ネギま!? DVD1 通常版
フォーマット | 色, レターボックス化, ドルビー |
コントリビュータ | 大田和寛, 野中藍, 赤松健, 渡辺明乃, 神田朱未, 小林ゆう, 新房昭之, 佐藤利奈, 金巻兼一 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 15 分 |
商品の説明
商品紹介
あの大ヒットアニメ「魔法先生ネギま!」がスタッフも装いも一新して,還ってくる!!
スペシャル版は特典DISC付き!
製 作 年 2006年 製作会社 シャフト
コピーライト 赤松健・講談社/関東魔法協会・テレビ東京
収録時間 75分(本編)
収録話 #1「え~っ、いきなり31人って言われても!」byネギ
#2「うっそ、仮契約ってそんなことすんの!?」by明日菜
#3「ほー、仮契約カードはそうやって使うのか」byエヴァ
仕 様 カラー ビスタ(スクイーズ) 片面2層
音 声 1ケ 日本語 ドルビーデジタル/ステレオ
【CAST】ネギ・スプリングフィールド 佐藤利奈/相坂さよ 白鳥由里/明石裕奈 木村まどか/朝倉和美 笹川亜矢奈/綾瀬夕映 桑谷夏子/和泉亜子 山川琴美/大河内アキラ 浅倉杏美/柿崎美砂 伊藤 静/神楽坂明日菜 神田朱未/春日美空 板東 愛/絡繰茶々丸 渡辺明乃/釘宮 円 出口茉美/古菲 HAZUKI/近衛木乃香 野中 藍/早乙女ハルナ 石毛佐和/桜咲刹那 小林ゆう/佐々木まき絵 堀江由衣/椎名桜子 大前 茜/龍宮真名 佐久間未帆/超鈴音 高本めぐみ/長瀬楓 白石涼子/那波千鶴 小林美佐/鳴滝風香 こやまきみこ/鳴滝史伽 狩野茉莉/葉加瀬聡美 門脇 舞/長谷川千雨 志村由美/エヴァンジェリン 松岡由貴/宮崎のどか 能登麻美子/村上夏美 相沢 舞/雪広あやか/委員長 皆川純子/四葉五月 井ノ上ナオミ/ザジ・レニーデイ 猪口有佳/カモミール・アルベール 矢部雅史
【STAFF】企画:大月俊倫/原作:赤松 健「魔法先生ネギま!」 講談社「週刊少年マガジン」掲載 /シリーズ構成:金巻兼ー/キャラクターデザイン:大田和寛/チーフディレクター:大沼 心/美術監督:加藤 恵/カラーディレクター:日比野 仁/カラーデザイン:滝沢いづみ/撮影監督:江藤慎一郎/ビジュアルエフェクト:酒井 基/編集:関 一彦/コンセプトデザイン:武内宣之/SDキャラデザイン:あぼしまこ/オープニングディレクター:尾石達也/音響監督:鶴岡陽太/音楽:羽岡 佳/音楽制作:スターチャイルドレコード/音楽協力:テレビ東京ミュージック /オープニングテーマ 1000%SPARKING!/プロデューサー:東不可止(テレビ東京) 中西 豪 池田慎一 /アニメーション・プロデューサー:久保田光俊/監督:新房昭之/アニメーション制作 GANSIS/シャフト/製作:テレビ東京 読売広告社 シャフト
【INTRODUCTION】
「魔法先生ネギま!」は赤松健原作:週刊少年マガジン連載の大人気コミックスです。昨年、アニメ化され大人気を博し、出演声優31人が歌う「ハッピー☆マテリアル」は売上枚数がトータルでミリオンを超える、超ヒットソングになるなど社会的なブームになりました。そんな「魔法先生ネギま!」がスタッフも装いも一新して還ってきます。10月より、テレビ東京系夕方5時30分~の放映スタート!! 監督に新房昭之氏、脚本に金巻兼一氏という時代の寵児を迎えます。両氏はアニメーション作品「ぱにぽに」で、そのオリジナリティーを如何なく発揮した黄金コンビです。キャラクターデザインは、同じく「ぱにぽにだっしゅ!」でキャラクターデザインを担当した大田和寛氏が担当します。アニメーション制作はシャフト。 出演声優は、ファーストシリーズ同様、おなじみの面々が演じます。ラブコメ界の頂点「魔法先生ネギま!」を、アニメ界の時代の寵児たちによる新シリーズということで話題騒然です。 スペシャル版DVDには、出演声優による課外授業コーナー映像を収録予定。初回製造分のみ、本編にも登場する、ネオ・パクティオーカードを1枚封入.
