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戦争の犬たち [MGMライオン・キャンペーン] [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 9個の評価

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新品 中古品
DVD 通常版 ¥968
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¥2,063
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ コリン・ブレイクリー, ジョン・アービン, トム・ベレンジャー, クリストファー・ウォーケン
言語 英語
稼働時間 1 時間 59 分

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商品の説明

商品紹介

独裁政治家、国際企業の陰謀、そしてプロの戦争屋が暗躍する世界――

<キャスト&スタッフ>
シャノン…クリストファー・ウォーケン
ドルー… トム・ベレンジャー
ノース… コリン・ブレイクリー

監督:ジョン・アーヴィン
製作:ノーマン・ジュイソン/パトリック・パーマー
原作:フレデリック・フォーサイス
撮影: ジャック・カーディフ
●字幕翻訳:飯嶋 永昭

<ストーリー>
プロの傭兵ジェミー・シャノンは、ある国際企業から、クーデターの起こったアフリカの小独裁国ザンガーロの政情を探るよう依頼される。しかし、入国後ほどなくして正体を見破られ、尋問と拷問の末、国外追放となった。狂気の独裁者を目の当たりにしたシャノンは、使命感に燃え、ザンガーロの平穏を賭けた作戦を練り始める。かくて、戦争のプロフェッショナルたちによる熱い闘いの幕が切って落とされた!

<ポイント>
●「ジャッカルの日」や「オデッサ・ファイル」などのベストセラー作家フレデリック・フォーサイスの同名小説を映画化。「ディア・ハンター」のクリストファー・ウォーケン&「プラトーン」のトム・ベレンジャーの2大スター共演で描いた戦争アクション!

<特典>
●オリジナル劇場予告編

※限定品につき、数に限りがございますので、ご注文はお早めに。

Amazonより

イギリスの大資本の依頼を受け、傭兵のシャノン(クリストファー・ウォーケン)は南アフリカの独裁国ザンガロへ侵入し、その恐怖政治の実体を内偵。その後帰国した彼は、今度はザンガロでクーデターを起こす仕事を持ちかけられ、仲間を集めて実行に移す。
フレデリック・フォーサイスのベストセラー小説を映画化した傭兵アクション映画。前半はスパイ映画的な地味な展開で進むので、ド派手なアクションを期待している向きには物足りないかもしれないが、傭兵の実態をリアルに描くという点では及第点。そしてクライマックスでは、それまで溜めに溜めこんでいた分だけ、戦闘アクションが爆発する。後にヴェトナム戦争映画の傑作『ハンバーガー・ヒル』のジョン・アーヴィン監督の劇場用映画デビュー作。もともとドキュメンタリー出身である彼の、長所も短所もうかがえる出来栄えであった。(的田也寸志)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142465122
  • 監督 ‏ : ‎ ジョン・アービン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 59 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/1/19
  • 出演 ‏ : ‎ クリストファー・ウォーケン, トム・ベレンジャー, コリン・ブレイクリー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000KGGBRA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クリストファーウオーケンの一言で尽きる作品、後にデンゼル・ワシントンのボディーガードでもよい役割をして、安心!
2004年6月6日に日本でレビュー済み
フレデリック・フォーサイスの本が原作となっている「ジャッカルの日」に似て、キンバ政権を倒すための準備に多くの時間が割かれている。砲弾が飛び交うシーンではないけれど緊迫感ある展開に飽きることはない。金で動く傭兵の生き方としてクリストファー・ウオーケンの背景描写も、ストーリーの展開上重要な要素として描かれている。クリストファー・ウオーケンの相棒として登場するトム・ベレンジャー。彼の代表作となった「プラトーン(1986年)」は8年先。この作品ではまだ彼の出演でなければならないような要素は感じられない。一方クリストファー・ウオーケンはこの作品の2年前「ディアハンター」でアカデミー助演男優賞を得ているだけあって自信溢れる渋さが光る。
ストーリーの終わらせ方、その意外性に拍手!!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーは大雑把に同じようだが、多くの各場面がただの省略ではなく内容自体が異なっている。 小説は強くオススメできるが、私のように映画と関連して観るとかなりガッカリすると思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月18日に日本でレビュー済み
フレデリック・フォーサイス原作だが、いつもの様に長編をばっさり… ストーリーの背景となる国際情勢や複雑なプロットは思いきりカット、ザンガーロへの事前調査やヨーロッパ各所での武器その他調達のくだりにしても少しはフォーサイスらしさを感じるが、小説の様に丁寧に描く訳では無いので物語に奥行きが出ずあっさりと進んでいく。結果、単純な傭兵アクション物になっているのでシュワちゃんやスタローンの活躍する映画が好きな人なら喜びそう… 

