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鬼ママを殺せ [MGMライオン・キャンペーン] [DVD]

3.7 5つ星のうち3.7 7個の評価

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新品 中古品
DVD 通常版 ¥950 ¥139
DVD 通常版
¥1,900 ¥70
DVD 通常版 ¥1,300 ¥100
DVD 通常版
¥1,340 ¥500
DVD 1枚組
¥1
フォーマット ドルビー, ワイドスクリーン, 色
コントリビュータ ビリー・クリスタル, キム・グライスト, ダニー・デビート
言語 英語
稼働時間 1 時間 28 分

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商品の説明

商品紹介

ビリー・クリスタルとダニー・デビートの抜群の演技が見物! 絶妙なストーリー展開にヒッチコックもびっくり? これぞ隠れた名作サスペンス・コメディ!

<キャスト&スタッフ>
ダニー・デビート
ビリー・クリスタル
キム・グライスト

監督:ダニー・デビート
製作:ラリー・ブレズナー
脚本:ストゥー・シルヴァー
●字幕翻訳:川本燁子

<ストーリー>
大学で創作を教える男。彼は一世一代の傑作を妻に持ち逃げされ、以来小説が書けなくなっていた。妻はその小説を自分の名で発表、ベストセラー作家に。ある時、生徒から持ち込まれた相談を、小説のことと勘違いした彼は、ヒッチコックの「見知らぬ乗客」を見ろ、とアドヴァイス。鬼のような母親との生活に、疲れ果てていたその生徒は、交換殺人を持ち込まれたものと勘違いして……。

<ポイント>
●製作者としてヒット作「パルプ・フィクション」「エリン・ブロコビッチ」を飛ばしているダニー・デビートの監督処女作。
●初登場後9週連続トップ10入りした話題のブラック・コメディ!

<特典>
●オリジナル劇場予告編
●未公開シーン集 (4)

※限定品につき、数に限りがございますので、ご注文はお早めに。

Amazonより

鬼のような母親(アン・ラムゼイ)に日々悩まされているオーウェン(ダニー・デヴィート)は、自分が通う大学講座の先生ラリー(ビリー・クリスタル)が、自作の原稿を盗んだ妻が人気作家になってしまったことに怒り心頭であることを知らされ、ヒッチコック映画『見知らぬ乗客』よろしく彼に交換殺人をもちかけ、それを実行に移そうとするのだが…。
個性派名優D・デヴィートが初監督・主演を果たした全米大ヒットのブラック・コメディだが、日本では劇場未公開。サスペンスの神様ヒッチコックの名作『見知らぬ乗客』を多分に意識したかのような内容で、劇中のキャメラ・ワークや小道具の使い方など、ヒッチコック映画のパロディも満載となっている。(的田也寸志)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142471321
  • 監督 ‏ : ‎ ダニー・デビート
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 28 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/1/19
  • 出演 ‏ : ‎ ダニー・デビート, ビリー・クリスタル, キム・グライスト
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000KGGC8I
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
7グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年8月15日に日本でレビュー済み
撮影は『アダムス・ファミリー』や『メン・イン・ブラック』の監督で知られるバリー・ソネンフェルド、1987年公開の作品です。
 ヒッチコックの『見知らぬ乗客』のプロットをコピーしています。ヒッチコックの作品は謎の男に交換殺人を持ち掛けられた男が体験する正真正銘の恐怖を描いていますが、本作は、暴力的なママ(アン・ラムジー)を殺したい中年男のオーウェン(ダニー・デヴィート)と、妻(ケイト・マルグルー)を殺したい作家・ラリー(ビリー・クリスタル)が巻き起こすドタバタ・ブラック・コメディです。
 茶目っ気タップリのオーウェンとラリーの駆け引きが可笑しくて、ママの画面いっぱいに映る鬼の形相が凄まじく、笑いどころタップリです。
 なお、アン・ラムジーは本作の演技により第60回アカデミー助演女優賞にノミネートされています。それも納得です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダニー・デヴィート監督(兼出演)による2本目のサスペンス・コメディ映画快作(1987年製作)。
<ちなみに1本目はテレビ・ムービー「レイティング・ゲーム」(84)である。>

