25周年のメモリアル・イヤーを駆け抜けてきた布袋寅泰が、その総決算としてリリースする渾身のVS(ヴァーサス)アルバム。シングル「BATTLE FUNKASTIC」(vs RIP SLYME)、「BACK STREET OF TOKYO」(vs BRIAN SETZER)、「Stereocaster」(vs Char)などスマッシュヒット満載。その他ジャンルやスタイル、邦楽洋楽にとらわれず、布袋自身がリスペクトするアーティストとの魂のセッションを繰り広げた、華麗なるコラボレーションアルバムです。全曲必聴!
【アーティストについて】 1962年生まれ、高崎市出身。1982年、BOφWYのギタリストとしてメジャーデビュー。BOφWYの活動により、ギタリストとしての地位を確立。人気絶頂の中、1988年にBOφWY解散。その後、吉川晃司とのユニット・COMPLEXを経て、ソロアーティストそしてギタリストとして常に多くのロックファンを魅了する唯一無二の存在となっている。近年では2003年に「Battle Without HONOR Or Humanity(新・仁義なき戦いのテーマ)がクエンティン・タランティーノ監督映画「KILL BILL」のテーマ曲に採用され、世界中にその才能が認められることになった。