タイトル曲は、本体においては「抱いて HOLD ON ME!」以来のソウル&セクシー系の楽曲。
テンポの為か、リズムを強調したサウンドの為か、うねるようなグルーヴを感じます。
そして、この曲は第8期メンバー光井愛佳のデビュー曲でもあるのですが、思ったよりもちゃんと歌えています。
やはり、それなりのボイトレを受けたのでしょう。
そうした光井のヴォーカルも含め、各メンバーのヴォーカルの交差がこの曲に更なる迫力を与えていて、かなりかっこ良い楽曲になったと思います。
c/wの「サヨナラのかわりに」はうってかわってユニゾン系のやさしさ溢れる楽曲。
まさにこれからの季節にぴったりの楽曲と言えるでしょう。