本作は、ヒッチコック監督の「見知らぬ乗客」(51)を下敷きに、
「サイコ」(60)の母親殺しを間接的におちょくるブラックユーモア溢れる作品である。
自分の書いた小説を、別れた妻に盗作された主人公ラリー(ビリー・クリスタル)が、
ある日を境に巻き込まれていく珍騒動を描く。

カルチャー・センターの講師で社会人相手に創作を教えるラリーは、
ちょっとした切っ掛けから、教え子オーウェン(デヴィート)のストーカー行為を受け始める。
シンプルなプロットであるが、抱腹絶倒の犯罪コメディ・ドラマとして見せ方が巧い。
タイトルにもあるオーウェンの母親(アン・ラムジー)が、
ウザい醜い煩いイライラする特異な存在で、まさに「鬼ママ」。
日本人感覚で言うならば、更に「糞ババア」と付け加えられる。
「黙れ、糞ババア、早く死んでくれ。」という映画である(笑)。それ程、ラムジーの演技は圧巻。

小粒な作品ながらも、非常に丁寧な作り方をしているし、ブラックな笑いの中にも時折、
優しさが見え隠れしているような作風である。

頼みもしない交換殺人を勝手にされてしまい、妄想的観念を引き起こし、
悪夢や幻覚に苦悩するクリスタルの一人芝居が、実にユーモラスであり、
デヴィートの能天気な演技力には言う事無し。
別れた妻であるマーガレット(ケイト・マルグルー)の憎々しさ、男好きな性格も面白い。
出し過ぎず、出さなすぎずの鬼ママの描き方もなかなかで、
終盤にスリリングなアクション場面に貢献。しぶとい、しぶとい(笑)。

思いも寄らぬ顛末ではないが、母親を殺そうと彼是画策する物語展開が痛快である。
ラストの後味も良い。

個人的に嬉しかったのは、ラリーの恋人ベス役でキム・グライストが出演していること。
彼女の映画初出演作「チャド」(84)の印象が強かったからである。
モンスターと闘い(刀でモンスターの首を切り落とす)生還したヒロインを演じているからだ。
また裸体を披露しながら、血のシャワーを浴びる光景もホラー映画の醍醐味であった。
が、本作ではヌード描写が無く、ちと残念(笑)。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月2日に日本でレビュー済み
価格が安いから買いました。
交換殺人を受け入れたという勘違いから起こる
ドタバタ劇。
興味を持って見れるのは最初だけで、
その後は退屈の一言。
結局は何もしないで終わりましたとさ・・・
これには脱力した。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月6日に日本でレビュー済み
鬼ママのキャラはとてもいい。もっと見たかった。
ストーリーはあまりスムーズに転がらず、盛り上がりやクライマックスが弱い。
2011年9月20日に日本でレビュー済み
アメリカ人の先生が、学期末最後の時間に必ず映画を1本みせてくれました。
面白すぎて、卒業して15年以上たった今でも忘れられません。
今でもレンタルDVDのお店で、コメディの棚に並んでいます。
それを見るととてもうれしくなります。みんなに観てほしいです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年6月21日に日本でレビュー済み
なんとなく見た映画でした。
でも「なんとなく」見ていたわりに動けなくなってしまって思わず待ち合わせに遅れたくらいに見ている者が引き付けられる映画でした。タイトルもよく聞くわけではないのでちょっとマイナーなB級的な感じがしましたが、充分楽しめました。
キャスティングもはまっていて、テンポがよく飽きさせないです。
私が好きなのは、犯罪後にダニーがハワイから電話をするシーンです。
軽い感じのサスペンスコメディーなので小学生高学年くらいのお子さんとなら一緒に楽しめると思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート