グエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | コ・アソン, ペ・ドゥナ, ソン・ガンホ, イ・ジェウン, ピョン・ヒョボン, ポン・ジュノ, イ・ドンホ, パク・ヘイル |
言語 | 日本語, 韓国語 |
稼働時間 | 2 時間 |
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商品の説明
商品紹介
【内容紹介】
世界が震撼した怪物<モンスター>パニック! 韓国歴代動員記録1位! (12,300,000人突破!)
【ストーリー】
ソウルの中心を南北に分けて流れる雄大な河、漢江(ハンガン)。休日を、河岸でくつろいで過ごす人々が集まっていたある日、
突然正体不明の巨大怪物<グエムル>が現れた!
河川敷の売店で店番をしていたカンドゥの目の前で、次々と人が襲われていく。気付いた時には遅かった!カンドゥの愛娘、中学
生のヒョンソがグエムルにさらわれたのだ!
さらに、カンドゥの父ヒボン、弟ナミル、妹ナムジュのパク一家4人は、グエムルが保有するウィルスに感染していると疑われ政
府に隔離されてしまう。
しかし、カンドゥは携帯電話にヒョンソからの着信を受け、家族と共に病院を脱出、漢江へと向かう。
果たして彼らはヒョンソを救えるのか?
そしてグエムルを倒すことはできるのか!?
【キャストスタッフ】
パク・カンドゥ役:ソン・ガンホ「シュリ」「JSA」
パク・ヒボン役:ピョン・ヒョボン「火山高」
パク・ナミル役:パク・ヘイル「殺人の追憶」
パク・ナムジュ役:ペ・ドゥナ「リンダリンダリンダ」
パク・ヒョンソ役:コ・アソン
セジュ役:イ・ドンホ
セジン役:イ・ジェウン
ホームレスの男:ヨン・ジェムン
黄色い服の男:キム・ロハ
影(私立探偵):パク・ノシク
ナミルの同級生:イム・ピルソン
監督・原案・脚本:ポン・ジュノ「殺人の追憶」「ほえる犬は
噛まない」
製作:チョ・ヨンベ
製作総指揮:チョ・ヨンベ/キム・ウテク/ジョン・テソン
共同製作:ジョ・ナンヨン
脚本:ハ・ジョンウォン/パク・チョルヒョン
撮影:キム・ヒョング「MUSA」
照明:イ・カンサン/ジョン・ヨンミン「殺人の追憶」
美術:リュ・ソンヒ「オールド・ボーイ」
音楽:イ・ビョンウ「王の男」
視覚効果&アニメーション:オーファネージ「ハリー・ポッタ
ーと炎のゴブレット」「スーパーマンリターンズ」
VFXスーパーバイザー:ケヴィン・ラファティ「スターウォー
ズエピソード1/ファントム・メナス」
模型制作:WETAワークショップ「ロード・オブ・ザ・リング
」「キング・コング」
クリーチャー・アニマトリクス構成:ジョン・コックス・クリ
ーチャー・ワークショップ「ベイブ」
クリーチャー・デザイン:ジャン・ヒチュル
【商品詳細】
原題:THE HOST
【セールスポイント】
■世界が震撼した21世紀最高の怪物<モンスター>パニック!
突然現れた正体不明の怪物にソウルの街は一瞬にして恐怖と混乱に陥った!120分間、息つく間もなく襲い掛かる、恐怖と興奮と
迫力の映像体験!
★今年のカンヌ国際映画祭で最高の映画だ! -ニューヨーク・タイムズ
★『エイリアン』以来の衝撃!愛しいほど精巧にデザインされた"グエムル"は素晴らしい! -スクリーンデイリー.com
第59回カンヌ国際映画祭で初上映され世界中のメディアが絶賛、アメリカ・ヨーロッパ各国への配給がすぐさま決定!
■韓国歴代動員記録第1位!"怪物級"歴史的大ヒット!2006年7月、韓国史上最多となる620スクリーンで一斉公開し、歴史的記
録を次々と打ち立てた!
★韓国初日動員記録1位!(45.3万人動員/「ブラザー・フッド」を破る)
★韓国動員1,000万人突破最速記録!(21日間/「ブラザー・フッド」を破る)
★韓国動員記録第1位!(1,230万人突破/「王の男」を破る)
(2006年10月現在)
■"韓国のスピルバーグ"と称されるポン・ジュノ監督最新作!弱冠36歳ながら世界中から熱狂的な賛辞を贈られた鬼才ポン・ジ
ュノ。「殺人の追憶」で韓国では500万人を超える観客を動員し、世界の映画祭でも高い評価を得、そんな彼の最新作として本
作は製作の段階から注目が集まっていた。その期待をはるかに超える作品の完成度に、"韓国のスピルバーグ"と称されたほど!
■韓国屈指のキャストが集結!愛する家族を救うため、政府に反旗を翻し命をかけて戦う一家を熱演!
