幸せのポートレート [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | サラ・ジェシカ・パーカー, クレア・デインズ, ダイアン・キートン, トーマス・ベズーチャ |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 44 分 |
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商品の説明
商品紹介
全米で「ラブ・アクチュアリー」の記録を超えたハートフル・ラブコメディ
やっとみつけた、私らしい愛のカタチ
<キャスト&スタッフ>
メレディス…サラ・ジェシカ・パーカー (日野由利加)
シビル…ダイアン・キートン (唐沢 潤)
ジュリー…クレア・デインズ (本田貴子)
エヴェレット…ダーモット・マローニー (咲野俊介)
ベン…ルーク・ウィルソン (坂詰 貴之)
エイミー…レイチェル・マクアダムス (落合るみ)
ケリー…クレイグ・T・ネルソン (土師 孝也)
監督:トーマス・ベズーチャ
脚本:トーマス・ベズーチャ
製作:マイケル・ロンドン
製作総指揮:ジェニファー・オグデン
撮影:ジョナサン・ブラウン
●字幕翻訳:松浦美奈
●吹替翻訳:宮川桜子
<ストーリー>
完璧主義のキャリアウーマン、メレディスは最高の恋人エヴェットと彼の家を訪れた。彼は家族に婚約者である彼女をお披露目するつもりだった…。だが、彼らを迎えたのは息子の将来の嫁に厳しい母、存在感の薄い父、妊娠中の長女、お酒とマリファナ好きな
次男、素直になれない次女、そして、ゲイの三男などクセのある者ばかり。メレディスとストーン一家の波長はまったく噛み合わず、クリスマス・イブに理想の愛を探して大騒動が始まる!
<ポイント>
●豪華キャストの競演で贈るハートフル・ラブコメディ、「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカー、「恋愛適齢期」のダイアン・キートン 、「きみに読む物語」レイチェル・マクアダムス 、 「ロミオとジュリエット」のクレア・デインズ他
<特典>
●キャストによる音声解説(サラ・ジェシカ・パーカー、ダーモット・マローニー)
●監督とスタッフによる音声解説(トーマス・ベズーチャ監督 他、製作、編集、美術スタッフ)
●6 x 未公開シーン集 (監督&編集者による音声解説付き)
●NGシーン集
●キャスティング秘話
●ワールドプレミア:インタビュー集
●キャストによるQ&Aセッション
●メイキング・オブ・「幸せのポートレート」
●メレディスのストラータ ~モートン家伝統のレシピ~ (「ストラータの作り方」:計5ページ)
●FOX最新情報 (The Sentinal Behind The Scenes)
●2 X Easter Eggs (see the comment)
※限定品につき、数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
Amazonより
N.Y.で働くキャリア・ウーマンのメレディスは、恋人エヴェレットの実家に招かれ挨拶に行くことに。ところが彼の家族に気に入られたいと思う一方、自分のスタイルを頑固に通そうとして、それが素朴でオープンなストーン一家に煙たがられるメレディス。頑張るほどに空回りし、立場は悪くなるばかり。そして辛い気持ちを支えてほしいと妹のジュリーを呼び寄せるが、彼女はストーン一家に気に入られてしまい…。
ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』で人気女優となったサラ・ジェシカ・パーカー主演作。恋人の家族に気に入られたいのに、うまく立ち回れず、居心地の悪い思いをするメレディスの苛立ちと惨めさをユーモアとリアルをうまくコントロールして演じたサラの巧さが圧巻。メレディスの心情が手に取るようにわかるのは、サラの熱演あってこそ。また恋人の母親を演じたダイアン・キートン、メレディスを嫌う恋人の妹を演じたレイチェル・マクアダムスも好演。家族愛をベースに、ひとりの女性が人間関係を通して大人の女性としてステップアップしていく姿を描いた女性映画の秀作だ。(斎藤 香)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142223289
- 監督 : トーマス・ベズーチャ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 44 分
- 発売日 : 2007/1/26
- 出演 : サラ・ジェシカ・パーカー, ダイアン・キートン, クレア・デインズ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B000KQFC3O
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 176,409位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 698位外国のラブコメディ映画
- - 3,349位外国のラブロマンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
一人ひとりのキャラクターがよく描かれていて、家族の素晴らしさを感じる
家族のある姿を見つめ直したり、配役達も素敵です!
