プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
ウィッチブレイド Vol.8 [DVD]
¥4,298 ¥4,298 税込
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥4,298","priceAmount":4298.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"4,298","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"TwIE8h8YLJKJ5tdag78ccMu%2Fco53w35CBJ%2F87OLWNbZYMPnbZoW8AvnBchzOGk9hHgBBqCCOwizwU293Gsnwux6NqFl9b9Z2DjccRc6lSxF9hzQSzxoip8qDntvv92iYc1zwoQPSl72dGWkor8VmXjmnBcySpYWQWhbxudYoohKf9Nw5tukPQA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 能登麻美子, 小林靖子, GONZO, 小山力也, 園崎未恵, うのまこと, 神田朱未, 松風雅也 |
稼働時間 | 1 時間 20 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.4 x 14.8 x 2 cm; 199.58 g
- EAN : 4560229552682
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 20 分
- 発売日 : 2007/2/28
- 出演 : 能登麻美子, 神田朱未, 松風雅也, 小山力也, 園崎未恵
- 販売元 : ゴンゾ
- ASIN : B000LPS5NS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 278,007位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 48,330位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなり前にテレビで感動して、どうしても手元に置きたかったので購入出来て本当に良かったです。背表紙はちょっとあせてましたがディスクはキレイでこの商品が買えて本当に良かったです。
2018年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主要キャラが出そろってないし第二話以降から話が回っていきます。ある程度のエピソード数を見ないと???でしょう。
2016年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安いし。ならば普通のDVDと思っていたら。初回限定版でした。これで全部揃いました。
母が好きなアニメなので揃って良かったです。
母が好きなアニメなので揃って良かったです。
2019年1月8日に日本でレビュー済み
激しく戦ってはいるものの、戦闘描写は型にはまった様な今ひとつ新しさの無い
もので、ヒロインのバーサーカー的な香りのメインビジュアルから想像するような
鮮烈なバトルアクションだけを期待するとその点では少しがっかりするかも知れません。
しかし、この作品の本当の魅力は全編を通して貫かれた質の良いドラマのようなシナリオ。
見る人をじっくりと引きつけるドラマ的ストーリーがボディブローの如く、次第に効いてきます。
母性と言う大きな主軸を描きつつ、ウィッチブレイドと言う荒唐無稽な武器をこの
世界観の中で自然に存在させるため、それを取り巻くややSF的設定としてナソエフの
遺伝子研究や導示重工の軍需兵器開発といった要素でリアリティを引き出し上手く
バランスさせて全体の世界観を成立させています。
また、作中でたくさん、そして丁寧に描かれる雅音と梨穂子の母娘のふれあいは、日
常の中でごく自然に紡がれていて、作り込んだ様なわざとらしさや嫌味が無いので見
ていて何故か退屈もしないし気分が良いです。(この辺りに違和感が無かったのは
この作品の脚本のほとんどが女性だった事が大きかったと思います)
作中で自分の胸に残ったのは主人公とは別の母の物語として13~15話で描かれた
ナソエフのネオジーン第一世代、蘇峰玲奈のエピソードで、玲奈のクローンブレイド体
の儚げな美しさと相まって、特に15話の夕日の光線の中での感傷的なラストはとても
印象深いものでした。
総じて、戦いに魅入られたダークヒロインの運命の流転と”母としての無償の愛”がしっかり
と描かれており、男女問わずその愛の引力による潮汐力の影響を受けない者はほとんどいない
”母”をテーマとして母性とそれを求める悲しい妄執などを描いたとても希少な物語なので、個
人的には作画の不安定さと言うマイナス要素を差し引いても良作だと思います。
もので、ヒロインのバーサーカー的な香りのメインビジュアルから想像するような
鮮烈なバトルアクションだけを期待するとその点では少しがっかりするかも知れません。
しかし、この作品の本当の魅力は全編を通して貫かれた質の良いドラマのようなシナリオ。
見る人をじっくりと引きつけるドラマ的ストーリーがボディブローの如く、次第に効いてきます。
母性と言う大きな主軸を描きつつ、ウィッチブレイドと言う荒唐無稽な武器をこの
世界観の中で自然に存在させるため、それを取り巻くややSF的設定としてナソエフの
遺伝子研究や導示重工の軍需兵器開発といった要素でリアリティを引き出し上手く
バランスさせて全体の世界観を成立させています。
また、作中でたくさん、そして丁寧に描かれる雅音と梨穂子の母娘のふれあいは、日
常の中でごく自然に紡がれていて、作り込んだ様なわざとらしさや嫌味が無いので見
ていて何故か退屈もしないし気分が良いです。(この辺りに違和感が無かったのは
この作品の脚本のほとんどが女性だった事が大きかったと思います)
作中で自分の胸に残ったのは主人公とは別の母の物語として13~15話で描かれた
ナソエフのネオジーン第一世代、蘇峰玲奈のエピソードで、玲奈のクローンブレイド体
の儚げな美しさと相まって、特に15話の夕日の光線の中での感傷的なラストはとても
印象深いものでした。
総じて、戦いに魅入られたダークヒロインの運命の流転と”母としての無償の愛”がしっかり
と描かれており、男女問わずその愛の引力による潮汐力の影響を受けない者はほとんどいない
”母”をテーマとして母性とそれを求める悲しい妄執などを描いたとても希少な物語なので、個
人的には作画の不安定さと言うマイナス要素を差し引いても良作だと思います。
2007年9月17日に日本でレビュー済み
深夜帯でたまたま見た番組でしたが、ストーリーにはまってしまいました。
アクションもすごいのですが、血は繋がっていない母娘を中心とした”家族とは何か”、そして”護るべきものは何か”について本当に考えさせられます。
しかし、DVDとしての評価は画質が非常に悪いです。
最初は地デジで見ていた印象が強かったせいかと思いましたが、同時期に他で放送されたアニメの3話ものと比較しても画質は非常に荒いです。この点については非常に残念です。
なのでこの評価とします。
アクションもすごいのですが、血は繋がっていない母娘を中心とした”家族とは何か”、そして”護るべきものは何か”について本当に考えさせられます。
しかし、DVDとしての評価は画質が非常に悪いです。
最初は地デジで見ていた印象が強かったせいかと思いましたが、同時期に他で放送されたアニメの3話ものと比較しても画質は非常に荒いです。この点については非常に残念です。
なのでこの評価とします。
2019年5月8日に日本でレビュー済み
母の無償の愛情がテーマ。
ウィッチブレードという人を兵器に変える古代武器に、運命を変えられた一人の女性の物語。
主人公は特殊な設定。
震災により過去の記憶、人間関係を一切持たないが、抱えた子を自分の子として育てる母親。
結局は自分の子ではないが、作品の主張としては、愛には遺伝子は関係ないといいたいのだと思う。
その反対の主張として、ナソエフのファザーがいる。
母の遺伝子を持つ自分を不完全な自分と捉え、愛された自分を受け入れることができない存在。
クローン技術で作った自分の子供にも、ご褒美、を使って、有償の愛情を注いでいる。
完璧な存在になると思われた子供、マリアも愛の欠乏により、愛情を探し求め迷う存在として描かれている。
ネタバレになるが、最後は求められるすべてのものに対して母親としての愛情を注いで終わる。
人々の心の中に彼女の愛情は刻まれ続ける。というような話だ。
ナルポイントはすべてを失った世界で生まれた人間でさえも、
愛情を得て、他者に無償の愛情を注げることを表す。
ウィッチブレードの特性は破壊と快楽だが、
これは人間の性とも言い換えられる。
ここまで来ると、ウィッチブレードが原因で起きたナルポイントは、
震災というより、戦争に近いかもしれない。
人間の性により破壊された世界(現実社会)のなかでも
無償の愛はすべてを癒す。まるで、キリスト教だ。
光は神の存在として表現されることが多い。
ラストシーンもそうだが、カメラマンのとった震災の写真もそうだ。
祈れるような神様って存在すると思う?という問いに対して、
もしいたとしても、あの震災で、がれきの下に埋まってしまったというシーンがある。
宗教的な神は死んだが、ラストシーンでやはり、神は人々の心に存在したと締めくくっている。
まあここまで掘り下げず、単純な戦闘アニメとしてみるのなら、ご都合アニメに感じる。
実際、それほど面白くはなかったし、12話にしてほしかった。
テーマの特性と戦闘アニメというのがシナジーが薄いんじゃないかな。
無償の愛なら、もっと他の人を助けてもいいじゃん!って思う。
