メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | ジェシカ・ジョイ・ワイズ, サム・ダン, ロニー・ジェイムス・ディオ, スコット・マクフェイデン, ブルース・ディッキンソン, ディー・スナイダー, トニー・アイオミ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 38 分 |
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商品の説明
★メタル魂を醒びませ! 人気ヘヴィメタ・バンド総出演。知られざるメタル・カルチャーのルーツを探るため、世界各国を周った体当たりドキュメント!
コピーライト: c2005 Banger Productions inc.Allrights reserved.
原題: METAL A HEADBANGER'S JOURNEY
製作年: 2005
製作国: カナダ
分類: 洋画
ジャンル: ドキュメンタリー/音楽
配給:
劇場公開日: 2006/6/24 ~
公開館: 渋谷シネ・アミューズ他全国
[ディスク固有情報 ディスク1]
収録時間: 分
本編: 96分
再生可能地域: No.2(NTSC)
画面サイズ: 16:9/LB(ビスタサイズ)
色彩: カラー
ディスクタイプ: 片面・二層
サブタイトル オン・オフ: 可
サブ・タイトル1: 日本語字幕
音声1:
言語 英語
言語種別 オリジナル
録音方式 5.1chサラウンド
音声圧縮仕様 ドルビーデジタル
音声2:
言語 英語
言語種別 オリジナル
録音方式 5.1chサラウンド
音声圧縮仕様 DTS
映像記録方式: MPEG2
画面アスペクト切り替え: あり
チャプター: あり
特典映像: あり
日本版予告編
[ディスク固有情報 ディスク2]
収録時間: 未定分
本編: 未定分
再生可能地域: No.2(NTSC)
画面サイズ: 16:9/LB(ビスタサイズ)
色彩: カラー
ディスクタイプ: 片面・一層
サブタイトル オン・オフ:
音声1:
言語 英語
言語種別 オリジナル
録音方式
音声圧縮仕様
映像記録方式: MPEG2
画面アスペクト切り替え: あり
チャプター: なし
特典映像: あり
監督来日映像、サム・ダン×スペシャル対談、ノルウェー産ブラックメタルの
ドキュメンタリー、Lemmy at The Rainbow、未収録インタビュー、
ルート666
封入特典: なし
おことわり:
再生上の注意:
■スタッフ:
監督:サム・ダン/スコット・マクフェイデン/ジェシカ・ジョイ・ワイズ
■キャスト:
サム・ダン
トニー・アイオミ(BLACK SABBATH)
ブルース・ディッキンソン(IRON MAIDEN)
ディー・スナイダー(TWISTED SISTER)
スレイヤー/アリス・クーパー/スリップノット/ロブ・ゾンビ/ヴィンス・ニ
ール(MOTLEY CRUE)
ロニー・ジェイムズ・ディオ(DIO)
カンニバル・コープス/レミー(MOTERHEAD)
トム・モレロ(RAGE AGAINST MACHINE)他
ストーリー:
1986年、へヴィ・メタルは、世界で最も有名な音楽となった。
若者は髪を伸ばし、メロイックサインを振りかざし、脳みそが揺れるほどヘ
ッドバンキングしながら、エアギターを弾いた。当然、大人たちはそれを疎ま
しく思った。批評家や議会は、メタルを野蛮な音楽と決めつけ、病的で不快、
悲惨で危険と酷評した。メタルファンは生活水準が低く、将来性のない若者ば
かりで、社会破滅の元凶とまで言われた。
「なぜ"メタル"は嫌われ、非難されるのか?」
30歳の人類学者であり筋金入りのメタルファン、サム・ダンは、長年にわた
り文化の多様性を研究した経験を活かし、メタルの聖地であるLA、北欧、ロン
ドンなどを訪れ、メタルゴッドたちに体当たり取材を敢行。メタルとファッシ
ョンカルチャー、風俗との結びつきから、ファンの生態、宗教との関連までを
(バカバカしくも)真剣に調べ上げ、遂に隠されたメタルのルーツに肉薄する
。
解説・備考:
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 20 x 14.4 x 1.6 cm; 80 g
- EAN : 4527427636682
- 監督 : サム・ダン, スコット・マクフェイデン, ジェシカ・ジョイ・ワイズ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 38 分
- 発売日 : 2007/1/26
- 出演 : サム・ダン, トニー・アイオミ, ブルース・ディッキンソン, ディー・スナイダー, ロニー・ジェイムス・ディオ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
- ASIN : B000JVSVHY
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 28,993位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 168位外国のドキュメンタリー映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
プラスチックケースの上からカンペンみたいな銀色の金属カバーが取り付けられてます。
HMらしくてよい。
説明書にはメタルのサブジャンルの系図がズラリ。
■本編DISC
メタルの起源から始まり、付随した社会問題やファンなど様々な切り口からメタルを捉えていく内容。
インタビューが主体です。
有名アーティストがズラリ出てます。
メタリカ、ジューダスプリースト、オジー、チルドレンオブボドム、インギー、ハロウィン、ドリームシアター、A7X、メガデス、キッスらは出てませんけど。
様々な話をしてくれるディー・スナイダー、ブルース・ディッキンソン、トニー・アイオミ、そして亡きDIO…。
他にもレミー、カンニバルコープス、スレイヤー、スリップノット、メイヘム、エンペラー、ロブゾンビ、アーチエネミー…etc
特に印象に残ったのは強烈な存在感で登場するゴールの「サタンだ。」
それと興奮状態のメイヘムのめんどくさい狂態。
でもノルウェーは美しい国だと思う。
ラストに流れるのはドラマチックなあの曲…。
一番好きなバンドの曲なのでグッときました。
■特典DISC
メタラーにはここからが本番!
充実してます。
あの天才、川嶋未来(SIGH)のインタビュー!
更に監督のメタルTシャツコレクション紹介、川嶋未来同行のメタルTシャツ紹介ショッピング!
監督へのインタビューでは撮影秘話も。
レミーのユーモラスなトークインタビューもあり。
そして未収録インタビューの数々には生前のダイムバック・ダレルが!
目玉はノルウェーBMのドキュメンタリーでしょう。
インナーサークルやユーロニモスには触れませんでしたけど。
本編は一般層向け、特典はメタラー向けの内容になってると思います。
ストーリー上どうしても過去から現代への時間軸になってしまいますので、私の様な70年代~80年代(せいぜい90年代初期)、特に80年代の煌びやかなL.Aメタル万歳!な古い人間からすると後半のスラッシュやブラックなどは全く興味が無かったのですが、見た後もやっぱり興味は持てませんでした(笑。
まぁ、逆に70~80年代に興味がない人にとっては前半はつまらないと思うかもですが。
監督のサム・ダンは全編(特典ディスクも含めて)見て分かる通りブラックメタルファンかと思いますので、やはり少し偏りがある気がします。
70年代のハードロックの流れから来たへヴィメタルももっと触れて欲しかったです。
特典ディスクのノルウェー産ブラックメタルのドキュメンタリーは胸糞悪かったです。
古くはオジーやアリス・クーパーも悪魔的と言われていましたが、本気でそんな事思ってる人なんてごく僅かな人だったと思います。
みんなパフォーマンスだって知ってた上でメタルに社会や学校の抑圧を発散する場所を求めていた訳で、宗教的理由で教会放火とかそんなのはただの危険な思想の持主や危ない活動家と同じで、メタル云々の前に犯罪者です。
勿論すべてのブラックメタルがそうではないでしょうが、音楽に限らず宗教を必要以上に絡めると碌な事にはならない。
せいぜい客席に聖書を投げ込む程度にしといた方が良い。
ついでに、特典ディスクでヴィンス・ニールのアルバムタイトルを忘れていたと言う点について。
本気で忘れてたのか、一瞬出てこなかったのかは不明ですが、それに対して「彼にはがっかりしたよ」と言っており、私はその発言に対してがっかりしました。
シアター・オブ・ペインの頃は時期的にヴィンスにとってはなかなか厳しい状況だったはずなので本気で忘れてた(忘れたい?)のかもしれないですが、そのあとに「それに引き換えブルース・ディッキンソンは素晴らしい」的な話の流れは何?
勿論当時ヴィンスのしでかした事は許せる事ではないですが・・・、それにしたってさだよね。80年代メタルファンとしては。
全体としては70年代から2000年代をすべてまとめて1作品と言うのは少し無理があるかなと思いました。
せめて70~80年代と90年代以降で分けるべき。
映画自体は上映期間に劇場で鑑賞した上で、私自身は、ブリキのケースバージョンのDVDを購入しました。
共感できること、そして共感できないことがたくさん詰まっている。
ヘヴィメタルの良い個所、悪い個所が浮き彫りにされたような作品。
スパイナルタップやスクールオブロックとはまた違った良さがあるリアルな世界観。
普段ブラウン管にはまず姿を見せないような多数のアーティストの貴重なインタヴューは必見。
メタル馬鹿からメタルを知らない人でもきっと楽しめると思います。
これを見たら力がみなぎってきました。
文化人類学者がヘヴィメタルを解体する、というような触れこみですが、それにしてはこの手のドキュメンタリーを見ていて感じるべき知的興奮がまったくない。これは、監督がインタビューの素人で、せっかくの好素材を目の前にしても突っこんだ質問が全然できていなかったり、聞くべきことが聞けていないためだと思われます。
あと、バンドが生まれ育った環境とか、宗教とのかかわりとか、犯罪との関連性とかいろいろと興味深いテーマを掲げ、ミュージシャンや識者へのインタビューからその答えを探ろうとする構成そのものはいいのですが、監督に仮説がないのは致命的。監督は無類のメタル好きだそうですが、どうもミーハー気分で取材に臨んでいるように見え、そのせいでインタビュー映画の醍醐味である取材対象者とのきわどい駆け引きなども皆無。これが薄っぺらいインタビューの原因であるように見受けられました。
見るんじゃなかった、とは思いませんが、残念ながら、買うんじゃなかった、という後悔はあります。
公立図書館やレンタルショップにリクエストして借りる程度で好いのでしょうけれど…。笑
――Rob Zombie
人類学者かつ筋金入りのメタル・ファン、サム・ダン監督による、メタルの歴史・文化を扱ったドキュメンタリー映画。
メタルの世界に足を踏み入れた初心者さんから、生まれる前から聴いてるような筋金入りな御仁まで、メタルに興味があるなら、楽しめると思います。
でもほんとは、メタルという音楽に偏見を持ってる人や「なにそれ美味しいの?」ていう人にこそ観てもらいたい(笑)
本編も凄いが、特典discが充実しすぎ(笑)
特典discの方には日本人のアーティストやレコード会社や音楽雑誌の関係者、も多数出演してます。
個人的には、GORGOROTHのゴオル氏が一番いい味出してたと思います(笑)