Amazonより
切れ味抜群のレイアウト、スピード感あふれる過剰でアイデア豊かな演出、多彩なコネタ満載! これぞ「ネギま!」じゃなくて「ネギま!?」。2005年に放送されていたシリーズから一新。魔法学校を卒業したネギ・スプリングフィールドが、高等魔法使いになるために麻帆良学園の担任教師になるという、魔法ラブコメストーリーはそのままに、構成や展開をイチから作り直した「新」シリーズだ。今回はネギの宿敵や宿命をきっちり描くことで、どちらかというと、ラブコメよりも魔法変身バトルストーリーの色彩を強化。オープニングの「1000%SPARKING」の熱く圧倒的なビジュアルセンス、「まほら戦隊バカレンジャー」のショートコントは必見。(志田英邦)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988003981723
- 監督 : 新房昭之
- メディア形式 : 色, レターボックス化, ドルビー
- 時間 : 1 時間 15 分
- 発売日 : 2007/3/7
- 出演 : 佐藤利奈, 神田朱未, 渡辺明乃, 野中藍, 小林ゆう
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B000KEZPOC
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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製作委員会・原作者が出した条件は、「原作エピソードは前期でやったので、オリジナル展開を」というもの。結果として、「バトル中心で」という方向性が決まった。
原作も最近ではバトル要素が強いし、夕方枠での放映ということで、少年層へのアピールも期待できる。また、毎回生徒の誰かと仮契約することで、ネオ・パクティオーカードの販売促進にも繋がるということか。
さて、今巻収録の1〜3話はシリーズの中でプロローグ的な位置づけであり、例外的に原作の「エヴァンジェリン編」を元に制作されている。EDもアーニャとネカネをフィーチャーした特別仕様である。
内容についてだが、一見して、映像表現の凝り方が半端ではない。
◇OP
:モノトーンを多用し、レイアウトの格好良さで魅了するスタイリッシュな作風。
◇過去のエヴァとナギ(ネギの父)の戦い
:くすんだセピア色で劇画がそのまま動いたようなタッチ。
◇麻帆良学園シーン(昼)
:明るくポップな色調で、いわゆる学園モノのギャルアニメ風の装い。
◇麻帆良学園シーン(夜)
:新房監督お得意の、BL影を多用したホラーっぽい映像。
総じて、すべてのシーンに作り手の強い自己主張があり、情報量が多い。
ストーリーは4コマ漫画をつなぎ合わせたような作風で、1つのネタが30秒〜1分程度で処理され、次々に進行していく。キャラクターが生徒だけでも31人という大所帯なので、それぞれにムラなくスポットをあてる狙いだろう。特定の誰かに感情移入することが難しいため、視聴者はある程度の距離感を持った方が楽しめる。
喩えて言うなら、アイドルグループがプログレを演奏するような作品。
ギャグたっぷり、萌え要素たっぷりだが、技術は恐ろしく高く、本質的にアヴァンギャルドだ。
考えればかなり楽しめる作品だと思います。
はっきり言えば原作キャラを利用した新房監督のオリジナル作品と受け取った方が
いいかもしれません。
新房ワールドが好きな人にはそこそこ楽しめる作品だと思います。
ネギが泣き虫になってるわ、明日菜はバカになり過ぎてチュパカブラ連発だし、刹那はただのお節介だったりと、キャラの性格を変え過ぎている。正直ネギとのどかは見てて痛過ぎる。
あとストーリーだが、これにストーリーがあるのか?まったく方向性がわからない。
これを見て何を感じればいいのか?面白さ無し、感動無しでわけがわからない。
小学生低学年を対象としたようなギャグ(ギャグと呼んで良いのかも微妙だが)はいらない。
そもそもチュパカブラの意味がわからない。制作者側はチュパカブラで何を狙っているのか?正直見ててチュパカブラのネタがしつこ過ぎるくらい出る。「もぉえぇ〜っちゅうねん」と言いたくなる。
新房監督には本当に参りましたよ。赤松先生に失礼だとは思わなかったのでしょうか?
