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71フラグメンツ [DVD]

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フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー, 字幕付き
コントリビュータ ガブリエル・コスミン・ウルデス, ルーカス・ミコ, ミヒャエル・ハネケ
言語 ドイツ語
稼働時間 1 時間 35 分

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商品の説明

【INTRODUCTION】
国際映画祭で高い評価を受け続ける現代オーストリアを代表する
巨匠ミヒャエル・ハネケの初期作品。

カンヌ国際映画祭監督週間出品

【STORY】
クリスマスのウィーン。19歳の大学生が銀行で銃を乱射。 3人が死亡し、
本人も自殺を図る。犠牲者と加害者それぞれの過去を遡りながら、
ドラマ性を排除した演出で現代社会の矛盾に迫る。

【CAST】
ガブリエル・コスミン・ウルデス、ルーカス・ミコ 他

【STAFF】
脚本・監督:ミヒャエル・ハネケ
プロデューサー:ファイツ・ハイドシュカ
撮影:クリスティアン・ベルガー
編集:マリー・ホマルコーヴァ
音響:マルク・パリゾット

【特典】
監督インタビュー映像

【ディスク仕様】
本編95分+特典映像/片面1層/MPEG 2/COLOR/16:9ビスタサイズ/
ドイツ語ドルビーデジタルステレオ/ 日本語字幕

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ ドイツ語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4571169961489
  • 監督 ‏ : ‎ ミヒャエル・ハネケ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 35 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/1/12
  • 出演 ‏ : ‎ ガブリエル・コスミン・ウルデス, ルーカス・ミコ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ video maker(VC/DAS)(D)
  • ASIN ‏ : ‎ B000JVS598
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 840個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
840グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年7月24日に日本でレビュー済み
タイトルからわかるように、
この映画は"71つの時系列に並べられた断片"でしかないのです。
銃乱射事件のXデーの2ヶ月前から、
被害者(一人を除き明確に確認できないがそう思われる)
加害者、目撃者、関係者の行動であったり生活であったりを
長回しをふんだんに使って切り抜いています。

淡々と機械的に話が進んでいき、
実際登場人物らの心情はほぼ一片たりとも
語られることがなく終わるので、
この映画にドラマ性を求める方は間違いなく退屈されることでしょう。

それにしてもこの映画の持つ"冷ややかさ"は尋常ではありません。
ラストも凍りついてしまいました。
最初から最後まで何もかもが0というか、
人間の行動・動作はそれだけを切り取ったとき
かくも無機質で(監督の言葉を借りれば)
嘘にまみれたものなのかと愕然とします。

観るべき映画です。
3部作の最終作として貫禄十分です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月27日に日本でレビュー済み
私は通常星5個以外のもののAmazonレビューはもうずっと書く気がせんのだが、なんで書こうと思ったかと言うと
レビューを書かれている方への反論である。

ハネケ監督の映画はまだピアニストとカフカの「城」とファニーゲームと隠された記憶とこれしか観ておらんが
どれも心に残るシーンがある映画で星5つか星4つというところであるが
この映画は星三つで書く。

何の反論を言いたいのかと言うと、

「最初から最後まで何もかもが0というか、
人間の行動・動作はそれだけを切り取ったとき
かくも無機質で(監督の言葉を借りれば)
嘘にまみれたものなのかと愕然とします。」

というレビューに対して自分は意見を言いたい。
これは映画に対する反論と言うか、人生論、世界論に対する反論になってしまうかもしれない。

なぜならこの方が映画だけではなく人生そのもの、人間そのものについて言及しているからである。

0といえば、それはほんとうの、虚無である。
そしてこの映画は人間の行動と動作をハネケ監督の切りたい様に切り取った編集映画であるのは勿論、
ハネケ監督のここを見せたいよ、わたくしはね、という部分だけ切り取った、言わば「偏った作品」である。
それはどんな映画もそうかもしれないが、映画というのは何を撮っても自由だ、人間の無表情も撮れば、笑顔も撮る、激烈に憤激している顔も撮ったり、号泣して嗚咽をもらしているところなんかも撮ったり、とにかくあらゆる人間の感情を撮ったりしてもいいわけである。

