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グッドナイト、イッツ・タイム・トゥ・ゴー

4.9 5つ星のうち4.9 7個の評価


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曲目リスト

1 グッドナイト、イッツ・タイム・トゥ・ゴー
2 サンクティファイド・ワルツ
3 マクダフ・スピーキング
4 ア・スムース・ワン
5 アイル・ビー・シーイング・ユー

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002517794
  • 時間 ‏ : ‎ 36 分
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000LE1JJ6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.9 5つ星のうち4.9 7個の評価

カスタマーレビュー

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驚異の単音ギタリスト(嗤)
5 星
驚異の単音ギタリスト(嗤)
な~んて蔑称が罷り通っていたんですよ。オルガンジャズをロクに聴きもしない昭和評論屋の影響が大きかった時代の笑い話ですわ。グラント・グリーンのコードワークはケニー・バレルのダサくていらっとする野暮野暮カッティングではなく、シンプルで繊細で品があってスウィンギー。このアルバムが単なるソウルフルジャズではないことを明示するハードバップ#3に耳を傾けて欲しい。グリーン独特のカッティングが美しい。■ Grant Green (g) Jack McDuff (org) Joseph Thomas (d) Harold Vick (ts)Recorded in Englewood Cliffs, NJ; July 14, 1961. (Prestige ‎– PRLP 7220)
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年8月25日に日本でレビュー済み
な~んて蔑称が罷り通っていたんですよ。オルガンジャズをロクに聴きもしない昭和評論屋の影響が大きかった時代の笑い話ですわ。グラント・グリーンのコードワークはケニー・バレルのダサくていらっとする野暮野暮カッティングではなく、シンプルで繊細で品があってスウィンギー。このアルバムが単なるソウルフルジャズではないことを明示するハードバップ#3に耳を傾けて欲しい。グリーン独特のカッティングが美しい。

■ Grant Green (g) Jack McDuff (org) Joseph Thomas (d) Harold Vick (ts)
Recorded in Englewood Cliffs, NJ; July 14, 1961. (Prestige ‎– PRLP 7220)
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5つ星のうち5.0 驚異の単音ギタリスト(嗤)
2019年8月25日に日本でレビュー済み
な~んて蔑称が罷り通っていたんですよ。オルガンジャズをロクに聴きもしない昭和評論屋の影響が大きかった時代の笑い話ですわ。グラント・グリーンのコードワークはケニー・バレルのダサくていらっとする野暮野暮カッティングではなく、シンプルで繊細で品があってスウィンギー。このアルバムが単なるソウルフルジャズではないことを明示するハードバップ#3に耳を傾けて欲しい。グリーン独特のカッティングが美しい。

■ Grant Green (g) Jack McDuff (org) Joseph Thomas (d) Harold Vick (ts)
Recorded in Englewood Cliffs, NJ; July 14, 1961. (Prestige ‎– PRLP 7220)
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2009年9月30日に日本でレビュー済み
ドス黒オルガンジャズ。マクダフ4作目のリーダー作(1961年)。

とにかく#3の「Mcduff Speaking」に尽きる。
4人の高速な掛け合いはすごいの一言。
ソウル注入120%!

マクダフはジミー・スミスに比べると、黒く泥臭いと言われるが、
正にいい意味での泥臭さ、粘っこいリズム、漆黒フレイバー全開の本作が現在廃盤とは悲しい。

ジャケットは、リーゼントヘアで煙草を燻らせるマクダフ親分の貫禄のお姿が。

オルガンジャズ好きならマストでしょう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年3月9日に日本でレビュー済み
私が本盤を購入した最大の動機は、テナーで参加のハロルド・ヴィックです。ブルーノートから出た彼のリーダー作はそれはもう格好良くて愛聴盤でした。それとタイトルの"Goodnight, Sweet Heart, Well It's Time To Go"(正式にはこうだと思う)が、50年代のドューワップグループのヒットで昔良く聴いていて耳に残っていたことがあります。もちろん、リーダーのオルガン奏者ジャック・マグダフも知っています。ソニー・ステイットとの共演で、控えめでありながらもつぼを押さえたシブ〜イ憎いプレイぶりが印象に残っていました。それにあのアーシーなギターのグラント・グリーンも参加とくる。ジャージーで落ち着いた雰囲気が贅沢なソウルジャズアルバムです。腕達者が沢山集まった割にはみんなリーダーに遠慮してか、予想したような組んずほぐれつの阿鼻叫喚のソウルジャズにはなっていませんでした。みんなそれぞれ端正なプレイぶりです。ハロルド・ヴックもバリバリに吹きまくっていないし、グラント・グリーンも全然大人しいリズムキープ。これってやっぱリーダーの性格を反映してしまったんでしょうか?イマイチ残念でした。
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2006年10月29日に日本でレビュー済み
 McDuff らしい特濃のハモンドB3サウンドがリズムに乗って激しくグルーヴする1961年作。この年にブルーノートからデビュー作「Grant’s First Stand」を出す Grant Green が参加。Jack McDuff(org)、Grant Green(g)、Harold Vick(ts)、Joe Dukes(ds) のカルテットによるソウル&アシッドなオルガン・ジャズです。

 ノリを前面に押し出すかのように全5曲が絶妙に配置されていて、最後まで一気に行きますよ。リズムが疾走する「McDuff Speaking」での McDuff と Green ソロにおけるフレーズ繰り返しぶり! キラー・チューンです。ソウル・ジャズの素晴らしさが存分に味わえます。ここに掲載されていないのは残念ですが、タバコを手にした McDuffの横顔を一杯に引き伸ばしたアルバム・アート、音楽を補強して完璧です。