ダンジョン&ドラゴン2 デラックス版 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | マーク・ダイモンド, ゲリー・ライブリー, ブルース・ペイン, クレメンシー・バートン=ヒル |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 45 分 |
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商品の説明
ジョエル・シルバー(『マトリックス』シリーズ)製作!大ヒットRPG、待望の映画化第2弾!!
前作「ダンジョン&ドラゴン」から5年。地獄のブラックドラゴン、悪の復活、立ち向かえ!勇者と魔術師!VFXファンタジー大作、DVDリリース決定!!
シリーズ2作をセットしたお買得初回限定ツインパックも同時発売!!!
1974年、史上初のRPG(ロールプレイングゲーム)のひとつとして誕生し、世界的にゲームファンを虜にしたファンタジーアドベンチャー「ダンジョン&ドラゴンズ」。2000年に『マトリックス』シリーズのプロデューサー、ジョエル・シルバーの手によって『ダンジョン&ドラゴン』として映画化され、世界的に大きな話題を呼んだ。そして今、『ロード・オブ・ザ・リング』等、ファンタジー映画が世界的なブームの中、ついに5年の月日を経て、待望の続編が誕生した。『ダンジョン&ドラゴン2』は前作以上に、ゲームで描かれている世界観と新たに登場するキャラクターたちを見事に映像化した待ちに待った作品なのである。
人間と魔術師<メイジ>たちが協力して平和が治められているイシュミール国。邪悪な魔法使いの宰相プロフィオンに操られて死んだその弟子のダモダールは、「ファラジュアの宝珠(オーブ)」を手に入れて、この世に復活した。そして復讐のために、3000年前にファラジュアという地獄を支配した黒竜を復活させようとしていた。それを知ったイシュミール国の宰相のベレクと、その妻であり魔術師であるメローラは、ダモダールを倒すことを誓う。ベレクは、女バーバリアンで荒っぽい性格ながら強い力を持つラックス、知恵を持つオバドハイの神官ドリアン、エルフの女魔術師<ウィザード>オマーリン、そして闇の世界を知る悪党<ローグ>のニムを4人の勇者として選び、共に「ファラジュアの宝珠」を探す旅に出た。目の前に現れる敵、そして仕掛けられた数々の罠。彼らはダモダールの元へ向かうことができるのだろうか。
音声:1.英語5.1chDD 2.日本語2chDD 字幕:1.日本語 2.吹替用 画面サイズ:16:9LBスコープ 本篇収録時間:105分 特典収録時間:約25分
特典:●「ダンジョン&ドラゴン2」製作秘話~ゲームから映画へ~●RPGの父ゲイリー・ガイガックスとの会話●劇場予告編集
【スタッフ】
プロデューサー:ジョエル・シルバー(「「マトリックス」シリーズ)
監督:ゲリー・ライブリー
【キャスト】
マーク・ダイモンド(「007 ダイ・アナザー・デイ」)
クレメンシー・バートン=ヒル(「スーパーノヴァ」)
ブルース・ペイン(「ダンジョン&ドラゴン」)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988102329235
- 監督 : ゲリー・ライブリー
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 45 分
- 発売日 : 2007/1/25
- 出演 : マーク・ダイモンド, クレメンシー・バートン=ヒル, ブルース・ペイン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B000KC82E4
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 119,882位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,210位外国のアドベンチャー映画
- - 9,303位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
リトアニアにまでロケに行き、幻想的な自然の風景、石造りの歴史的な建物、そして鎧をまとった多くの兵士達・・・そういったファンタジー真っ只中の環境に置かれる事で、俳優達もとり付かれた役にのめり込んで演じている。
まさしくロールプレイングそのもの。
批判的な意見には、知らない役者だから、仕掛けやセットがチープだからというものが多いが、それは役者の知名度やセットの豪華しか見ておらず、役者やスタッフの「頑張り」を見ていないと思う。
とは言え当然物足りない部分もある。
なんと予算はたったの12億円!(1$=100円で換算)
CGのサメが三匹暴れまわるだけのディープブルーという映画でも60億円もかかっていたのに驚きの安さ。
罠などの仕掛けが安そうだったので、予算を調べたところ逆に感心してしまった。
ドラゴンとの戦いや旅の途中の冒険を丁寧に描きすぎて、宿敵ダモダールの活躍があまり見られなかったのも残念。
しかし要所での見せ場はあり、吹き替えの翻訳者もこの映画の秘めたる面白さに感化されたのか、信長の名言を引用してダモダールに喋らせたりノリノリである。
評論家気取りで一歩引いて見てる人には気付かないだろうが、現場のノリノリ感みたいなものがひしひしと伝わってくるのがこの映画の最大の魅力。
どのぐらいノリノリだったかは特典映像のインタビューを見れば分かる。
前作と違い主要スタッフにD&D好きを起用し、原作のルールブックや設定集を参照しながら撮影していったほどのこだわりよう。
原作のゲームでも再現できるよう、裏設定として登場人物のキャラクターシートも作成されており能力値などがきちんと割り振られているww
役者もD&Dは知らないものの世代的にファンタジー好きが多く、ある種の使命感のような物を持って自分なりのファンタジーを体現しようとみんな頑張っていたように思う。
評価については、6面体のサイコロを振ったところ4が出たので☆4にしようかと思ったが、ゲイリー・ガイギャックスのインタビューも特典に収録されてたので修正値+1で☆5。
ほぼ全てのRPGゲームやロードス島戦記などの物語にも多大な影響を与えたと言われる
最古参の剣と魔法のファンタジーテーブルトークRPG「D&D:Dungeons & Dragons 」
それを2001年に「ダンジョン&ドラゴン」として映画化した作品の第2弾。
前作はコアなファンの大きな期待を見事に裏切ったあまりに貧弱な出来映えだったが、
今回は「ロードオブザリング」や「ハリーポッター」程までとは言えないものの、
ファンをある程度満足させるだけの出来映えにはなっている。
前作のラストでは、続編を思わせる終わり方をしていたが、
結局前作から引き継いだ部分は、悪徳魔術師プロフィオンの弟子で、
戦いの中で死んだ魔術師ダモダーだけである。
強力な力を持つファラジュアの宝珠(オーブ)により死から復活したダモダーは、
現世の世界に復讐すべく、地獄のブラックドラゴンを復活させようとする。
それを阻止すべく、勇敢な剣士ベレク、屈強なバーバリアン女戦士ラックス、僧侶呪文を使いこなす知恵の神官ドリアン、
魔術師呪文を使いこなす女エルフのウィザード(魔術師)オーマリン、
罠を見抜き解除する能力に長けたローグ(悪党)ニム、
この5人の勇者のパーティが結成され、危険な冒険へと旅立つ。
そして剣士ベレクの妻であり魔術師であるメローラは、宝珠とブラックドラゴンの謎に挑む。
剣と魔法のファンタジーでありながら、人間同士の戦闘がほとんどだった前作と異なり、
今回はゴーストや氷の息を吐くコールドドラゴン、巨大なヒトデの様なダークマントルなど
モンスターとの戦闘も楽しめ、魔法もそれなりに登場する。
冒険の真骨頂であるダンジョン冒険はまだ貧弱ながら、前作よりは多少それらしく見せており、
テレポートの危険性である岩の中への実体化など、ファンを楽しませてくれる。
強力な力を持つ武具なども登場すれば、もっと世界観を楽しめたのであるが。
また前作では多数の登場でかえって迫力が薄くなってしまっていたドラゴンは、
本作では単体で登場し大きさも力も強大になり迫力満点である。
もし次回第3弾があるのであれば、次こそロードオブザリングで登場したダンジョン並のスケールと、
ファンを楽しませてくれる世界観をふんだんに盛り込んで欲しいものである。
状態も良くずっと見続けています。
お気に入りのDVD です。
感じるものがあったわけでもないですが
ハリーポッターの大人版みたいな
印象を受けました。
全然話は違いますけど笑
映画のコンセプトは文句なし
あとはストーリーが面白いと
映画としてももっとヒットしそう。
が、基本的にはD&Dがどういうものか分かってる友人を集めて酒の肴に見るような類のストレートにB級な映画です。
「マスター、村長の家を探します」「OK。それらしい家はすぐに見つかったね」など、映画の裏側で行われているTRPGが透けて見えるところが見どころです。
細部にはいろいろこだわりがあるようで悪側のメンバーもD&Dの設定通り、さまざまな確執を見せますし、魔法の使い方もそれっぽく、途中ではリドルまで出てきます。
全体に、つくりがチープな部分が多く、苦笑を禁じえませんが、そういったことをすべて含めて「僕らの友達が作った」愛すべき映画です。
D&D、なにそれ? というような10面ダイスも20面ダイスも知らない人が楽しめるかどうかは保証の限りではありません。