撮っていいのにハネケ監督は人間の無表情さ、または否定的でドライな表情を主に撮っている、この映画は特に。
もしこの作品をハネケ監督が観客に観せた後に「どうです、人間なんてほらこんなに、嘘にまみれてるでしょう、えぇ?そうは思いませんかな、人間なんてねぇ、全員嘘っぱちなんですよ!あなたがた、あんなねぇ、メージャー映画糞でしょう嘘でしょう?わしの映画こそね、ほんとうなんですよ!だってほらこんなにも人間なんてのは、何にもないじゃないか、ないではないか、虚無だ、虚構だ、違いますかな、」などと一人で部屋で言っていたら、私は悲しいと思わずにはいられない。

何が言いたいのかというと、ハネケ監督は「人間の虚構」を映そうとして、あえて人間の無表情をピックアップしてるのか?ということである。
だとしたら、それはあまりにナンセンスであほらしい話である。

ほんとうに人間の虚構を撮りたいというのならば、人間のどんな表情、人生、生い立ち、あらゆるものを表現し尽くしてから
それでも「虚構性」を映し出せているかに表現者たるもの、挑戦するべきだ。

無表情ばかりのシーンばかりを切り取ったものを観せて「虚構」を観せようとしている様なあほな監督では決してないはずである。
何故ならば、ハネケ監督の最も愛する芸術というものが、愛以外のものでできているはずはないからである。

愛、それは人間という存在そのものである。
なのに偏った部分だけをハネケ監督が我々に観せつけるのはなんでかと考えるとき、
それも、ハネケ監督の愛以外にはわたしは考えられない。

芸術を最も愛するハネケ監督は、嘘、虚構、罪、虚無を愛する人だと思う。
映画を観てるとそんな気がする。
でもハネケ監督自身は、それが「無機質」なもので、愛とは程遠いものと感じて、厭世的な気分だけで撮っているわけでは決してない。
それはハネケ監督の生き生きとした表情、その目の輝き、喜びの表情、わくわくさが伝わってきて、顔を見ると何故かホッとするあの顔を見ていれば、それはとても感じられる。

ハネケ監督は、嘘の中の愛を描こうとしている。
ハネケ監督は、虚構の中の愛を描こうとしている。
ハネケ監督は、罪の中の愛を描こうとしている。
ハネケ監督は、虚無の中の愛を描こうとしている。

だから、わたしは、ハネケ監督、好き。大好き。愛している。

とってもとっても愛の深いハネケ監督、そのハネケ監督がもっとも愛の見えづらいような作品でもってわたしたちに愛を伝えようとしている。
われわれにほんとうの愛を見せようとしている。

でもその愛をハネケ監督の映画から見いだすには、見る側のほんとうに深い愛が、必要なんだろう。

そして「無機質」なものとは何かと考えたとき、わたしは人間という存在、否この宇宙に存在するすべての存在が無機質性と有機質性を同じだけ内包しているのだと思った。
たとえば鉄のような無機質感のあるものでさえそれは有機質性を同じだけ持ち合わせているのではないだろうか?
人間だけが、有機質性だけでできているとは思えない。
ハネケ監督はその人間の無機質性に焦点を合わせ、無機質なものから人間は愛を感じることは可能か、ということに絶えず挑戦し続けている監督ではなかろうか?
無機質なものが愛ではないとしたらそれは人間その存在そのものが愛ではないことになってしまう。
そんなことはあるはずはないとハネケ監督はこの世の愛を深く愛して信じる人なんだとわたしは思わずにはいられまい。

最後に、星三つを、星四つにあげていいと思えるシーンがある。

最後にたぶん殺されるかしたであろう銀行員の夫に裏拳で殴られる妻との食卓のシーンである。
夫は、自分の死期を予感していたのかもしれない。
だから珍しく妻に、「愛してる」なんて言葉をふいに言った。
疑いを持ってくる妻につい、瞬間的に裏拳で殴るのは、彼がほんとうに悲しかったからだろう。
自分もよく父親に食卓で裏拳で殴られたもんだ。あれは絶対によけることはできない。
悲しみの速さは光速か、光なのか、あれは悲しみの裏拳である。

