LOST シーズン2 COMPLETE BOX [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え |
コントリビュータ | エヴァンジェリン・リリー, マギー・グレイス, イアン・サマーホルダー, ドミニク・モナハン, マルコム・デヴィッド・ケリー, ナヴィーン・アンドリュース, マシュー・フォックス, ジョシュ・ホロウェイ, ハロルド・ペリノー 表示を増やす |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 17 時間 33 分 |
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商品の説明
商品紹介
この島は、世界を試している。
全世界を席巻した究極のメガヒットTVシリーズ
『LOST シーズン2』
新たな生存者、明らかになる謎、そして更に深まる謎また謎、息もつかせぬ緊張感がさらに加速してゆく・・・
全米では、「24」を遥かに凌ぐ視聴率だった『LOST シーズン1』 をさらに上回る視聴率を記録している『LOST シーズン2』!
<ストーリー>
誰が、何故、何のために設置したのか?ジャングルの密林に不似合いな金属製のハッチを前に生存者たちは、言葉を失う。そして、ついにハッチが開かれた。そこには、予想をはるかに凌駕する驚愕の展開が待っていた。潤沢な食料と謎のコンピューター。そして、そこで暮らしていた謎の男。一方、島に邪悪な影を落とす“他の者たち”は勢力を拡大しているようだった。さらに明らかになる新たな生存者たちの存在、深まる新たな島の謎に生存者たちは挑むことになるのだった。
<収録エピソード>※シーズン2/全24話を収録
1.闇の底
2.漂流
3.信じる者
4.憂鬱な仕事
5.探しもの
6.さまよう者
7.知られざる48日
8.復讐
9.彼女の事情
10.詩篇23章
11.境界線
12.天使の言葉
13.詐欺の手口
14.捕らえられた男
15.記憶の扉
16.秘密
17.封鎖
18.再会
19.救済の地
20.一丁の銃
21.死者の伝言
22.隠された取引
23.旅路の果て
24.破滅の刻
<特典映像>
●第1段階:観察
-メイキング・オブ「天使の言葉」
-『LOST』:ロケーションで
-ソーヤーの名言集
●第2段階:調査
-フラッシュバック
-未公開シーン
-NGシーン集
-プロモーション映像:Channel4(UK)より
●第3段階:結論
-過去とのつながり
-『LOST』の様々な仮説
-ハッチの秘密
-ビンセントを演じる犬
Amazonより
「ハッチ」の中には一体何があったのか? シーズン1をハラハラさせた出来事の答えは続編のオープニングで明らかになるが、また新たな謎がさらに生まれる。前シーズン同様、「へえ、そういうことだったのか」と納得した後で、「今度は何だ? 」と思わされる展開が続く。それぞれの答えはシーズンを通してちりばめられ、最後の最後に「オーシャニック航空815便が墜落した原因は一体なんだったのか」という究極の疑問が投げかけられる。番組の中で登場人物の過去がまたさらに明されいくと同時に、新メンバーも紹介される(ここは離れ小島。誰に出会うかわからない)。まずは島の反対側に墜落した飛行機の後部座席に座っていた「テイリーズ」と呼ばれる生存者たち。賢明で信心深い、元麻薬の親玉、ミスター・エコ(アドウェール・アキノエ・アグバエ)、献身的な夫バーナード(サム・アンダーソン)、心理学者リビー(シンシア・ワトロス。他の島人たちとの間に隠された接点がある)、そして元警官のアナ・ルシア(ミシェル・ロドリゲス)。彼女はフラッシュバックでいくら同情をさそう過去が明らかになっても、一番いらいらさせられるキャラクターだ。その他に登場するのは「アザーズ」。シーズン1の終わりにウォルト(マルコム・デヴィッド・ケリー)を拉致した残酷で計算高いグループだ。ハッチで人質になったグループの一員(マイケル・エマーソンが気味悪い演技をみせる)が、それでもなくても神経をすり減らしている生存者たちに心理戦をしかけ、問題はさらに複雑になる。前シーズンからおなじみのキャストたちもそれぞれに問題を抱えている。なんとかウォルトを助け出そうとして危険に巻き込まれるロック(テリー・オクィン)、サン(キム・ユンジン)、マイケル(ハロルド・ペリノー)。ジャック(マシュー・フォックス)、ケイト(エヴァンジェリン・リリー)、ソーヤー(ジョシュ・ホロウェイ)の三角関係はソーヤーが退いたことで一時停滞していたが、シーズン後半では再び火がつく。キャストの多さ(シーズンの終わりには数人姿を消しているが)にもかかわらず、シリーズの魅力は衰えをみせていない。それぞれ過去に秘密を持つ人間の心理を探り、『蝿の王』的な状況に見ず知らずの他人同士が投げ込まれたとき、人はどんな行動をとるのか、という社会動学に迫る。 これは科学的実験? それとも夢の話? 宇宙にできた超自然ポケット? いずれにせよ、シーズンの最後にはどの説もきっとあやふやになってしまうことだろう。でも、そこがこの作品の楽しさ。これはDVDのために作られたのだから、何回でも画像を止めて、スローモーションで楽しめばいい。ただ、頭が混乱しないように注意が必要だ。
DVDにはキャストやプロデューサーの解説があるが、サメのひれについていたダルマのロゴ、ウォルターのつぶやきの解釈(「ボタンを押すな。ボタンは駄目だ」を逆に言っている)が明かされる程度。不気味なハンソー基金のシーンで始まるディスク7にはキャストによる各説、削除シーン、エピソードの特徴など、8時間にもわたるボーナス特典がついている。「ロスト」ファンにはうれしい特典ばかりだが、イチオシは「ロスト・コネクションズ」。島にいる人々にそれぞれ実際にどんな接点があるのかがわかる(例えば、湾岸戦争中にサイドをとらえた軍人の一人がケイトの父親だった)。ディレクター、デイビッド・ラチャペルがUKチャンネルの番組宣伝用に作ったプロモーションビデオには、キャストが礼服に身を包みタンゴを踊る姿がスローモーションで映っている(これって、冗談だよね?)。「ソーヤーの世界」では、ソーヤーが各登場人物につけたニックネームやポップカルチャーを紹介。ちなみにジンは「チューイー」(スターウォーズに登場するチューバッカの略)、アナ・ルシアは「ポンス・デ・リオン」(プエルトリコ系の探検家)と呼ばれている。このコーナーも最高。(Ellen A. Kim, Amazon.com)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19.8 x 13.8 x 9.6 cm; 1.1 kg
- EAN : 4959241933171
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え
- 時間 : 17 時間 33 分
- 発売日 : 2007/3/21
- 出演 : マシュー・フォックス, エヴァンジェリン・リリー, ジョシュ・ホロウェイ, ドミニク・モナハン, イアン・サマーホルダー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
- ASIN : B000LPS3N0
- ディスク枚数 : 13
- Amazon 売れ筋ランキング: - 35,432位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 924位アメリカのTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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それがよかったのでしょうか、私は結構楽しめました。
そしてナゾが解決するしないはもはや関係なく、無人島で武器、食料が与えられた時の人間の心理、行動はどうなるのか?というほうがむしろ興味深かったです。
そこへ回想シーンが加えられ、人物の行動に深みが出てきて、回想シーンは気になる長さではなかったですね。
特典映像ですが、見た人なら思わずニヤッとしてしまう演出で始まります。
ただ、シーズン1では出演者のトークショーが収録されててかなり楽しめたのに対し、
シーズン2はトークショーがなかったんですね。
メイキングなども、もっと主役級の出演者達の映像が見たかったな、という感想です。
シーズン1同様、チャーリー、ソーヤーファンの方にはかなり楽しることでしょう(笑)
リージョンコードは1だと思うのですが。
18種類の字幕が入っていて、日本語字幕もありました。
ちなみに、SEASON1は再生できなかったので、パソコンで見ました。
まだ、あまり見てませんが、格安で購入できたので星5つです。
アメリカで大ヒットしているTVドラマですが、回が進んでも一向に謎は解明される兆しがありません。むしろ謎の数は増えるばかりです。どこへいざなわれるとも判然としない展開に、おそらく見る者の多くがそろそろ飽きを感じ始める頃かもしれません。
私自身も、孤島で繰り広げられるサバイバル劇そのものに興味を持ち続けることが出来なくなりつつあります。
しかし一方で、各回登場人物ひとりひとりにスポットを当てて紡がれるフラッシュバックの回想物語には強くひきつけられるのです。各人の過去は人に語るには憚れるような出来事に彩られています。人生の一点で踏みとどまることを忘れたばかりにしでかした出鱈目の数々。かなうはずもないのだけれど、出来うることならば取り返したい失態のあれこれ。見る私たちの人生の途上にも容易に落ちていそうなエピソードも少なくありません。
そんな人生のキズを登場人物たちは島の生活の中で静かに思い返し、口の中が乾く思いを抱え続けます。
そして私は「LOST」という番組タイトルを今一度みつめなおしました。アメイジング・グレイスという著名な賛美歌にこんなフレーズがあるのです。”I once was lost but now am found. Was blind, but now, I see.” (私は見捨てられていたが、いま見出された。 私の目は見えなかったが、今は見える。)作詞者のニュートンは自分が船長を務める奴隷貿易船が遭難しかかった際、神に救いをもとめた時の経験を歌ったといわれています。
「LOST」の主人公たちは島での生活の中で自らの過ちを悔い、神の許しを祈りつつある。そんな風に私はこの物語を見て、強い魅力を感じないではいられないのです。
もう一度、シーズン2を全編見直すと、いろいろ謎が解けてくる。このシリーズ
は、だんだん冒険SF小説まがいになってきたが、毎回、主役が入れ替わり、グ
ループとしてドラマを構成していて面白い。最初の回想場面もお得意の新規の映
像が何気なく挿入されていて、ああ〜そうだったんだと頷かせる。最後は、いつ
も平静なシーンで終わる。とにかく構成が上手である。
かくして、シリーズは現在3に突入している。いよいよ冒険ものになってきた。
飛行機墜落の謎は見えてきたが、その原因が何故ここなのか、ここはどこなのか
不明、そして、シリーズ3の最初の場面は、いったい何なのか
他の国からのトップレビュー
The first episode continues straight on from the cliff-hanger finale of the previous Season - Jack, Locke and Kate head down into the bizarre hatch they found buried in the ground of the island, whilst Michael, Sawyer and Jin attempt to stay alive on the remains of their raft, blown up by the sinister group of Others who stole Michael's son, Walt. The first four episodes take place over the events of this chaotic night, and there is some play with the narrative structure, with overlapping stories which might annoy people as it feels like there is no real advancement at first.
The main threads for the season are Michael's hunt for his son, Walt, who remains captive, the discovery of a new group of survivors and whether Locke's faith in the island (specifically the contents of the hatch) is misplaced or not. As a whole, this season works really well although it did attract a lot of criticism at the time of broadcast for the change of pace from a character-driven show into a more science-fiction based drama. Some of the episodes are less vital than others and the flashback sequences begin to repeat character motifs that we already knew from the outset, such as Jack's `father issues'.
