CONDOR44久々のアルバム。
M-01 『Ru’s rock』がとんでもなくかっこいいです。
エフェクトかかりまくりのぼやけたギターにぼんやりしたボーカル(褒め言葉)が乗ります。
異次元にすっ飛ばしてくれる感じはdipにも通じるものがあると感じます。
M-02以降もシューゲイズバリバリのかっこいい曲が並びます。
そういえば男女のツインボーカルと、疾走感溢れる曲たちを聴いていると、凛として時
雨を思い出したりします。
こっちのほうが先駆者ですが。
歌詞の中で『さらばdb』とありますが、過去の名作に別れを告げて、CONDOR44はどこに
向かうのでしょうか?
引き続き今後の動向が気になります。