わたしはこのシーンがこの映画にあって、ほんとうによかったと思う。
これは、深い、すごく深い人間の愛を映しているからである。

感情的になってしまいまして、すみませんでした。

やっぱり星は4つにします。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月14日に日本でレビュー済み
乱射事件に至るまでの人々の過程を描いたエレファントという映画を以前見たが、それのドイツバージョンというべき作品
加害者被害者それぞれの日常を丹念に追った作品だが、文字通り日常なので映画的には冗長
老人が電話をかけるシーンを永延と流したり、ひたすら卓球するシーンを流したりで通常ならカットされる場面の連続なので見ていて早送りしたくなる
そして、そうした人々の日常的な営みがある日突然、断ち切られるという最後に至るわけだが、犯人の心理描写が皆無なのでなぜ銃を撃ったのかがまったくわからないままという後味の悪さが残るのみ
映画的な分かりやすさをあえて排除したのだろうが、映画にカタルシスとかドラマ性を求めている人は見ないほうがいいです
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月19日に日本でレビュー済み
未見の方はご注意を。
「コミュニケーションの不在を追求した作品」などという解説を事前に見てしまったため、「なるほどそういう作品なのか」と思いながら見るという、ものすごくマヌケなことになってしまった。
…だってそれは、このドキュメンタリー風のワケのわからぬ群像劇を全部見終えた後にやっと思いつくべきことだというのに。
「なるほど、このシーンもこのシーンも、『コミュニケーションの不在』を表しておることよのう。」などとつぶやきながら見るものでは決してない。ああ、情けない。
この作品は、世界が混乱しているというよりも監督自身の頭の中が混乱していたということをよく示していると私には思われる。ここでは人と人は徹底して「噛み合わない」のだ。
なにゆえか登場させられたマイケル・ジャクソンが、よく出演というか肖像権に応じたものだと思う。彼の同じニュースが2回繰り返され、この映画は幕を閉じる。…全くもって混乱している。「オチなんかないんだもんねー」と舌を出すかのよう。ハネケ対観客の間においても「噛み合わない」を徹底したということだ。
2013年3月7日に日本でレビュー済み
ミヒャエル・ハネケの感情の氷河化3部作と呼ばれてる初期3作の中の3作目。3作共通して、登場人物の平凡な日常が突然に破局に陥る様を何の説明もなく淡々と映している。
平和社会での平凡な日常の中では隠されているが、実は必ず内在されている暴力というものの悲惨さについて考えさせられる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月14日に日本でレビュー済み
メディアで取り上げられる衝撃的なニュースの数々。それらは全て、この世界で起きている現実。単調な繰り返しの日常が神経を刺激する。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

すべてのレビューを日本語に翻訳
Uli van Haven
5つ星のうち5.0 Richtig gut
2024年4月27日にドイツでレビュー済み
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Hat mir sehr vefallen! Kaufempfehlung!
Ken Anderson
5つ星のうち5.0 '71 - The Troubles in Belfast
2019年6月15日にカナダでレビュー済み
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A very gritty well done drama about a British Soldier trapped in a very rough section of Belfast during the "Troubles" in 1971 after a mission gone wrong. He soon learns that it is unwise to trust any of the sectarian groups he encounters as all of them want to use him for their own purposes or to kill him outright. There are a lot of unexpected turns in the plot. A basic knowledge of the political issues of the time would be useful to help North Americans understand what is happening. Also the accents are very thick and the speech pretty quick. It all leads to a very unexpected ending. Highly recommended for anyone having an interest in this historical issue.
Thierry Helleux
5つ星のうち5.0 La guerre éternelle
2015年5月7日にフランスでレビュー済み
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Test effectué le 7 mai 2015 sur videoprojecteur JVC DLA X35 3D Blanc, écran lumene diagonale 2.70 m, ensemble 5.1 Bowers & Wilking, double subwoofer Velodine CHT -10 Q, platine Blue Ray 3D Pioneer BDP - LX54, ampli Yamaha RX - V1067.