でも家族っていいですよね。
日本にも似たようなホームドラマもありますが、人種問題やゲイのことはやっぱりアメリカなのかな?
初めて観たとき、クリスマスの食事のシーンで
ゲイの三男サッドとそのパートナー(黒人男性)について
メレディスが放った言葉が
家族の怒りを買う場面があります。
”メレディスって何てひどいこと言うんだろう”
これが初めて観たときの印象。
でも、実は違う。
メレディスは都会育ちのキャリア女性。
ゲイも人種差別もすでに心の中にはぜんぜんなくて
「ぜんぜんないから」こそ
オープンに突っ込んだ会話ができる。
「でも、本当に息子がゲイにって望んだわけじゃないでしょう?」
「ただでも世の中は大変なのに、自分の息子に進んでイバラの道を望む親なんていないでしょう?」
そして、パートナーの黒人男性についても言及し・・・
みるみる顔の色を失う母親と父親。
メレディスは、ゲイを批判しているのではなくて
でも、現実の世の中を踏まえて
一般論として発言しています。
「そんなきれいごとじゃないでしょう」と。
そう言えるのは
都会で周囲にゲイや人種が溢れていて
なんのわだかまりもすでになくなっていて
相手がゲイだから遠慮して話すとか、そういう空気もすでになくなっていて
そんな環境にいる彼女だから。
「そうね、ゲイになってほしいなんて本当に思ってたわけじゃない」と
笑って話せるくらいにゲイが当たり前になっている(都会の社会)ことが前提の
彼女の話。でも
「侮辱された」と受け取る当事者や
「もうたくさんだ」と怒りをあらわにする父親。
差別を胸に秘めているのは
実は田舎のこの家族のほうだということに
気づいたのは
何度か繰り返しこの映画を観てからのことでした。
なんとも思っていないからこそ
突っ込んだことが言えるメレディス。
なんとも思っていないフリをしているからこそ
触れられると怒りをあらわにする家族。
裏を返せば、ゲイも、人種差別も
根強く残っていながらも
なんとか乗り越えてここまで来たストーン家のひとたちと
はじめから気にもしていないメレディスとの温度差が
このシーンの「要」になっています。
そういう意味で、とても重要なシーンなのですが
何度観ても俳優陣の演技のすごさが集約されている
素晴らしいシーンだと思います。
「メレディス、もうやめて」と
ストーン家のひとたちに感情移入して観るか
客観的になって本当の意味を考えるか、で
180度見方が変わります。
他の国からのトップレビュー
The ensemble cast, featuring Diane Keaton, Sarah Jessica Parker, Rachel McAdams, Luke Wilson, and others, delivers performances that are not just convincing but also deeply touching. Each character is crafted with such authenticity that you can't help but connect with their joys, sorrows, and the complexities of family dynamics.
At its core, The Family Stone explores the theme of acceptance and understanding within a family during the holiday season. The Stones, with all their quirks and imperfections, become a reflection of our own families, making it easy to relate to the laughter, tears, and inevitable conflicts that arise when different personalities come together.
The film beautifully captures the magic of Christmas, not through grand gestures or extravagant decorations, but through the simple moments of togetherness and shared experiences. The setting feels warm and inviting, making you wish you were a part of the Stone family yourself.
What I appreciate most about The Family Stone is its ability to balance humor and heart. The witty dialogue and comedic situations provide moments of genuine laughter, while the more emotional scenes tug at your heartstrings. It's a delicate dance that the film executes flawlessly, creating an emotional rollercoaster that feels both real and cathartic.
The exploration of love in its various forms adds another layer of depth to the narrative. Whether it's the romantic love between characters or the unconditional love within a family, the film beautifully portrays the transformative power of love, especially during challenging times.
As I rewatch The Family Stone, it continues to remind me of the importance of embracing differences, celebrating the uniqueness of each family member, and finding joy in the shared moments of love and understanding. It's a timeless tale that leaves you with a warm feeling, making it a holiday classic that I revisit with joy and gratitude.
Qui mêle humour et sentiment.
A regarder sans modération, en famille
2023年7月20日にフランスでレビュー済み
Qui mêle humour et sentiment.
A regarder sans modération, en famille