☆まとめ☆
OPイマイチ・子供向け過ぎる・絵が結局汚い・ナギの声がおかしい・キャラの性格がおかしい・前作の方が普通に良かった・チュパカブラがいらない・新房さんの暴走作品でしかない
本当は星0だが、ネギまが好きなので1つ
作画は前回のアニメと比べて格段と綺麗なった
細かいネタがあって面白い
悪い点
原作のキャラ設定無視
ってところです。
自分は原作が好きで、どうしても原作の設定が無視されてるのが気になったから星2つ
アニメの前作と同じように「原作」と同じ展開にすると、回数が短いので放映時間がとても足りない・・・という問題が当然に出てきますので「オリジナル展開」にしたのは英断。
前作が「手抜き」に等しいと思えるほど作画が良くなりました。
一体・・・前作のあの酷い出来は・・・・何だったの?
ただ・・・その「オリジナル展開」は毎回のギャグ路線の連発に過ぎず、ストーリーが結局意味のないものになってしまっている・・・(汗)
オリジナル展開が「チュカパブラ研究会」って何よ?
原作なら「そんなのいるはずないでしょ!」と、みんなに言っているはずの「常識派」の明日菜が率先してアホな活動を実行しているし(明日菜は原作でも成績は悪いが「物事の考え方とかは常識的だった」が、こちらは原作とはアホの意味合いが異なる)・・・、明日菜が見たら「これは私じゃない!」(笑)とか言って怒りそうだ。
前述のように基本的には「ネギのクラスメートたちによるコント・ギャグの連発」なので、毎回の物語に「意味合い」はほとんどない。
しかもクラスメートたち全員と無理矢理少ない話数の中で仮契約させるような展開は明らかに無理がある。
裕奈が「軍事マニア」だとか、クラスメートたちの部屋割りが原作と違うので「珍しいキャラ同士の交流が見られる」という点は良いものの、作品自体の存在価値がよく分からない・・・。
前作と比して良くなった部分もたくさんあるのだが・・・総合的に見たら「並」作品になってしまう。
これら全てはそもそもが原作者の意向であることを理解していらっしゃるだろうかと
ネットでの批判や此処でのレビューを見ていると思ってしまう
そして キャラ説の変更や黒板の落書きやコメディテイスト押しであることなど
それら全てがこの作品のコンセプトであるわけで
それがそれで破綻していない限りはそれはアリなのではないかと私は思います
からして それらを「私は受け入れられない」という主張は当然あってしかるべきだとは思いますが
「キャラ設定を変えたから、ネギま!?は駄作だ!」などという批判は的外れではないかと思う
確かにアクが強い作品であることは疑いようがありませんが 原作から好きな方でも
例えば(原作)設定に固執しないで新しい考え方を受け入れられる柔らかい頭の方や
深く考えずにドタバタ劇を楽しめる 余裕の持った方にはお薦めできるかと思います
所々挿入される小ネタや黒板ネタなど芸は細かく
作画も現シーズンでは片方の手で数えられるレベルと言えます
脚本 構成 演出もぱにぽにだっしゅ!の頃から安定しているため
そういった部分で基礎のしっかりした作品であると言えるかと思います
ゴチャゴチャと文句を言う人もいますが 言うくらいなら見なきゃいい
全員が全員前作の方がいいとは限りません
私はこの作品の絵柄やギャグが好きな人には是非お勧めします
個人的にネギま!?で残念な所を挙げれば、呪文詠唱が日本語で、発動するときの呪文が全て同じ(ネギは「テルマ・アモリスタ」、エヴァは「スピリトゥス」)といった所です。
せっかくの新アニメ化なので最後まで付き合っていこうと思います。