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エクリプソ(紙ジャケット仕様)

4.4 5つ星のうち4.4 28個の評価

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新品 中古品
CD [CD]
¥657
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2006/12/20 オリジナルレコーディングのリマスター
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曲目リスト

1 オレオ
2 デンジルズ・ベスト
3 ア・ブルー・タイム
4 リラクシン・アット・カマリロ
5 カップ・ベアラーズ
6 エクリプソ
7 コンファメーション

商品の説明

メディア掲載レビューほか

`Columbia/enja名盤collection`シリーズ 第2回発売分(全10タイトル)。創立35周年(2006年時)を迎えるヨーロッパの名門ジャズ・レーベル`enja`と契約しジャズの名盤を発売。本作は、ジャズ・ピアニスト、トミー・フラナガンによるアルバム。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 13.2 x 13 x 0.4 cm; 58.97 g
  • メーカー ‏ : ‎ 日本コロムビア
  • EAN ‏ : ‎ 4988001910787
  • 時間 ‏ : ‎ 42 分
  • レーベル ‏ : ‎ 日本コロムビア
  • ASIN ‏ : ‎ B000JVS3EK
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 28個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
28グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月16日に日本でレビュー済み
トミー・フラナガンの代表作の一つであり時代も1977年と

比較的新しいが全体を通してよくまとまっています。

幻の名盤としては〝オーヴァ-シ-ズ″があげられますが

この〝エクリプソ″も秀逸な作品で間違いなく

コレクションに加えたい一枚です。

トミー・フラナガン(P) ジョージ・ムラツ(b)

エルヴィン・ジョーンズ(dr)のスインギ-な音の対話が

楽しめる大変、お奨めの一枚です。

1 オレオ
2 デンジルズ・ベスト
3 ア・ブルー・タイム
4 リラクシン・アット・カマリロ
5 カップ・ベアラーズ
6 エクリプソ
7コンファメーション
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
明るい曲調とTommy Flanagan の優しいアドリブがマッチして、
とても聞きやすかったです。
2005年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トミー・フラナガンといえば、57年のOverseasが名実共にすばらしいのは誰もが認めるところ。
99年のOJCからの廉価再発で入手も容易となりました。
そこで、77年作の本盤ですが、Overseasの正常進化的内容となっています。
まず、はつらつとした演奏が聞きどころ!
M1のOleoはキーをCに上げて、始まりから絶好調の演奏が楽しめます。
M2のDenzil's bestはムラーツの切ないベースで奏でられたテーマ部が印象的な曲。
ほかにもOverseasの再演となるM4やM6ではアップテンポな迫力の演奏が楽しめたり、
M3、M5などでは美しいメロディが楽しめるなど、前編にわたって退屈させない内容です。
また、録音のよさも特筆もの!
Overseasと比べ、エルビンのスティック裁きやブラッシュワーク、
ムラーツの演奏をぐいぐい引っ張るベースラインも気持ちよく楽しめます。
多少渇き気味の録音ですが、トリオのバランスも抜群で最良のピアノトリオといえます。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月20日に日本でレビュー済み
名盤として評価の高いオーヴァーシーズより先にこっちを聴いたので、トミフラというと個人的には真っ先にこのアルバムがイメージされます。ピアノの音色、粒建ち、素晴らしいものがあります。で、ヨーロッパ盤の法がその辺の音色がくっきり立って出ているように思えるんですよね。やってることは強力ですが、本人達は涼しい顔でやってるような感じがします。
トミフラを代表する1枚と言っていいと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2枚目のトミー・フラナガンのリード・アルバムで、代表作ともいえる『エクリプソ』は彼が47歳の時、高音質を誇るドイツのエンヤ(enja=European New Jazzの略)から77年に発売された。
トミーは50年後半から60年代にソニー・ロリンズ『サキソフォン・コロッサス』やジョン・コルトレーン『ジャイアント・ステップス』などのセッションに参加。その後、 J.J.ジョンソン・クインテットやエラのバックなどを長年に渡って務めている。トミーのプレイは曲やメインプレイヤーの意図を的確に表現した美しい演奏と安定感といった職人的演奏が代表作とされているが、このアルバムでは、演奏はより研ぎすまされ、彼がバド・パウエルから影響を受けただろうと思える演奏が聴ける(音色が少し乾いた感じがするのは録音の問題だろう)。また選曲でも77年の新曲に加え、ハード・バップ回帰を感じさせるM1 (「オレオ」ロリンズ作)や M4 (「リラクシン・アット・カマリロ」チャーリー・パーカー作)のように40〜50年代のシンプルで強いモチーフがある曲が取り上げられている。アルバム・タイトルとなったM6 (「エクリプソ」トミー作)は57年にコルトレーンとトミーがセッションした曲。ジョージ・ムラーツ(b)、エルヴィン・ジョーンズ(drs)の演奏も秀悦なトリオ・アルバム。このアルバムの流れは、ザ・スーパー・ジャズ・トリオといったジャズ・コンボに繋がっていく。
2021年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先日、Amazonで購入した小川隆夫 氏著『レーベルで聴くジャズ名盤1374』の「アーティスト & アルバム 索引」の【た行】を何気なく見ていた処、”トミー・フラナガン"の欄の「Eclypso」《大名盤》に目が留まり、そのページのアルバム寸評を読んで、是非聴いて見たくなり、購入する事にしました。
寸評内容は、「ハードなタッチがご機嫌なベストセラー」と言う事で、『Overseas』で共演したElvin Jones(ds)と再会したことから、Tommy Flanagan(pf)が、”いつになく強力なプレイを繰り広げる”と言う内容でした。
さて、『どれにしようかな?』と思い悩みましたが、HQ-CD仕様の日本コロムビア 2009/5/20 リリースの中古品を、Amazonマーケットプレイス出店のdiskunionから購入する事にしました。
CDコンディションも非常に良く、またHQ-CD仕様と言う事で音質も良いので、良い買物をしたなぁと大変満足して居ります。
ところで、私とTommy Flanaganとの出会いは、彼がサイドマンで参加していたCurtis Fuller(tb)のリ-ダー・アルバム『Blues-Ette』《大名盤》の「ファイブ・スポット・アフター・ダーク」を聴いて、中々良いバイプレーヤーだなぁと言う印象を受けた時からで、私の『ジャズへの旅』Tommy Flanagan編のライブラリーは、今回のアルバム購入で、計5枚になりました。
『Overseas』と比較しますと、ベースが Wilbur LittleからGeorge Mrazに替わっている模様で、ピアノ、ベース、ドラムスの各ソロパートを含め各々プレイが、”パワフル・キレキレ”で、思わず👍!と頷きたくなります。
是非、『Overseas』と聴き比べをして見ては、如何でしょうか?
と言う事で、評価は★五つにしたいと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Lawrence Kinling
5つ星のうち5.0 Great piano trio recording.
2023年2月19日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
A trio at the height of their creative powers.
Flanagan’s lyrical solos will have you singing his lines . Elvin’s brushwork is a masterclass in swing and Mraz matches Flanagan’s melodic solos with his own .
Great program of songs , some well known and some hidden treasures.
Cedichou
5つ星のうち5.0 no non-sense
2004年10月28日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Tommy Flanagan, Jiri Mraz and Elvin Jones all at the top of their games, and all in sync. This cd contains some nice bop tunes (relaxin' at camerillo, confirmation) and eclypso, a flanagan original with a latin beat to it. This is one of the good piano trios of all times. I think it was recorded shortly after Flanagan returned to leading a band and playing jazz (he had a stint as an accompanist for Billie Holliday for a long time, a strange move for someone who was part of Trane's rythm section).
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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John Chapin
5つ星のうち5.0 Impeccable Bop trio
2002年2月17日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Tommy Flanagan is one of the finest bop piano players; he's got unequaled lyricism and fine technical command.
Each side closes with a Bird tune... Camarillo is played real up. Mraz has his unique bass sound. Jones plays mostly brushes, which is a nice treat.
This album is one of the best bebop records I own... I've owned this in vinyl for more than 15 years, and it still sounds fresh.
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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