ザ・ブラック・パレード(初回限定盤)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, リミックス含む, 2006/10/24
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥1,285 | ¥135 |
CD, クリーン, インポート, 2007/1/2
"もう一度試してください。" | インポート, クリーン | ¥1,266 | ¥514 |
CD, CD, 2006/12/6
"もう一度試してください。" | CD | ¥2,261 | ¥792 |
CD, 限定版, 2009/6/24
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥1,500 | ¥890 |
CD, インポート, 2006/10/27
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥13,998 | ¥2,286 |
CD, 限定版, 2006/10/24
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥5,809 |
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曲目リスト
1 | ジ・エンド |
2 | デッド! |
3 | ディス・イズ・ハウ・アイ・ディスアピア |
4 | ザ・シャーペスト・ライヴズ |
5 | ウェルカム・トゥ・ザ・ブラック・パレード |
6 | アイ・ドント・ラヴ・ユー |
7 | ハウス・オブ・ウルヴズ |
8 | キャンサー |
9 | ママ |
10 | スリープ |
11 | ティーンエイジャーズ |
12 | ディスエンチャンテッド |
13 | フェイマス・ラスト・ワーズ |
14 | ヘヴン・ヘルプ・アス(日本盤のみボーナス・トラック) |
15 | (エンハンスド)「ウェルカム・トゥ・ザ・ブラック・パレード」ミュージック・ビデオ |
商品の説明
内容紹介
ザ・ブラック・パレード(イントロ)REAL WMP
ザ・ブラック・パレード(サビ)REAL WMP
ザ・ブラック・パレード REAL WMP
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
すべてのロック・ファンに捧ぐ・・・
マイケミはこの一枚でロック・シーンに永遠に名を刻んだ。
ロック・シーンのニュー・ヒーロー、マイ・ケミカル・ロマンス、3枚目となる究極の野心作
<日本盤のみ、ボーナス・トラック「ヘヴン・ヘルプ・アス」収録>
<日本盤のみ、CDエクストラとして「ウェルカム・トゥ・ザ・ブラック・パレード」ビデオ収録>
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
プロデュース:ロヴ・カヴァロ(グリーン・デイの全作品他)
<マイ・ケミカル・ロマンス>
ジェラルド・ウェイ(Vo)
レイ・トロ(G)
マイキー・ウェイ(B)
フランク・レロ(G)
ボブ・ブライアー(Dr)
<ニュー・アルバム『ザ・ブラック・パレード』とは>
70年代のロック・シーンは実験的なアイデアから、素晴らしいアルバムが多数生み出された。ロックがアートとして、光を放っていた時代を今、マイ・ケミカル・ロマンスが21世紀に呼びもどす。クイーン『オペラ座の夜』、ピンク・フロイドの『ザ・ウォール』、ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の3枚から、もっともインスピレーションを受けたとジェラルドが語るのが、この新作『ザ・ブラック・パレード』だ。
官能的にメロディック、ため息がでるほどシアトリカルな新作は、彼らが凡庸なバンドではないことを証明した作品となった。
グリーン・デイのすべてのアルバムのプロデュースを手がけているロブ・カヴァロをプロデューサーに迎えた今作は、メンバーがクイーンの影響を公言しているように、1stシングル「ウェルカム・トゥ・ザ・ブラック・パレード」はまるで「ボヘミアン・ラプソディ」や「伝説のチャンピオン」のようにドラマティックな楽曲だ。このアルバムで彼らが新たなレベルの成功をつかむことは間違いない。
アルバム『ザ・ブラック・パレード』のコンセプトについて、ジェラルドは語る。「ザ・ブラック・パレードは死を意味している。ザ・ペイシャント(患者)を死が迎えにやってくる。その死はザ・ブラック・パレードの形になって訪れる」
また、ザ・ブラック・パレードはマイ・ケミカル・ロマンスのオルター・エゴ(第2の自我)であり、彼らは全く新しいバンド、ザ・ブラック・パレードというキャラクターを生み出した。「ウェルカム・トゥ・ザ・ブラック・パレード」のプロモーション・ビデオを手がけたのは、グリーン・デイのアルバム『アメリカン・イディオット』の一連のビデオを監督したサム・ベイヤー。このビデオは、このアルバムのコンセプトを体現した力作に仕上がっている。
【アーティストについて】
ニュージャージー出身の5人組。シングル「アイム・ノット・オーケイ」、「ヘレナ」、「ザ・ゴースト・オブ・ユー」と素晴らしいプロモーション・ビデオ映像の力もあり、大ヒットを記録。メジャー・デビュー・アルバム『スウィート・リベンジ』は全米で100万枚を突破し、プラチナ・ディスクを獲得。そしてイギリスでも大きな人気を集めた。
パンク・ロック・バンドの一言では片付けられないほど、アルバムは多様性にあふれ、パンク・ロックやハード・ロックをベースに、キッズの心をわしづかみにするメロディックさがアルバム全編を貫いている。カリスマ・ヴォーカル、ジェラルド・ウェイを中心とするバンドの過激なライヴ・パフォーマンスも売りで、日本でもすでに3度来日公演を行なっており、2006年もサマーソニック06ですばらしいショウを見せた。
メディア掲載レビューほか
`ガンで余命短い若い患者の苦悩と回想、彼のもとにやってくる死のパレード`を描く、ルーカス・ハースが患者を演じるPVも悲しく美しく、ニュージャージー出身の5人組パンク・ロック・バンドをシーンのトップに押し上げた、ドラマティックな大ヒット・コンセプト・アルバム! (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.4 x 12.8 x 1.4 cm; 117.94 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674068012
- 時間 : 54 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B000JLSVH4
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 90,285位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 16,063位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
とても良いアルバムで、久々にアルバムで音楽を聴きました。1曲目からラストまで、バンドの一生懸命さが伝わって、感動しました。
あれから早数年…
気が付いたら彼らも解散していました。
が!
最近復活したとの情報を得て、思わず購入。
大昔に知人から借りて聴いて以来だったのですが、何気にすごい名盤です!
ボウイの『Ziggy Stardust』と並んでもおかしくないのでは?と個人的には思います。
今聴いてもカッコイイです!
癌を患った主人公が生と死のはざまで見る恐怖や妄想をテーマとするコンセプトアルバム
生きることへの勇気を感じさせるポジティヴな作品である
テイストとしてはデヴィッド・ボウイ「ジギー・スターダスト」ピンクフロイド「ザ・ウォール」
アリス・クーパー「悪夢へようこそ」クイーン「オペラ座の夜」などに近く
アメリカのバンドながら繊細でメランコリックな要素も備えイギリスでの評価も非常に高かった
「Welcome to the Black Parade」「Famous Last Words」「I Don't Love You」他
楽曲はどれをとっても素晴らしくロック・コンセプトアルバムとして屈指の作品
余談で「Welcome to the Black Parade」イントロのピアノのメロディ
大林宣彦監督が1977年に撮った「HOUSE」という映画のリフレインするBGMとそっくりなのだが
この映画北米版blu-rayも出てるくらいアメリカでカルト人気があるらしいので
メンバーがインスピレーションを受けた可能性もありますね
私のヒアリング能力でも部分的には聞きとれるその歌詞が気になって、帰ってからすぐ歌詞検索&音源検索、このアルバムにたどり着いて購入。すっかり気に入ってしまいました。スタジオでは動きながら歌っていますw
他のレビューでは「Queenの影響」と書かれていたりします。確かにアルバムコンセプトなどはそうなのですが、曲の印象はどちらかというと80年代のインディーズ、BOOWYなどに近い感じがします。アートなジャケットやブックレットなどもその頃ライブハウスで活動してたバンドのような雰囲気があります。「死」をテーマとしたこのアルバムに、その昔ブリティッシュロックなども聞いていた私には何か懐かしいものを感じました。そして音楽の持つ力を再認識させられました。2006年に発売されたこのアルバム、もっと早く聞きたかった。気付いた時には彼らは解散してしまっていて新しい曲は出て来ないとか、とても残念でなりません。
2015年3月リリースのBODYCOMBAT63では「Dead!」が7曲目のムエタイトラックに使用されています。これもまた楽しい!早い曲ですが歌詞覚えて歌っています。ベストアルバムの「May death never stop you」にはna na na(4707)が入っているようです。もしかしたら今後My Chemical RomanceはAirbourne同様ムエタイトラック常連となるかもしれません。「Welcome to the black parade」は是非使って頂きたいところです。
しかし、もしMy Chemical Romanceマニアの方がこのレビューを読んで「これ聞きながらエクササイズ?楽しそう!」とBODYCOMBATを安易に始めてしまうのはオススメできません。結構強度が高いので5kmや10kmぐらい軽く走れる程度の持久力がないとかなりきついですし、レスミルズはあまりポリシーなく曲を選んでいるようなので他の曲を聞いてテンションが下がってしまう可能性もありますし。
逆にBODYCOMBATマニアの方にはこのアルバムはぜひ買って聞いて欲しい。使われた2つの曲がどういうコンセプトで作られたものなのか、彼らがこの曲を通して伝えたいメッセージは何だったのかを知って欲しい。そして、仲間うちでレスミルズ使用曲だけ違法コピーして流すとか、そういうことだけは絶対に止めて欲しい。彼らの音楽をもっと尊重してほしい。
星は4つ。日本のメディアであまり取り上げられず今まで知ることがなかったことに対する不満と、彼らの再結成への期待、そしてデザイン的にはかなり楽しいブックレットなのだけど視力が落ちたオバサンには歌詞の文字が小さすぎて読みづらい、ってことを総合して、星を1つだけ減らしました。
以上、昔バンドをかじってちょっと前に格闘技をかじって、最近ではBODYCOMBATで遊んでばかりいるヒマな主婦からのレビューでした。
ガンダムUCのMADで聴いて、すぐさまファンになりました。
具体的な表現は分かりませんが、とにかく聴いて欲しい。
オススメです。