1) Le DVD :

Image granuleuse en adéquation avec le propos du film, et son contexte années 70.

Couleurs grises et orangées omniprésentes. Une atmosphère poisseuse, oppressante.

Bande son (VO) sèche, ancrée dans le réel. Les accents sont à couper au couteau, Les barricades crépitent dans les flammes.

Prestations ascétiques qui mettent à nu le propos du film.

2) Le film :

Irlande du Nord, 1971 au paroxysme de la guerre civile. L'Ulster réduite à un champ de ruines. Belfast, une plaie purulente de misère et de haine.

Une opération de police. Brutalité ordinaire des fouilles dans les quartiers catholiques, sous protection militaire. La foule accoure. L'émeute déborde les maigres troupes britanniques. La fuite, désordonnée. Un soldat isolé, devient la proie des extrémistes. Un enfant. Une explosion. Les luttes entre factions. L'humanité malgré tout, même au milieu des rangs ennemis. Le soldat est témoin de tout : du pire, du meilleur et pour finir de l'écœurant.

Avec une remarquable économie de moyens, sans effets inutiles, ni manichéisme, le film dit tout de la guerre. Celle-ci unit dans son lit d'infamies tous les extrémistes - quel que soit leur bord - et ne fait que des victimes du côté de la multitude des âmes de bonne volonté.

Un constat cru et vrai, valable à toutes les époques et sous toutes les latitudes. Belfast hier. Damas et Mossoul aujourd'hui.

Qu'advienne le jour où les hommes perdus seront lassés de la guerre et retourneront dans leurs foyers.

A voir dans tous les lycées, toutes les prisons, toutes les familles, pour forger les esprits et les éloigner des vents mauvais.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
stiofàn
5つ星のうち5.0 Eternelle guerre de religion
2016年8月4日にフランスでレビュー済み
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Excellent film retraçant le conflit multiséculaire entre Irlandais et Anglais : ou comment les protestants orangistes anglais ont asservi et torturé les catholiques irlandais, considérés par eux comme des "sous-hommes", sans jamais pouvoir les faire plier. Suite à la partition de 1921, les Anglais laissent l'Irlande "pauvre et rurale" à son triste sort tout en conservant les 6 comtés du nord alors riches industriellement et établissant Belfast comme la capitale de la toute nouvelle Irlande du Nord. S'instaure désormais un climat violent et militaire dans ce pays dévoué à la couronne où les protestants prospèrent et les catholiques souffrent dans leur chair : nous voilà donc dans un pays bicéphale où protestants s'opposent et vivent en parallèle avec les catholiques, le tout arbitré par une police et des militaires anglais ou britanniques, sans oublier l'IRA phénix né en 1917 et réactivé en 1969 à la suite des exactions de la police nord irlandaise (RUC avec 80% de protestants dans ses rangs) à l'encontre de la communauté catholique : ce film, à la limite du documentaire, reflète parfaitement l'ambiance et la réalité de la vie de ce pays dans ces années 70, où le futur "bloody sunday" de 1972 se déclinait, déjà, chaque jour de chaque année dans les rues de Belbast sans qu'aucun militaire britannique n'ait été inquiété pour les crimes arbitraires perpétrés : la mise en scène est parfaite et les acteurs justes : film à se procurer d'urgence !!!!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Ray
5つ星のうち4.0 Alptraumhaftes Belfast...
2015年10月20日にドイツでレビュー済み
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Filmfans könnten bei Yann Demanges Film "71" an Carol Reeds Klassiker "Ausgestoßen" erinnert werden. In diesem grandiosen 40er Jahre Klassiker, der ebenfalls in Nordirland spielt, muss James Mason als krimineller IRA-Kämpfer nach eimem Banküberfall im nächtlichen Belfast untertauchen. Dem Soldaten Gary Hook gespielt von Jack O'Connell geht es ziemlich ähnlich. Auch er kämpft in den nächtlichen Straßen der Stadt um sein Leben. Hooks Leben hängt genauso am seidenen Faden, er muss zwischen den Fronten ums Überleben kämpfen und im Laufe der Geschichte wird es sichtbar, dass er nicht mehr weiß wer überhaupt Freund und wer Feind ist.

