaks