あらゆるロックジャンルを射程に捉えつつ、軒並みハイレベルな楽曲を揃えた3rdアルバム。
数多のUKバンドの中でも一つ次元が異なっていたのに解散とは・・・
才能あるバンドはこのような運命を辿るのか。
今までのアルバムからすれば少し荒々しさは後退してますが、単なる比較の問題であり今作も素晴らしい出来。
M1はメロディがなんか今までにないポップネスに溢れながら、構成はなかなか複雑
M2はUSのハードロックバンドかのようなリフに、これまたQOTSAのような絡みつく構成。
いやいや良いバンドでした。