Dieser Bürgerkrieg in Nordirland zwischen Protestanten und Katholiken hat im Zeitraum von 1969 bis 1998 mehr als 3.500 Menschenleben gekostet, mehrheitlich waren die Opfer Zivilisten. Erst das Karfreitagsabkommen vom 10. April 1998 beendete dieses unschöne Kapitel der Britisch-irischen Geschichte. Der Nordirlandkonflikt wurde auch in neuerer Zeit von den Filmemachern thematisiert. Die bekanntesten Werke dürften wahrscheinlich Steve McQueens Gefängnisdrama "Hunger" sein, aber auch "Im Namen des Vaters" von Jim Sheridan wurde ein beachtlicher internationaler Erfolg, der es sogar zu etlichen Oscarnominierungen brachte. Auch "71" ist ein sehr spannender, bedrückender Film geworden.

Die Story dreht sich um den jungen Soldaten Gary Hook (Jack O'Connell) , der im Jahre 1971 ins nordische Belfast versetzt wird. Zuvor hat Gary noch seinen jüngeren Bruder in seinem Heimatsort Derbyshire besucht, der in einem Heim lebt. Gary dient als Rekrut bei der Britischen Armee. Dort in Belfast sollen die Soldaten die Grenzen im Stadtgebiet zwischen den "freundlichen" Protestanten und den "feindlichen" Katholiken sichern. Leider gerät die Lage ausser Kontrolle, als die Einheit eine polizeiliche Hausdurchsuchung im katholischen Viertel durchführen soll. Die Operation misslingt, auch die Polizisten werden immer hilfloser und dadurch auch brutaler gegen den katholischen Mob. Die Gegenwehr wird größer. Gary und sder befreundete Soldat Thommo (Jack Lowdon) werden von der Einheit getrennt und müssen sich auf den Nebenstraßen druchschlagen. Dabei gelangt die wütende Gruppe von radikalen IRA-Kämpfern an Thommos Waffe. Es fällt ein Schuß und Garys Freund verblutet auf der Straße. Gary gelingt es zu fliehen und sich zu verstecken. Er wartet auf Hilfe. Dabei findet er zuerst bei den Katholiken Hilfe, die nicht selten ihr Leben riskieren. Seine Einheit sucht auch nach ihm. Ausserdem ist eine Truppe von britischen Spezialagenten hinter ihm her. Denn Hook hat in einem Pub beobachten können, wie einer der Briten einem der Loyalisten eine scharfe Bombe gab mit dem Ziel, die Unruhen noch weiter anzutreiben. Die Bombe ging hoch, es gab Tote und Hooks Leben ist immer mehr in Gefahr..

Der Film überzeugt durch eine starke Besetzung. Jack O'Connell (Eden Lake) in der Hauptrolle mit seinem nächsten Treffer nach dem letztjährigen Knastdrama "Starred up" (Deutscher Titel: Mauern der Gewalt). Ihm zur Seite steht eine gute Besetzung in den Nebenrollen. Der junge Barry Keoghan beispielsweise als angehender IRA-Kämpfer, beinflusst von den kalten Kriegern in seinem Umfeld - die Mutter weiß nichts vom Doppelleben ihres Sprösslings als Terrorist, der den ersten Mord noch vor sich hat. Auch Paul Anderson, Kilian Scott, Corey McKinley als ganz kleiner Kämpfer und Sean Harris überzeugen. Der Film zeigt Belfast als gespenstische Stadt dar. Es gibt zwar ziviles Leben, es gibt Pubs, Frauen mit Kinderwagen sieht man vorbeilaufen, aber es gibt an gleicher Stelle auch den Mob, der nachts durch diese Stadt zieht und Steine wirft, Brandsätze wirft und auch vor Mord nicht zurückschreckt. Regisseur Yann Demange wurde bei der Verleihung des Euroäischen Filmpreises in der Kategorie "European Discovery of the Year" nominiert. Er verlor aber gegen den ukrainischen Beitrag "The Tribe" von Myroslav Slaboshpytskiy.
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート