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ザ・ジャングル(紙ジャケット仕様)

B.B.キング 形式: CD
4.4 5つ星のうち4.4 11個の評価
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参考価格: ￥2,305

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CD, 限定版, 2007/1/19 限定版
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CD, 1991/11/25 1枚組
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曲目リスト

1 The Jungle
2 5 Long Years
3 Eyesight To the Blind
4 Blue Shadows
5 The Worst Thing In My Life
6 Beautician Blues
7 Ain’t Nobody’s Business
8 Blues Stay Away
9 I Stay In The Mood
10 I Can Hear My Name
11 Got ’Em Bad
12 It’s A Mean World

商品の説明

内容紹介

Japanese Limited Edition Issue of the Album Classic in a Deluxe, Miniaturized LP Sleeve Replica of the Original Vinyl Album Artwork.

Product Description

Japanese Limited Edition Issue of the Album Classic in a Deluxe, Miniaturized LP Sleeve Replica of the Original Vinyl Album Artwork.

登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.07 x 13.34 x 1.27 cm; 49.33 g
  • メーカー ‏ : ‎ Pヴァインレコード
  • EAN ‏ : ‎ 4995879043738
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ PCD4373
  • 時間 ‏ : ‎ 35 分
  • レーベル ‏ : ‎ Pヴァインレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B000LE1IGA
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
11グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

pleemia
5つ星のうち5.0 B.B.全盛期の傑作
2007年1月13日に日本でレビュー済み
私が持っているのはデジパックの別エディションだが、昔から日本ではB.B.Kingの最高傑作と喧伝されてきたアルバムだ。
Kentレーベルが、B.B.に契約切れ前の１９６１年頃に駆け込みで録音させた音源から、ABCに移籍後の１９６２〜６７年の間にリリースしたシングルコレクションなのだが、自らのスタイルとしてのアーバンブルースを確立し、演奏者としても３０代後半とピークにある時期だけに圧倒的な迫力の楽曲が並ぶ。

ミックスの違いなどを除けば１〜１２曲目がＬＰ当時とほぼ同内容で、１３曲目以降はホーンの有無などが異なる別ミックスと未発表曲。
アルバムを通して、持て余すほどのエモーションを自在に操るがごときヴォーカルが素晴らしいし、スタジオ曲としては珍しく絶叫調の＃１やお得意のスロー＃２、バンドとの一体感も凄い＃３、＃６あたりはＢ．Ｂ．の全キャリアにおいてもベストといっても過言ではなかろう。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Dennie
5つ星のうち3.0 敢えて書きます、「名盤」と呼ぶにはお粗末な面が、、、
2015年10月3日に日本でレビュー済み
「いいえ」を押されてしまうかも知れないことを承知で、敢えて書きます。レビュー欄を読んで買う/買わないの参考にされる方もいらっしゃると思いますので。
このアルバムでのB.B.自身は、ボーカルもギターも、他の時期と比べても群を抜くほどの圧倒的な迫力なのは確かです。しかし、このアルバムを「名盤」と呼ぶのは、オーバーダビングされたホーンやらリズム隊やらの酷いトラックに対して寛容すぎるのではないでしょうか。（日本のリスナーが昔の思い出に浸る感傷的な思い入れは抜きで評価するなら。）
それぐらい、オーバーダビングされたパートの演奏レベルが低い。と言うよりヤッツケで雑。きっとB.B.本人の意向とは関係無く、後から安易に適当に録ったのではないでしょうか。

そこの酷さを差し引いても余りあるB.B.の魅力、ということでの高評価なら、理解はできます。しかしやはり私はどうしても名盤と呼ぶ気にはなれません。モダン／ケント期なら、在籍時にリリースされていたアルバムの方が好きです。という訳で星３つです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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thenumb
5つ星のうち5.0 どこをどう切り取ってもＢ.Ｂ.キングが満杯の盤
2007年1月7日に日本でレビュー済み
一昔前までなら、Ｂ.Ｂ.キングの代表作は何はともあれ本作である、という評価がされていたはずである。本作は1967年にケントから発表されたＬＰだが、この時期には彼はすでにＡＢＣに在籍しており、本作の収録曲は1961年前後に録音したものが大半と考えられている。１〜12曲目までがＬＰの収録曲で、以降はボーナス曲となっている。

