制作発表時から独特のグラフィックが気になっていて、あの雰囲気でミステリーならとりあえず買いだと思ってたクチ。
実際に手に取ってみていくつか問題に挑戦しましたが、導入部分はともかく、徐々に難解になって行く・・。
ロジック未経験だったため「ま、一回クリアしちゃったらもう面白くなくなるなぁ」ぐらいに心配していましたが、意外と難しいもんですね。
個人的にはサクサクといった感じには攻略出来ないです。
今後時間をとって、ゆっくり進めて行こうかなと再考中。
どれだけの問題が収録されているのか知りませんが、ホント移動する度、住人に話しかける都度「問題」を突きつけられるので、もしかすると初回は時間かかるかもしれませんね。
回答を間違えるとご褒美の「ピカラット」がしょっぴかれるので、二周目はパーフェクト狙いたいところ。
グラフィックは噂通り良質のアニメを観ているよう。
懐かしいテイスト故、昨今のギラギラしたアニメを嫌煙されている方にもお勧め。
家族がいる身としては、要所要所で音声が入るため、後の挑戦者にネタバレしないようヘッドホン使用でのプレイ。
続編「レイトン教授と悪魔の箱」制作発表も行われたので、新ジャンルとしてDS人気を牽引出来るようなシリーズとなることを願っています。