Wincing the Night Away
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2017/9/20
"もう一度試してください。" | 限定版 | ¥1,727 | ¥1,940 |
CD, 2007/1/28
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| ¥1,256 | ¥386 |
CD, CD, インポート, 2008/7/8
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥2,944 | ¥69 |
CD, 2007/1/24
"もう一度試してください。" | 1枚組 | ¥4,449 | ¥81 |
CD, インポート, リミックス含む, 2008/7/15
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む | ¥6,313 | ¥1,600 |
CD, インポート, 2008/1/13
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥4,965 |
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曲目リスト
1 | Sleeping Lessons |
2 | Australia |
3 | Pam Berry |
4 | Phantom Limb |
5 | Sea Legs |
6 | Red Rabbits |
7 | Turn On Me |
8 | Black Wave |
9 | Spilt Needles |
10 | Girl Sailor |
11 | A Comet Appears |
商品の説明
内容紹介
ビーチボーイズ的サーフ・ポップからポスト・パンク、オルタナティブ、フォーク等を包括する、とてつもなく奥の深いサウンドが話題のザ・シンズ。1997年結成。リーダーのジェイムズ・マーサー(ギター、ヴォーカル)、デヴィッド・ヘルナンデス(ベース)、ジェシー・サンドヴァル(ドラムス)、マーティー・クランデル(キーボード)の4人組。ニルヴァーナを生んだ米国サブ・ポップ・レーベルの代表的バンドに成長。
Amazonレビュー
インディー・ロックの誰より働くナマケモノたちが、ついに3枚目のアルバムをリリース。本作では、彼らの持ち味を何ひとつ失うことなく、ベッドルーム・ポップからスタジアム・ロックへと明確な移行を成し遂げた。キュアーとサイモン&ガーファンクルがもっとも神聖でない衝突を起こしたような舞いあがるヴォーカル、けっして多用されることのない敏捷なポップのフック、自嘲気味で剃刀のような切れ味のシャープさと同様に遊び心もある歌詞――いやあ、そうしたものがすべて健在なのだ。落ち着いてほしい、興奮するのはこれからだ。音的には「Pam Berry」でのっけからのせてくれる荒削りなサーフ・ロックから「Sea Legs」でのヒップホップのビートに近いもの、それに曲の3分の2でバンド・オブ・ホーセズに"曲"の書き方を教えてくれる「Sleeping Lessons」の広がりのあるエレクトロニカまで、新しい要素もいくつかある。『Wincing』はセカンドのようなクレバーなジャンルの遺伝子組み換え実験でもないし、デビュー・アルバムのように完璧な自己完結の小さな世界でもない。これはシンズの最高のアルバムではない。成長に伴う痛みのあるサード・アルバムだ。ジェイムズ・マーサーは後ろの列の仲間たちが言葉を聞きとれるようにシャウトする方法を学んだ。わずかにきつくなったエッジとさらなる自己が提示されている。だが、完全には溶けあっていない。マーサーは依然として今日のポップ界でもっとも才能あるソングライターのひとりに数えられるが、このアルバムが証明しているのは、このグループは自分たちの居場所にしているささやかなザック・ブラフの映画を見たり、「ズィス・アメリカン・ライフ」を聴いたり、フラペチーノを飲んだりするデモのゲットーから先に進む価値があるということだ。『Wincing』は、あなたの弟も、親も、寮のルームメイトも同じように楽しめる驚くほどスマートなロック・ミュージックで自信をもって直立する。--Mike McGonigal
Product Description
It could be said that the Shins third album, Wincing the Night Away is the most heavily anticipated record of 2007. Post Garden State notoriety, the band has reached beyond their indie-darling status to something approaching mainstream recognition. Recorded over time in James Mercer's basement studio, Phil Ek's Seattle digs, and in Oregon City with veteran engineer Joe Chiccarelli (Beck, U2) - Wincing the Night Away is a whole new animal. It is the sound of a band growing up and out. Mercer's infectious, indelible melodic style is still at the core, and unfaltering. But anything can happen around it - and in this case, it does. Channeling a Morrissey vibe, "Sea Legs" pairs a hip-hop (yes, hip-hop) beat with lush melodic lines and searing guitars. Elsewhere the band toys with tweaked-out piano steeped in psychedelic strings ("Red Rabbit"); fractured synth samples ("Spilt Needles"); gauzy, arpeggiated keyboards cloaking thunderous anthems ("Sleeping Lessons"); and, taking cues from early Jesus and Mary Chain albums - sweeping, fuzztoned epics ("Phantom Limb"). Finally, "Turn on Me," "Girl Sailor" and "Australia" are the lilting, exhilarating, rollicking, rock-solid pop songs we've all come to covet from The Shins.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 12.8 x 0.79 cm; 70.02 g
- メーカー : Sub Pop
- EAN : 0013431225126, 0098787070521
- 商品モデル番号 : 707052
- オリジナル盤発売日 : 2007
- レーベル : Sub Pop
- ASIN : B000K2VHN2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 497,414位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 106,837位ロック (ミュージック)
- - 153,624位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
さわやかでポップでどこか懐かしい曲の数々に、これ以上無いほどの心地よさを感じた。
家に戻って、早速このアルバムを購入。
フジロックのようなフェス会場では、普段よりもよく感じてしまうものだが、実際に
アルバムを通して聴いてみると、決してその場の雰囲気だけでなく、本当に心地よい
楽曲の数々であった。
特に好きなのが4曲目の“Phantom Limb ”。3曲目がイントロのような役割を果たして
いて、それがこの曲をさらに盛り上げている。スマッシュヒットになっていても
おかしくない曲だが、ほとんどの日本人はこの曲を知らない。不幸だなあと思う。
最近、活動を再開したようだが、ニューアルバムを引っさげて、ぜひまたフジロック
に来てもらいたい。日中の野外のステージが彼らには合っている。
『Australia』はSmith風、『Red Rabbits』はYazoo風、『Split Needles』はモロCure(!)です。
他も昔聞いたことのある感じの曲が多いので、もしかしたら全曲80年代のパクり(失礼)かもしれません。
これは若い世代には間違いなく新鮮に聴こえるんでしょうね。80年代に青春を謳歌した(笑)オヤジ世代の私も大満足です。
beach house
cribs
twin sister
kings of leon
などとともに、目下ぼくが私淑してるロックバンドだ。
意味のある音楽をやってる数少ないバンド。
半年前にwowowで彼らのスタジオ・ライブが流れてい、「なにかあるな・・・・」と当たりはつけていた(というか静かな衝撃だった)。
細密画のように細部まで丁寧に作りこんであって聞き飽きない。
けどまあ、わかりやすい、みんなで合唱できるロックを求めてる人にはススメれない。
明確な、覚えれるメロディーラインがたくさんあるわけではないから。
でもまあ不意に現れる美メロは聞きものだけど。
結論:傑作。とくに1曲目が。次第に焦点が合ってゆく感じがすばらしい。
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ザ・シンズ(The Shins)はアメリカ合衆国ニューメキシコ州アルバカーキ出身のロック・バンド。透明で、郷愁を想い起こさせるボーカルの声と、複雑に変遷する流麗な旋律、深い楽典素養から引き出される音の無常さを有し、インディーズレーベル所属のロックバンドでありながら、米国、カナダ、英国、豪州など各国で異例の評価を得ている。 代表曲に映画"ガーデン・ステート"でも取り上げられた"New Slang"や"So Says I"、"Phantom Limb"などがある。
目次 [非表示]
1 概要・来歴
2 評価
3 メンバー
4 ディスコグラフィー
4.1 アルバム
4.2 EP
概要・来歴[編集]
ローファイバンドFlake musicを母体とし、同バンド解散後、ザ・シンズ名義で7インチシングルを2作品発表、その後モデスト・マウスとツアーを行い、その中途、ニルヴァーナ、マッドハニーらグランジ・バンドを輩出したことで有名な、サブ・ポップレーベルと契約する。
2001年、最初のアルバム、"Oh,Inverted World" を発表。
オレゴン州ポートランドに活動拠点を移した後、2003年、2作目 "Chutes Too Narrow" を発表。本国アメリカで非常に高い評価を受ける。
2007年、3作目のアルバム、"Wincing the Night Away" を発表。米国での発売週の売り上げは11万8000枚。これによりビルボードチャート第2位を獲得する。さらに世界各国でもヒットとなり、本国アメリカはもちろん、世界各国における評価を確立する。7月にはフジロックに出演し、ホワイト・ステージを沸かせた。さらに11月には、単独での来日公演も果たす。
2008年6月20日に、デビューから所属していたレーベル、サブ・ポップを離れ、自主レーベルのもとで活動していくことを発表する。
2009年、ヴォーカルのジェイムズ・マーサーはナールズ・バークレイのデンジャー・マウスこと、ブライアン・バートンとともにブロークン・ベルズを結成した。
2012年、5thアルバム"Port of Morrow"を発表。
評価[編集]
2001年にザック・ブラフの映画『ガーデン・ステート』に楽曲を提供する。彼らの楽曲が収録された同映画のサウンドトラック・アルバムは、グラミー賞の『最優秀サウンドトラック・アルバム - Best Compilation Soundtrack Album for a Motion Picture, Television or Other Visual Media』を受賞。また、アルバム『ウィンシング・ザ・ナイト・アウェイ』は、2008年のグラミー賞で、『最優秀オルタナティブ・アルバム - Best Alternative Music Album』にノミネートされた。
メンバー[編集]
James Mercer – ヴォーカル, ギター (1996年 –)
Joe Plummer – ドラムス (2009年 –)
Yuuki Matthews – ベース (2011年 –)
Jessica Dobson – ギター (2011年 –)
Richard Swift – キーボード (2011年 –)
ディスコグラフィー[編集]
アルバム[編集]
ホウェン・ユー・ランド・ヒア、イッツ・タイム・トゥー・リターン When You Land Here, It's Time to Return (1997年)
オー、インヴァーテッド・ワールド Oh, Inverted World (2001年)
シューツ・トゥー・ナロー Chutes Too Narrow (2003年) 86位 (米) 82位 (英)
ウィンシング・ザ・ナイト・アウェイ Wincing the Night Away (2007年) 2位 (米) 2位 (カナダ) 5位 (豪) 16位 (英) 8位 (アイルランド)
Port of Morrow (2012年)
The Shinsを知らなかったというのもあり、
ジャケットデザインの異様さからどんな作品なのか全く想像がつきませんでした。
それでも購入したのは正直言うと怖いもの見たさでした。
注文して届くまで、どんな作品なのか気になって仕方なかったです。
暗く陰気臭いような作品なのか、それとも逆なのか。
結果を言うと買って正解、まさに「当たり」でした。
優しさと暖かさを感じさせるサウンドは、どこか懐かしさもありました。
素朴で、余計な添加物一切なしといったような演奏、楽器の響きはとても心地良くて
ボーカルもとても安心感ある歌い方。
だけど、たまに風が吹いてブワッと舞い上がるような、強弱というのかアクセントをつけて歌うのですが、そこがとても絶妙でとても上手いです。
本当に風がずっと吹いてるような作品。風は強かったり弱まったり。目をつぶれば色んな風景が浮かぶような、そんな作品。
音を楽しめる作品。素晴らしい作品。
ジャケットにとらわれないで一度聴いてみてください。
ブライアン・ウィルソン系USロックの秀作間違いなし、
ということですが、スミス、ジザ・メリ、
レディオヘッドなどを彷彿とさせる、
切ないが気持ち良い、心地良いメロディで
すっかり気に入ってしまいました。
The Shinsに興味をもった方はこのアルバムが入口としてオススメです。(僕もこれを最初に買いました。)
本当に良いアルバムなので買うのを迷ってる方はiTunes Storeで試聴してみてください。30秒でメロディーに心、奪われるはずです^^
カボスでSleeping lessonsを取って聞いてみてください。
その曲から始まるこのアルバム
一曲一曲が暖かく懐かしく美しい
一曲をダウンロードするのもいいけど、アルバムで聞けば100倍イイ。