そうすれば、世界規模の戦いにも巻き込まれて、話がどんどん大きくなっていく。
みんな味方になって、アルマゲドンみたいに救世主としての展開もできた。
それをあえて社会の中で、日常の中で、家庭の中で、親子関係のみで進めたところに挑戦があったと思うけど
私には響かなかった。なによりラストも味方は一部にとどまっている点は、意図はわかるが、
作品をわかりにくくしている。
まあレビューも高いみたいだし、気になった人は見てもいいかもしれない。
ウィッチブレードという人を兵器に変える古代武器に、運命を変えられた一人の女性の物語。
主人公は特殊な設定。
震災により過去の記憶、人間関係を一切持たないが、抱えた子を自分の子として育てる母親。
結局は自分の子ではないが、作品の主張としては、愛には遺伝子は関係ないといいたいのだと思う。
その反対の主張として、ナソエフのファザーがいる。
母の遺伝子を持つ自分を不完全な自分と捉え、愛された自分を受け入れることができない存在。
クローン技術で作った自分の子供にも、ご褒美、を使って、有償の愛情を注いでいる。
完璧な存在になると思われた子供、マリアも愛の欠乏により、愛情を探し求め迷う存在として描かれている。
ネタバレになるが、最後は求められるすべてのものに対して母親としての愛情を注いで終わる。
人々の心の中に彼女の愛情は刻まれ続ける。というような話だ。
ナルポイントはすべてを失った世界で生まれた人間でさえも、
愛情を得て、他者に無償の愛情を注げることを表す。
ウィッチブレードの特性は破壊と快楽だが、
これは人間の性とも言い換えられる。
ここまで来ると、ウィッチブレードが原因で起きたナルポイントは、
震災というより、戦争に近いかもしれない。
人間の性により破壊された世界(現実社会)のなかでも
無償の愛はすべてを癒す。まるで、キリスト教だ。
光は神の存在として表現されることが多い。
ラストシーンもそうだが、カメラマンのとった震災の写真もそうだ。
祈れるような神様って存在すると思う?という問いに対して、
もしいたとしても、あの震災で、がれきの下に埋まってしまったというシーンがある。
宗教的な神は死んだが、ラストシーンでやはり、神は人々の心に存在したと締めくくっている。
まあここまで掘り下げず、単純な戦闘アニメとしてみるのなら、ご都合アニメに感じる。
実際、それほど面白くはなかったし、12話にしてほしかった。
テーマの特性と戦闘アニメというのがシナジーが薄いんじゃないかな。
無償の愛なら、もっと他の人を助けてもいいじゃん!って思う。
そうすれば、世界規模の戦いにも巻き込まれて、話がどんどん大きくなっていく。
みんな味方になって、アルマゲドンみたいに救世主としての展開もできた。
それをあえて社会の中で、日常の中で、家庭の中で、親子関係のみで進めたところに挑戦があったと思うけど
私には響かなかった。なによりラストも味方は一部にとどまっている点は、意図はわかるが、
作品をわかりにくくしている。
まあレビューも高いみたいだし、気になった人は見てもいいかもしれない。
2006年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまでも激しい展開を見せていた物語も、ここにきて新局面を見せる。
クローンブレイドが人に及ぼす作用、それはオリジナルであるウィッチブレイドにも同じく危惧される問題である。それを証明する第7話。
そしてエクスコンとは元は一体何者なのかという核心に近づく8,9話。
奈月ビルの住民も勢ぞろいし、多少寂しさのあった物語にも賑わいが出る。
惜しむらくはクローンブレイド装着者の栞に雅音がまったく歯が立たないところ。
設定上では『ウィッチブレイドにまだ慣れていない雅音』『傷が未だ癒えない雅音』とされているが、アニメを見る限りではそういったところが表現されていないので「ウィッチブレイド、弱いな・・・」という感想を抱く。
とは言え、今回も大注目であることには変わりない。
そして各巻3話収録という良心的設定にも感激である。値段相応かもしれないが、¥5000〜¥6000出して2話しか収録してないものよりは断然魅力的である。
クローンブレイドが人に及ぼす作用、それはオリジナルであるウィッチブレイドにも同じく危惧される問題である。それを証明する第7話。
そしてエクスコンとは元は一体何者なのかという核心に近づく8,9話。
奈月ビルの住民も勢ぞろいし、多少寂しさのあった物語にも賑わいが出る。
惜しむらくはクローンブレイド装着者の栞に雅音がまったく歯が立たないところ。
設定上では『ウィッチブレイドにまだ慣れていない雅音』『傷が未だ癒えない雅音』とされているが、アニメを見る限りではそういったところが表現されていないので「ウィッチブレイド、弱いな・・・」という感想を抱く。
とは言え、今回も大注目であることには変わりない。
そして各巻3話収録という良心的設定にも感激である。値段相応かもしれないが、¥5000〜¥6000出して2話しか収録してないものよりは断然魅力的である。