放送当時ちらちら観てましたが、全然面白くなかったんですよね…
まずなによりキャラデザが全体的に厳つくて、個人的には琴線に響きませんでした。
キャラクターの奇抜な衣装は、キャラ原案がokamaさんなのでさもありなんですが、シリアスなシーンだとちょっと笑っちゃいますね。
CGだけは、担当スタッフが頑張っていて出来がいいです。
ガラスの艦隊 第7艦 【3000枚限定 豪華版】 [DVD]
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 石田彰, 河森正治, 白石涼子, 宮武一貴, 渡辺裕子, 植田佳奈, 津田健次郎, 甲斐田裕子 |
稼働時間 | 1 時間 15 分 |
登録情報
- 梱包サイズ : 19.4 x 14.6 x 4 cm; 0.28 g
- EAN : 4560229553269
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 15 分
- 発売日 : 2007/2/28
- 出演 : 津田健次郎, 甲斐田裕子, 石田彰, 植田佳奈, 白石涼子
- 販売元 : ゴンゾ
- ASIN : B000LPS5N8
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月9日に日本でレビュー済み
今更ながら視聴。
まあ、風の表現とか、白兵戦はご愛敬。
あの宇宙はそうなんだなぁのギリギリ
そんなこと言ったら音がなる宇宙空間のSFほぼダメだし。
やたら強い主人公機も、ガンダムだって異常だったし。
ただ、台詞まわりや小道具はおかしい。
剣の柄が薔薇の形なのは笑った。
で最後まで見たけど、あの終わりでいいの?
ある意味王道のSF、と言えなくはないけど。
まあ、風の表現とか、白兵戦はご愛敬。
あの宇宙はそうなんだなぁのギリギリ
そんなこと言ったら音がなる宇宙空間のSFほぼダメだし。
やたら強い主人公機も、ガンダムだって異常だったし。
ただ、台詞まわりや小道具はおかしい。
剣の柄が薔薇の形なのは笑った。
で最後まで見たけど、あの終わりでいいの?
ある意味王道のSF、と言えなくはないけど。
2018年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
後でいいやですっかり忘れてたい、見て無くて、時間できたんで、やっと見た次第です。
2012年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベタで突っ込みどころ満載で…楽しみました。
現実に則した丁寧に作られたアニメも好きですが、
こーゆー破天荒なのにドラマチックなアニメも大好きです。
最初の勢いが良くても途中からダレてしまう作品がたくさんある中、
最後までハイテンションを貫いているのが素晴らしいです。
ドラマ的に唐突に見える展開も、
キャラクターそれぞれの過去を考えると、行動に納得出来たりするので、
キャラクターがそれぞれ自分の人生を生きている印象があり、楽しみました。
作画も1艦は綺麗なので…☆5つ
以降は……。
特典のオーディオコメンタリーも石田彰さんが監督の大原実さんにとても丁寧に
質問攻め(?)してらして、楽しみました。(←秀逸です)
現実に則した丁寧に作られたアニメも好きですが、
こーゆー破天荒なのにドラマチックなアニメも大好きです。
最初の勢いが良くても途中からダレてしまう作品がたくさんある中、
最後までハイテンションを貫いているのが素晴らしいです。
ドラマ的に唐突に見える展開も、
キャラクターそれぞれの過去を考えると、行動に納得出来たりするので、
キャラクターがそれぞれ自分の人生を生きている印象があり、楽しみました。
作画も1艦は綺麗なので…☆5つ
以降は……。
特典のオーディオコメンタリーも石田彰さんが監督の大原実さんにとても丁寧に
質問攻め(?)してらして、楽しみました。(←秀逸です)
2006年9月30日に日本でレビュー済み
まぁ・・・あれです。
各種、いろんな所(某巨大掲示板や「公式サイト」以上のアクセスを誇った某ファンサイト等々)から情報が入ってはいたのですが、本当に突っ込み所満載ですね。
むしろ突っ込み所で出来ているのではないかという勢いです。
でも、中途半端にやるよりはむしろ、これ位無茶苦茶やった方が良かったんではないかなとも思うんですよ。
SF作品としては最低なんでしょうけど、やはり、「やりたい事」が伝わってこないとあらゆる意味で「面白い作品」にならない。