There are some answers to the mysteries that bugged viewers from the first season. We find out what happened to Claire during her abduction, during one of the more riveting flashbacks of the Season. We also learn what crime Kate committed to earn those handcuffs on the plane. Not all the mysteries about our Losties are answered, however, such as the cause of Locke's paralysis prior to the island.
I really enjoyed this season as I found the dynamic of the Losties vs. The Others to be more compelling this time around, with the introduction of more antagonists, and the slow drip-feeding of information. We also got introduced to some new cast members, as well as seeing some others get killed off, proving that the island is not a safe environment.
Key episodes include: The opening few episodes which introduce the state of play for the season and the new location for most of the action: The Swan Hatch. Another favourite is Episode 11 - `The Hunting Party', where a group of survivors are met by an opposing group of Others, and they have a tense conversation at gunpoint over just whose island this is, and what happens to those who become too curious. Episode 15 - "Maternity Leave", is an interesting glimpse into the events that happened during Claire's abduction and provides some answers. The lead-up to the finale is particularly satisfying, with a real action-movie feel, particularly the two-part finale, `Live Together, Die Alone' where all the key threads tie together, and leave us wondering what next.
The existing actors are all comfortable in their roles, and the additions to the ensemble are all pretty good, especially Adewale Akinnuoye-Agbaje imposing turn as the quiet, yet threatening `Mr. Eko' and Michael Emerson's `Henry Gale', who manages to teeter on the edge of innocence and sinister for the majority of the season, before revealing his true motives. Michelle Rodriguez plays her usual stock character of the butch tom-girl for the cop `Ana-Lucia', but does open up towards the end, showing a bit more depth to her character (and acting set!).
Overall, this is a great season and while it does have its lulls in the middle, it benefits from the box set treatment and not having to wait a whole week for a new episode. The themes of the Season seem to be about Faith, in particular highlighting the faith that Locke has, but Jack doesn't. Jack is the Man of Science, who refuses to believe in the fantastical elements of the island, whilst Locke is ready to accept the supernatural and believe. This season does a good job of weeding out the casual viewers by introducing certain elements to the storyline, which increase in complexity with each forthcoming season. If you find the sci-fi elements in this season to be off-putting, then it is unlikely you will enjoy the next four seasons as the focus moves further from the characters and deeper into these complex themes and ideas.