本作の16曲目に、ＬＰの冒頭を飾る“The Jungle”の別ヴァージョン（別テイク）が収められているが、それがギターとオルガンとドラムズのみによるシンプルな編成で演奏されていることからも察せられる通り、ＬＰを制作するにあたってケント側は、後から元の録音にホーン・セクションをオーヴァー・ダビングし、曲によってはリズム・セクションを差し替えたりして、本作の収録テイクを形作っている。確かによく聴くと、曲の持つ空気感に対してホーンの音に違和感があったり、妙にドラムズの音が浮いてしまっていたりする部分があるのだが、元のヴァージョンがおそらく“The Jungle”の別ヴァージョンのように、デモ録音のような形のものが大半だったのだろうから、賛否は別として、作品としての体裁を整えるためには必要だったことなのだろう。冒頭の“The Jungle”以外は全てカヴァー曲だし、Ｂ.Ｂ.キングのヴォーカルも、いつもより力が入り過ぎている感があるのだが、そういうことは結果的には本作において瑣末なことでしかない。あまりに力強くディープな味わいのヴォーカルに、聴いている側はガツンと一撃を食らわされてしまうし、どこまでも豊饒で奥深い音の海が聴き手の前に広がっていく。その中をＢ.Ｂ.キングはすいすいと泳いでいく。その音楽的な懐の深さと度量の大きさに、聴き手は必ず圧倒されてしまうことだろう。
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r.j. zurek
5つ星のうち5.0 B.B. King In Transition
2011年6月16日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
If there was ever an album that fell through the cracks, it's B.B. King's "The Jungle".Perhaps the timing was poor-"Blues Is King" was released a few months earlier in 1967 and included popular tracks like "Night Life" and "Don't Answer The Door". For "Jungle", a series of mid '60s singles were assembled to capitalize on the success of the title track; however, most of the songs were available in various compilations.

When this album was re-issued, new mixes and overdubs were added to give the original tracks extra "punch". This plan worked very well, especially the addition of guitarist Arthur Adams. Not only does he beef up the band with some fine rhythm guitar, he posed for the cover shot in place of B.B.!

The opening title track is a surprise. The whole band is very loose- B.B. King is known for precision and sophistication. The trumpets of Bobby Forte and Kenny Sands elevate the song, and Duke Jethro's piano is strong. Sonny Freeman's rather casual drumming just feels RIGHT.

At that time, B.B. was strictly a Memphis man. In his autobiography, he states "I was never tempted by the Windy City. I'd already been to blues heaven, and it wasn't called Chicago. Long distance information, give me Memphis, Tennessee". That's why his treatment of Chicago blues standards is so interesting. His voice soars on Eddie Boyd's "Five Long Years" and he's earnest on Sonny Boy's "Eyesight To The Blind." "Mean Old World" (listed here as "It's A Mean World") features B.B. playing in a newer, assertive style. Duke Jethro is again prominent in the mix.

The five extra tracks for this compilation are all excellent, especially the "original raw version" of the title track. The song begins with B.B. counting off to the band, then he shouts "Think I'll move to the jungle" while the band, sans horns with Jethro on organ support The King's clean jazzy fretwork. Truly a raw, primal blues.

"The Jungle" should not be passed up. Although this is a collection of singles recorded from 1962-1967, the selection reflects a time when B.B.'s style was in transition. In two years he would enjoy the success of "The Thrill Is Gone", and soon after would come the successful collaborations with Bobby Bland.

BUYERS OR REVIEWERS NOTE: This review is for the SEVENTEEN TRACK P-vine Japanese import (ASIN B00008RVOU). Most reviews on the internet, and the review here dated Nov 11, 2009, are for the TWELVE TRACK Ace collection (ASIN B000WZ4Y8Z).
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