個人的にはちょっと面白かったのですが・・・どう控えめに考えても、脚本と展開の破綻が顕著過ぎるし(人民軍どうする気?) 考証的に大気や重力のある宇宙に素直に感動できないし、まぁ・・・やっぱり駄作なんだと思います。
まぁCG技術だけはすごかったので(GONZOの作品って一般的にそれだけですが)最低評価回避の星2つでお願いします。
各種、いろんな所(某巨大掲示板や「公式サイト」以上のアクセスを誇った某ファンサイト等々)から情報が入ってはいたのですが、本当に突っ込み所満載ですね。
むしろ突っ込み所で出来ているのではないかという勢いです。
でも、中途半端にやるよりはむしろ、これ位無茶苦茶やった方が良かったんではないかなとも思うんですよ。
SF作品としては最低なんでしょうけど、やはり、「やりたい事」が伝わってこないとあらゆる意味で「面白い作品」にならない。
個人的にはちょっと面白かったのですが・・・どう控えめに考えても、脚本と展開の破綻が顕著過ぎるし(人民軍どうする気?) 考証的に大気や重力のある宇宙に素直に感動できないし、まぁ・・・やっぱり駄作なんだと思います。
まぁCG技術だけはすごかったので(GONZOの作品って一般的にそれだけですが)最低評価回避の星2つでお願いします。
2011年2月23日に日本でレビュー済み
全部見た感想。
一言で言うなら宝塚歌劇団が演じたスターウォーズという感じ。
主人公もそう、設定もそう、大げさなくっさいセリフなんかもそう。
どういった経緯で作られた作品なのかしらないが、設定やら世界観やらシナリオやら破綻しまくっている。その破綻が後半になるにつれてどんどん大きくなっているのがまた面白い。
1つの設定を成立させるために色々やれば1つ破綻し、1つシナリオを勧めるために別の場所が破綻する感じ。
だがしかしそういった破綻も、宝塚歌劇でなぜ女性が男性を演じているのかとか、演技が大げさだとか、そういった事を指摘するほうがおかしくて野暮である事と同じようなもので。
なんかここまで堂々とやられると、破綻している事とかどうでもよくなるとでもいうか、指摘するのがあほらしくなるほどの潔さがあり、結局最後まで見てしまった。
そうさせるだけの「力」みたいなものと魅力はあると思う。
これは、さすがGONZOという事なのだろうか?
一言で言うなら宝塚歌劇団が演じたスターウォーズという感じ。
主人公もそう、設定もそう、大げさなくっさいセリフなんかもそう。
どういった経緯で作られた作品なのかしらないが、設定やら世界観やらシナリオやら破綻しまくっている。その破綻が後半になるにつれてどんどん大きくなっているのがまた面白い。
1つの設定を成立させるために色々やれば1つ破綻し、1つシナリオを勧めるために別の場所が破綻する感じ。
だがしかしそういった破綻も、宝塚歌劇でなぜ女性が男性を演じているのかとか、演技が大げさだとか、そういった事を指摘するほうがおかしくて野暮である事と同じようなもので。
なんかここまで堂々とやられると、破綻している事とかどうでもよくなるとでもいうか、指摘するのがあほらしくなるほどの潔さがあり、結局最後まで見てしまった。
そうさせるだけの「力」みたいなものと魅力はあると思う。
これは、さすがGONZOという事なのだろうか?
2006年11月12日に日本でレビュー済み
ストーリやその他設定は個人差があるから一概にどうとは言わないが、基本的な作画がひどすぎる。肝心な人間対人間の戦いが動きが変。普通に走るシーンでもカクカクした動きで30年前のアニメかと思った。キャラの動きですべて台無しになってるような…
2006年10月14日に日本でレビュー済み
私はまだ全部見てないのですが、ある意味面白かったです。(だからB級好きだと言われるのか。)
まずキャラクターと服装を見て、判断しました。ツッコミどころ満載で笑わせてくれました。
わざわざ宇宙の覇権にする必要あるのかとか。まぁ、子供が見る分にはヒーロー物みたいで面白いのではないかと。
技術面では文句ないので、妙にマニアな人にはウケると思います。ルネッサンスなんて素面で使えるところが凄いよね。
まずキャラクターと服装を見て、判断しました。ツッコミどころ満載で笑わせてくれました。
わざわざ宇宙の覇権にする必要あるのかとか。まぁ、子供が見る分にはヒーロー物みたいで面白いのではないかと。
技術面では文句ないので、妙にマニアな人にはウケると思います。ルネッサンスなんて素面で使えるところが凄いよね。