クリストファー・ウォーケンのストイックでちょっと爬虫類的な持ち味がよく生かされている。傭兵として生きてきたがベトナムやイラク帰還兵の様に荒んではいませんよぉという事で、黒人少年や別れた妻などのエピソードを交えていますが、逆にそういうのは無しで平和な街では居場所の無い孤独な男として描いて欲しかった… 
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月22日に日本でレビュー済み
The DOGS OF WAR 戦争の犬たち (1980年 / アメリカ )
監督: ジョン・アーヴィン John Irvin
原作: フレデリック・フォーサイス Frederick Forsyth
出演: クリストファー・ウォーケン Christopher Walken 
トム・ベレンジャー Tom Berenger
コーリン・ブレイクリー Colin Blakely
ヒュー・ミリアス Hugh Millais
ポール・フリーマン Paul Freeman

鉱山会社の会長マンソン卿は、アフリカの小国ザンガロに膨大な埋蔵量のプラチナ鉱脈があることから、傭兵隊長シャノン少佐を使って100日で国を手に入れようとする傭兵を使ったクーデターを依頼する。

アフリカの傭兵のリストから、若くやり手と評判の傭兵隊長キャット・シャノン少佐選び出し、国内制圧の計画、兵員と武器の調達、輸送と軍事作戦の指揮を委任した。
シャノンは部下4人を集め、輸送や武器の裏取引の知識を使って準備を進めていく・・

100日後、シャノン少佐はザンガロの独裁者キンバを倒すべくザンガロで内乱を起こす・・・・

原作は、フレデリック・フォーサイス Frederick Forsyth の同名の小説です。
映画としては上映時間の関係もあって短縮版なので、ストーリーを拝借版みたいなものでしょうか・・・
映画も原作も別立てとして楽しめます。

原作では傭兵に対するシンパシーと言うか、ポリシーを持った兵士達として著述されています。
映画も前面には描かれていないけれども、理解の一端はわかるようにできているといった感じです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年7月31日に日本でレビュー済み
何かと評判の悪いこの作品ですが、私には何故評判が悪いのか、とても不思議です。
原作はフレデリック・フォーサイスですので、映画の元ネタとしては申し分ありません。
私は原作を読んでいないので、偉そうな事は言えませんが、フォーサイスの原作を忠実に映画化していないとしても、充分に面白い作品じゃあないでしょうか。
確かに、一国の政府を転覆させるのにあの程度の奇襲攻撃で済むとはとても思えませんが、原作はひょっとして、違うのかも...

それにしても、クリストファー・ウォーケンのカッコ良さったらありゃしない。
この人の主演作品ではピカイチですよ。
特に冒頭のゴキブリを素手で叩き殺すシーンとラストの『もう一度買い戻せ』と言って、悪の大佐を撃ち殺すSceneは素晴らしい。
最初と最後に見せ場を持ってくるジョン・アーヴィンの演出も心憎い(ほんまかいな)。
この監督、この作品が監督デビュー作だが、これ以後ロクな作品を撮ってないので(但し「ハンバーガー・ヒル」は別格)才能の殆どを出し尽くしたのかも。
それとトム・べレンジャーはこの作品の12年後に「山猫は眠らない」に主演するわけだが、これほど好対照な役柄もないと思うほど、この作品ではアホである。

フォーサイスは赤道ギニア共和国のクーデターを題材としたらしいが、「ラストキング・オブ・スコットランド」を観た後だと、どうもウガンダとだぶってしまうなぁ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年6月15日に日本でレビュー済み
原作本を読んでから、この映画を見たので、いささか物足りなさを感じました。ですが、後半の武器の調達からクーデターを起こす国での作戦の遂行へとプロフェッショナルに徹する様は、昔の彼女に未練たらたらだった人物と同じ人かと思えるほど。また、戦地に残されれば、現地人による拷問やリンチなどといった過酷で苦痛を伴う死が待っていることを知っているから、決して仲間を見捨てないという厳しい現状を伺わせています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年6月9日に日本でレビュー済み
原作は文庫本でも上下巻に分かれる長尺モノですが、映画では巧くまとめあげられています。C・ウォーケンもまだ若くてカッコイよく、監督のJ・アービィンは後にシュワルツェネッガーの「ゴリラ」でこけますが、「ハンバーガーヒル」ではひたすら「ベトナム戦争映画」を作ってます。戦いが終わり仲間の亡骸と共に無言で去っていく傭兵達に決して表に出てはいけない兵士の世界を見ました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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