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Human Noise

4.2 5つ星のうち4.2 5個の評価


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曲目リスト

1 NAKED A LUNATIC
2 A DAY OF THE HOLOCOUST
3 THE STUPID MAN
4 NO FREE
5 LYRICS [INST]
6 NO WAY OUT
7 TO…GRAY PEOPLE
8 REVENGE AND DIRTY TRICKS
9 HUMAN NOISE

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ロック・バンドDOOMのビクター所属期の4タイトルを再発売。本作は1991年に発表した通算4枚目のアルバム。「Naked A Lunatic」「A Day Of The Holocoust」「The Stupid Man」「No Free」他、全9曲を収録。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002519255
  • 時間 ‏ : ‎ 49 分
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000LE1JUU
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Drが元GASTUNKのPAZZに変わった四枚目。これまでの音にインダストリアルの要素が加わった感じ。様々なサウンド・エフェクトやノイジーでヘヴィーなギターの音が印象的である。これまで同様に美しいインストの曲もあるが、全体はアグレッシブにハードコアに突き進む。アルバム・タイトルやジャケットそのままの得体の知れない不気味さにあふれている。

よく出来ていると思うが、彼らの代表作とは言いがたいので星はあえて四つ。初心者はまずは「COMPLICATED MIND」を聴くのを勧める。

それにしてもオリジナル発売が91年の三月で、ちょうどグランジ/オルタナ系のバンドが注目され始めた頃。またMETALLICAのブラック・アルバムやPANTERAがブレイクする前だと思うと、いかにDOOMが「早すぎた」バンドであったかよく分かる。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月17日に日本でレビュー済み
ある意味、普通のアルバム

他のアルバムと比べるとですけど‥

今聞くとドイツのCORONERに似てるような

何かちょっと物足りないですね
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月29日に日本でレビュー済み
オリジナルメンバーでドラムの広川錠一が脱退、元ガスタンクのPAZZが加入して、さらにメイクを落とした状況で作られた作品。背景として、ミニストリーなどのいわゆるインダストリアル系が台頭していたころです。

スクエア(正確で音量差がない)で重い広川のドラムと真逆の、ツッコミ気味で感情剥きだしのビートを叩くPAZZへと、日本の数少ないドラマー事情からいえばやむを得ない選択ではありました。が、諸田とのベース、ビートの相性は広川のほうが良く、諸田は結構つらかったのではないでしょうか?(次のインディー作ではPAZZが結構スクエアになっている)。

内容ですが、前2作には、変態ではあっても「得体の知れない混沌」が無く、それに物足りなさを感じていた旧来のファンも多かったはずです。しかしこのアルバムには、音楽性の高さと混沌が復活したような様々な要素、フリージャズ、変拍子、反復、インダストリアルなどがテンションを失うことなく詰め込まれていると感じるのです。

DOOMで未だによく聴くアルバムです。特に3、4、5、8(実はスゴイ!)。
ちなみに3でサックスを演奏しているのは、菊地成孔です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年7月14日に日本でレビュー済み
DOOMの場合、『Complicated Mind』、『Imcompetent』等のドラム=広川時代の評価が高く、私も両作とも大好きです。
しかし、『Human Noise』が個人的には最も好きなアルバムで、冷めた空気の中、インストのやりきれないエモーショナルな雰囲気を漂わせる、ヘビーロックであまり見受けられない空気を醸し出しています。
リフも鋭くかっこよく、曲調は前2作より焦点を絞った作りになっており、何時聞いても次世代的な音楽にやられっぱなしです。
PAZZのドラムにより自由度が増してることも要因だと思います。
発表から14年経ちますが、今でも良く聴く1枚です。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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