★人気・実力ともに韓国随一ソン・ガンホ「シュリ」「JSA」
★日本でも人気の高い個性派女優ペ・ドゥナ「リンダリンダリンダ」
★次世代韓国スターパク・ヘイル「殺人の追憶」
★ベテラン俳優ピョン・ヒョボン「火山高」
■世界トップクラスのクリエイターが集結!
★クリーチャー・デザイン=WETAワークショップ「ロード・オブ・ザ・リング」「キング・コング」
★ビジュアル・エフェクト=オーファネージ「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
豊かなイマジネーションと最先端技術が融合した迫力のクリーチャー制作を実現!
■2006年9月日本上陸!230スクリーンで公開!大ヒットを記録!
画面:16:9LBビスタサイズ
仕様:カラー/ 120分/ 片面2層/ 1枚組
【音声】
1. 韓国語ドルビーデジタル6.1chサラウンドEX
2. 韓国語DTS-ESサラウンド
3.日本語ドルビーデジタル5.1chサラウンド
4.韓国語ドルビーデジタル2.0chステレオ[オーディオコメンタリー](監督×キャスト)
5.韓国語ドルビーデジタル2.0chステレオ[オーディオコメンタリー](監督×CGクリエーター)
【字幕】
1. 日本語字幕
2. 日本語吹替用字幕
3. オーディオコメンタリー用字幕(監督×キャスト)
4. オーディオコメンタリー用字幕(監督×CGクリエーター)
(C)表記:(C) 2006 Chungeorahm Film. All rights reserved.
Amazonより
ソウルを流れる漢江に、突如として謎の怪物が出現。次々と人間が襲われるなか、川辺で売店を営んでいた一家の孫娘がさらわれる…。ストーリーだけ書くと、よくあるモンスターパニック映画だが、『殺人の追憶』のポン・ジュノ監督作だけあって、さすがに異色の出来。観る者の予想を次々と覆す展開なのだ。まず怪物の登場シーンからして目を見張る。そして、その造形。このあたりは、できる限り予備知識を少なくして観てほしい。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのWETA社など世界最先端のスタジオが参加したことで、映像は期待以上だ。
怪物vs.人間の戦いに加え、怪物と接触した者たちのウィルス感染と隔離の物語も同時進行。ポイントには、ブラックなネタで笑わせる場面が挿入される。その笑いを多く担うのは、さらわれた少女の父を演じるソン・ガンホで、とぼけた行動と表情ながら、娘を必死に助けようとする姿は、ときとして予想外なほどコミカルな状況を作りだす。しかし、これもある意味、リアル。パニック状況では笑いも生まれるのだ。とにかく最後まで斬新なスタイルに引き込まれるのだが、怪物だけ観ていても楽しめるのが本作のすごさ。監督によると怪物のヒントにしたのは竹中直人だとのこと。(斉藤博昭)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 韓国語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 75 g
- EAN : 4907953020009
- 監督 : ポン・ジュノ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間
- 発売日 : 2007/1/26
- 出演 : ソン・ガンホ, ピョン・ヒョボン, パク・ヘイル, ペ・ドゥナ, コ・アソン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 韓国語 (Dolby Digital 6.1 EX)
- 販売元 : ハピネット・ピクチャーズ
- ASIN : B000JJ5G06
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 93,207位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 237位外国のパニック映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
怪物〈グエムル〉は人間と比較して意外に小さく、実際に存在しているかのような身近な恐怖として表現され、その不気味な容姿と躍動感のある動きを序盤から見せることで観る者に畏怖の念を抱かせ、その後の展開に緊張感を与えています。
個人的な胸熱ポイントは、怪物にさらわれたヒョンソを救うために各自で別行動していたパク兄弟が一堂に会し、勇猛果敢に怪物に立ち向かい、結果的に兄弟で協力して怪物にトドメを刺すシーンが最高に恰好良かった。
細かい突っ込みどころは満載ですが、ほどよいコメディ展開や、胸が熱くなる家族愛、社会問題や人間の醜さなどが劇中に垣間見れ、最後の予想外な展開に少し驚愕しながらも、それでも家族とは何かを考えさせてくれる家族愛を描いた作品です。
また怪物パニックモノと思いきやあんまり暴れないし迫力も控えめかと。
おすすめしません。
結末も予想外でした。
あと、CG のクオリティが高かったです。特に重量感が伝わってくる感じがよく出来ていました。
初めて観たときは最初の怪物が人々を襲うシーンは中々衝撃的でしたね。
汚い画面ばかり。
この映画の一番の良いところは、主人公のキャラクターですかねぇ。
怪物系映画なのに、少しヘタレ、だけど頑張るときは頑張る感じが応援したくなって良いです。
この主人公、パラサイトだと主人公?の父親役です。このころから、個性的な俳優だったのだなと感じさせられます。
あと、怪物にはCGを使ってますが、そのCGがCGっぽくないところも良いです。
水しぶきなどを使って、よく誤魔化せていると思います。
俳優、映像ともに良い作品だと思います。