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The Making of 墨攻 [DVD]

4.4 5つ星のうち4.4 4個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥1,100
フォーマット 色, ワイドスクリーン
コントリビュータ アンディ・ラウ
言語 中国語
稼働時間 1 時間

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商品の説明

日本から世界へ、伝説のコミック『墨攻』遂に映画化。その舞台裏に迫る!

日本から世界へ、伝説のコミック『墨攻』遂に映画化。戦乱の中国を舞台に、壮大なスケールで描かれる、未だかつてない知略に富んだ戦い。アンディ・ラウの来日(予定)に合わせての絶好のリリースタイミング。2007年2月丸の内ピカデリー1他 全国松竹・東急系にて拡大ロードショー!
【作品概要】
1:『墨攻』予告編
2:『墨攻』とは
作品の概要紹介。映像を交え、『墨攻』の背景を紹介。
3:『墨攻』メイキング
4:主演アンディ・ラウ インタビュー
5:ジェイコブ・チャン監督 インタビュー

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 中国語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4532612000766
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/1/19
  • 出演 ‏ : ‎ アンディ・ラウ
  • 販売元 ‏ : ‎ レントラックジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000KLNRTK
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年4月28日に日本でレビュー済み
2時間半の間に、弱小国家VSと強豪国家の攻防を描いた作品。

「10万人VS1人」という触れ込みを期待して前半を見ると、至極退屈。

どんな知力戦が繰り広げられるのかと思いきや、いたってオーソドックスな戦闘で、

それを期待してみると肩すかし。メインは後半の内紛からです。

時間が短いなか、かなり詰め込んだので説明不足な部分は否定できないが

(後述)、主役の理想と現実の狭間の果ての、救いのまるでない

もの悲しいラストが悪くなかった。

他のサイトでレビューみると、原作とはシナリオが違うらしいが、ただ、

それを知っている人が「説明不足だ」「墨家とは何か分からない」

「兼愛と墨攻の意味」「描写が少ない」「兵の生死の描写がキチンと

えがけていない」云々を言っているが、正直2時間強の映画で

そんなものを全て詰め込むのは『無理』。

いいたいことは分かるが、制限あるなかで何を取捨選択し、

何を伝えたいかは制作側の判断で、原作と較べるのは

この映画のスケールからいうと難しい作業。

それより、本作を単体映画として(原作の何かと比較対象するのではなく)

評価すべきじゃないかな、と思う。

監督は別のエッスンス(戦争の悲惨さ、主人公の恋慕、人間の業)を入れて

作品を作り上げたのだが、ハリウッド的な単純な善悪二元論とは違う

戦争描写、含みあるラストは英雄やグリーンディスティニー同様、

1種のアジア映画独特のそれであった。

戦闘の迫力はそれなりなので、映画館で見たほうがいいと思う

(多分DVDでみたりすると退屈しそうなシーンが多いから)

原作を抜きにして、☆3.5くらいの評価にしておきたい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月19日に日本でレビュー済み
 この映画は、恋愛や家族愛などを取り混ぜてストーリーに面白みを加えていますが、中心は少数で大軍を制す策略に興味を抱かせくれます。

 中国の城は、人民を城内に囲い込んで国としていますから、城が滅べば国が滅亡することになります。要は、城を獲ること。小国が、この城を守るために野外戦を行うか、籠城するかは国の存亡にかかわる重要な問題。また大軍を制するために奇策を施しながら、城を守る。

 「10万人の敵に、一人で挑む。」というのは、知略を駆使して大軍を制することですが、その知略を楽しむことができる映画です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年2月26日に日本でレビュー済み
映画を見た後から漫画を読んだ!似ていない。

アンディは美形だから。(漫画の主人公はハゲおじんだった)

でも映画を見た時はそんなこと知らずにいたから予備知識なく観映。

ああ、この時代の戦で名乗りを出る男たちの雄雄しさよ。

アンディはじめ出演者の「声」がいい。

戦場の男たちは確たる張りのある声でなければいけないんだ…と思ってしまった。

敵に矢を射止めると同時に銀幕の外の女性たちの心に矢を射止めてしまう巧みさ。

元から中国古典本が好きなのですが、漫画も墨家も知らなかったので話としてとても面白かったですね。

生きていくのさえ難しい中国歴史時代。頼れるものが自分のみという過酷さ。

下手すりゃ道徳すら時代に逆行。

そんな時代に生まれて、もしアンディ兄ぃに出会ったら迷わずついてくぜ!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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