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笑う大天使(ミカエル)プレミアム・エディション [DVD]

3.6 5つ星のうち3.6 90個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 1枚組
¥140
DVD 2枚組
¥390
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
コントリビュータ 吉村元希, 菊地凛子, 小田一生, 松尾敏伸, 伊勢谷友介, 上野樹里, 川原泉, 平愛梨, 関めぐみ
言語 日本語
稼働時間 1 時間 32 分

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商品の説明

商品紹介

上野樹里(「のだめカンタービレ」)主演!
天才・川原泉の名作コミック「笑う大天使」ついに映画化!ようこそ乙女の園へ。フツーの女子高生が、ウルトラスーパーお嬢様学園に入学!?ほんわかした笑いと、キュンと胸を締め付ける切なさ。カラフル&キュート!新しい青春エンターテインメント・ムービーの誕生!
2時間を超える特典映像満載の2枚組プレミアム・エディションDVDでリリース!
主人公・史緒を演じるのは『スウィングガールズ』『のだめカンタービレ』の上野樹里。史緒の兄・一臣役に『嫌われ松子の一生』『ハチミツとクローバー』の伊勢谷友介、史緒の友人・斎木和音を『8月のクリスマス』『ハチミツとクローバー』の関めぐみなど旬な若手俳優が総出演!
監督はVFX界最後の大物と言われる小田一生。彼の満を持しての監督デビュー作となる本作は、自身もコアな川原ファンという監督の原作に対する愛情、こだわりに、ハリウッド的な演出センス、VFX技術を追加し、圧倒的に華やかな世界観を作り上げています。脚本は『マリア様がみてる』『おジャ魔女どれみ』などアニメーションを中心に活躍する吉村元希が監督と共同で担当。衣装に『CASSHERN』の北村道子、アクション監督にはドニー・イェンの愛弟子・谷垣健治。主題歌には『猫の恩返し』以来の映画主題歌となるつじあやのが新曲『そばにいるから』を書き下ろしています。豪華キャスト&スタッフが集結し、笑いあり、友情あり、そして最後にはホロリと涙がこぼれ落ち温かい気持ちになれる、そんな極上の青春エンタテインメントムービーに仕上がりました!

〈スタッフ〉監督・VFX:小田一生/原作:川原泉(白泉社)/主題歌:「そばにいるから」つじあやの(SPEEDSTARRECORDS)/エグゼクティブ・プロデューサー:三宅澄二、熊澤芳紀、西村敬喜/プロデューサー:宮崎 大、柴田一成/脚本:吉村元希、小田一生/撮影監督:岡田博文/アクション監督:谷垣健治/衣裳:北村道子/ヘア&メイクアップ:HAMA/コンセプトアート・デザイナー:木村俊幸/メカニカル・デザイナー:庄野晴彦/音楽:METALCHICKS
〈キャスト〉上野 樹里(『亀は意外と速く泳ぐ』)/関 めぐみ(『8月のクリスマス』)/平愛梨/伊勢谷友介(『嫌われ松子の一生』)/松尾敏伸(『フライ、ダディ、フライ』)/菊地凛子/BRIAN DAVIS/DELCEA MIHAELA GABRIELA/加藤 啓/佐津川愛美(『蝉しぐれ』)/谷村美月(『カナリア』)/キタキマユ/宮下ともみ/松岡璃奈子/手塚理美(友情出演)/広川太一郎(ナレーション)/西岡徳馬

〈ディスク内容〉
◆DISC 1本篇ディスク(本篇92分) 映像=16:9スクイーズ収録(ビスタ) 音声=ドルビー&DTSダブル5.1ch 特典:(約30分)舞台挨拶映像(完成披露/公開初日)&特報・予告篇・TVスポット
◆DISC 2 特典ディスク(170分予定) ●「メイキング・オブ・『笑う大天使』」 ●「笑うVFX WORLD」 ●「笑うACTION WORLD」 ●未公開シーン ●NG集 ●スタッフ&キャスト・インタビュー ●つじあやのプロモーションビデオ ●METALCHICKS「St.Wonder」プロモーションビデオ ●METALCHICKS「St.Wonder」TVスポット ●METALCHICKS ライブ映像 ほか予定
*特典の収録時間は予定です。

Amazonより

川原泉の同名人気コミックを原作にVFXディレクターの小田一生が映画初監督。母と死別した庶民の史緒(上野樹里)は生き別れになっていた伯爵の兄・一臣(伊勢谷友介)に引き取られ、名門・聖ミカエル学園に転校してきたが、そこで次々とドタバタ騒動を引き起こし、また巻き込まれていく。本作に登場してくる少女たちが、誰一人としてお嬢様に見えないのが痛く(ヒロインは庶民が猫をかぶっているという設定ではあるが)、制服の衣裳もキャバクラみたいで妙にいかがわしい。もっともそのいかがわしさが魅力になっている部分もなきにしもあらずで、また伊勢谷友介ら男優陣は今回見事に品格あふれる存在感を醸し出している。一方、CGを多用した方法論は、少女漫画ならではのファンタスティックな世界を映像化するのに実に効果的で、先に記した欠点も補ってあまりあるほど。クライマックスのアクション・シーンも楽しく、これで女優たちに品格が備わっていれば…惜しい。(増當竜也)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 20 x 14.2 x 2 cm; 158.76 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102307837
  • 監督 ‏ : ‎ 小田一生
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 32 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/12/22
  • 出演 ‏ : ‎ 上野樹里, 伊勢谷友介, 関めぐみ, 平愛梨, 松尾敏伸
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000JMJU7S
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 90個の評価

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星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
90グローバルレーティング

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DVD 「笑う大天使 (ミカエル)」プレミアム・エディション
3 星
DVD 「笑う大天使 (ミカエル)」プレミアム・エディション
本作は2006年公開の映画だが、川原 泉原作の漫画は少女漫画誌「花とゆめ」に連載されたのは1987年からである。今から36年も前だが、私のようなオッサンが何故そんな事を知っているかと云えば、当時読んでいた漫画雑誌は週刊少年漫画誌や青年漫画誌だけではなく、少女漫画誌も数種類読んでいたのだ。「花とゆめ」で云えば「笑う大天使」が連載される以前から「パタリロ」や「ガラスの仮面」を読んでいたから知っているのだ。同じような時期に連載されていて読んでいたのは他に「動物のお医者さん」等も読んでいた。しかし「笑う大天使」は知ってはいたが読んではいない。特定のお気に入り連載漫画以外は読んでいなかったのだ。主演の上野樹里が目当てで見つけたDVDだが映画のタイトルを見て何処か見覚えのあるタイトルだなと思ってよく見たら、あの当時の漫画が原作だったのかと気付いた訳である。原作を読んでいないので知らなかったが、自分が想像していた内容とは大分違った。私はお嬢様学校内でのキャピキャピとした内容なのかなと思っていたが、後半から話のスケールがデカくなり、何でも有りなのか的な展開に付いて行けなくなりそうだった。プレミアム・エディションは2枚組のDVDでDisc1は本編92分+特典でDisc2は特典映像が177分、全ての特典を合わせると計208分にもなり本編の2倍以上だ。お嬢様学校のロケ地は長崎県佐世保にあるテーマパークのハウステンボスであるらしい。
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作は2006年公開の映画だが、川原 泉原作の漫画は少女漫画誌「花とゆめ」に連載され
たのは1987年からである。今から36年も前だが、私のようなオッサンが何故そんな事を
知っているかと云えば、当時読んでいた漫画雑誌は週刊少年漫画誌や青年漫画誌だけでは
なく、少女漫画誌も数種類読んでいたのだ。「花とゆめ」で云えば「笑う大天使」が連載
される以前から「パタリロ」や「ガラスの仮面」を読んでいたから知っているのだ。同じ
ような時期に連載されていて読んでいたのは他に「動物のお医者さん」等も読んでいた。
しかし「笑う大天使」は知ってはいたが読んではいない。特定のお気に入り連載漫画以外
は読んでいなかったのだ。主演の上野樹里が目当てで見つけたDVDだが映画のタイトルを
見て何処か見覚えのあるタイトルだなと思ってよく見たら、あの当時の漫画が原作だった
のかと気付いた訳である。原作を読んでいないので知らなかったが、自分が想像していた
内容とは大分違った。私はお嬢様学校内でのキャピキャピとした内容なのかなと思ってい
たが、後半から話のスケールがデカくなり、何でも有りなのか的な展開に付いて行けなく
なりそうだった。プレミアム・エディションは2枚組のDVDでDisc1は本編92分+特典で
Disc2は特典映像が177分、全ての特典を合わせると計208分にもなり本編の2倍以上だ。
お嬢様学校のロケ地は長崎県佐世保にあるテーマパークのハウステンボスであるらしい。
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5つ星のうち3.0 DVD 「笑う大天使 (ミカエル)」プレミアム・エディション
2023年6月19日に日本でレビュー済み
本作は2006年公開の映画だが、川原 泉原作の漫画は少女漫画誌「花とゆめ」に連載され
たのは1987年からである。今から36年も前だが、私のようなオッサンが何故そんな事を
知っているかと云えば、当時読んでいた漫画雑誌は週刊少年漫画誌や青年漫画誌だけでは
なく、少女漫画誌も数種類読んでいたのだ。「花とゆめ」で云えば「笑う大天使」が連載
される以前から「パタリロ」や「ガラスの仮面」を読んでいたから知っているのだ。同じ
ような時期に連載されていて読んでいたのは他に「動物のお医者さん」等も読んでいた。
しかし「笑う大天使」は知ってはいたが読んではいない。特定のお気に入り連載漫画以外
は読んでいなかったのだ。主演の上野樹里が目当てで見つけたDVDだが映画のタイトルを
見て何処か見覚えのあるタイトルだなと思ってよく見たら、あの当時の漫画が原作だった
のかと気付いた訳である。原作を読んでいないので知らなかったが、自分が想像していた
内容とは大分違った。私はお嬢様学校内でのキャピキャピとした内容なのかなと思ってい
たが、後半から話のスケールがデカくなり、何でも有りなのか的な展開に付いて行けなく
なりそうだった。プレミアム・エディションは2枚組のDVDでDisc1は本編92分+特典で
Disc2は特典映像が177分、全ての特典を合わせると計208分にもなり本編の2倍以上だ。
お嬢様学校のロケ地は長崎県佐世保にあるテーマパークのハウステンボスであるらしい。
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2020年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変良かったです。
2021年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大事なところを集めて作った+大技投入だけど、まとめ方がうまいので楽しめます。
公開当時劇場でも観てるけど、ジェンダーの考えに慣れてきた今観ると、カトリック系の女子高なのに制服の襟ぐりが開きすぎててびっくりしました。後の襟首も同様に開きすぎ。体操服もタンクトップとか意味不明。
学園ものあるあるで今も活躍している俳優さんが観られるのは楽しいです。
2016年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、親がレンタルビデオで借りていたのを見てとても面白くてまた見たいと思いました。
2014年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はっきり言って映画作品としては完成度が低いです。
皆様も言っているように胸元が開いた制服は状況設定から見てふさわしくないですし、
ストーリーもつぎはぎだらけで感情表現が充分できていないと思います。
亡き母と兄の3人の関係をもう少し描写できていると良かったように思います。
最後の戦闘シーンで上野樹里が巨大化した姿は結構顔を加工しているようでびっくりしました(呆れました)。
原作は読んでいませんが、制作スタッフの嗜好(CG/VFX)で自己満足の映画を作ってしまったのではないでしょうか。
上野樹里をはじめとして出演者の個々の場面での演技には好感が持てますが、監督含めて制作スタッフの力不足を露呈してしまった作品かも知れません。
上野樹里のファンの方はレンタルでご覧いただき、その上で購入を判断した方が良いと思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
川原作品をこよなく愛している(と自称する)筆者として、ここを真っ白なキモチで
ご覧になる方へお願いしたい結論は、「まずは原作をご一読してください」です。
しっかり読まれて、十分にその原作が好きになられたら、その上でDVDをご覧いた
だければと思います。

作品自体を見ての感想は、

●制作サイドの中に、この原作に対して愛着なり、感動なり、愛情を抱いている者は
 一人もいない。(断言します。一人でもいたら、こんなヒドイ出来にはならない)
 (あくまでも制作サイドです。演者サイドではないです)

●原作を、具に、何度も繰り返し読み返した者だけが、応用編として理解しうる、
 ギリギリ限界の乱暴かつブツ切りのストーリー構成(時間がないなら、1〜2巻分
 だけでまとめた方がよりスッキリしたはず。史緒と兄ちゃんの心の部分だけを
 強引に入れたから、余計に混乱している)

●CG、格闘シーン。冗長かつ強引、かつ無意味。

と、原作を愛する諸氏に対しては、甚だ失礼千万な作品ではありますが、筆者は上野樹里
さんのファンですので、そこだけに集中して、怒りを消化いたしました(^^;

しかし、このDVDの唯一無二の価値は、特典映像における川原泉画伯のインタビュー
ではないでしょうか。内容はともかく、画伯のご尊顔を拝めただけで、筆者は感涙に頬を
濡らしました。(構成等については、画伯ご自身もかなり微妙な反応だったですね)
ご尊顔、お声を確認できただけで、筆者としては、☆4ツです。

このDVD本編は、原作とは違う次元のモノとして、捨て置こうと思いました。

尚、川原画伯が「他の作品で映画化してほしいものは?」と訊かれて、「それはワタシが
決めるのではなく、皆さんが・・・」と回答されていたのは、この映画(と言っていいのか)
で、これで懲り懲りだったからではないかな・・・と邪推してしまいました(^^;
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近は、漫画の実写化が多くなってきましたが、まだまだ原作に程遠い感がありますね。

この作品も、失敗例の一つではないでしょうか。

この作品自体は、出演者も内容も、それなりに楽しめました。
しかし、原作がある以上、比較されても仕方ないですね。

原作が面白いものほど、実写化は難しいと思います。

そう考えると、「のだめ」のドラマは、かなり原作に忠実ですね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月22日に日本でレビュー済み
一番いいのは乙女が祈り、それがかなうところだと自分は感じます。