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The Bird and The Bee

4.3 5つ星のうち4.3 54個の評価

¥300 税込
仕様
価格
新品 中古品
CD, 2007/3/7 1枚組 ¥2,800 ¥330
CD, CD, インポート, 2006/12/21 CD, インポート
¥300
¥110
CD, 2007/1/21 1枚組
¥190

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曲目リスト

1 Again & Again
2 Birds and the Bees
3 F*cking Boyfriend
4 I'm a Broken Heart
5 La La La
6 My Fair Lady
7 I Hate Camera
8 Because
9 Preparedness
10 Spark

商品の説明

内容紹介

ブルーノートの姉妹レーベル、メトロブルーからデビューした注目の新人、The Bird And The Bee。リリー・アレンのプロデュースをしたり、レッチリやベック等のレコーディングに参加したりと幅広く活躍するジャズ・ピアニストでありマルチ器楽奏者のグレッグとLittle FeatのLowell George を父に持つヴォーカル=イナラの二人組。個性的なイナラのヴォーカルとグレッグの幻想的な音のコレクションからなるユニークなエレクトロ・ポップを・チューンが満載です。

Amazonレビュー

ブラジルのそよ風のように魅惑的で、デヴィッド・リンチ監督が演出する夜のロサンジェルスのように皮肉なこのLA出身のユニット、ザ・バード&ザ・ビーは癒しのヒップとめくるめくクールをブレンドしたポップを作りだす。イナラ・ジョージはジュリー・クルーズ経由でアストラッド・ジルベルトに通じる吐息が特徴のシンガーだ。まだあまり知られていないが、彼女はリトル・フィートの故ローウェル・ジョージの娘で、すでに他のバンドといくつかのレコーディングをおこなっている。また、キーボード担当でプロデューサーでもあるグレッグ・カースティンはベックやフレーミング・リップス他多数と仕事をした経験がある。このユニットはアートポップのジャンルとさらに奇抜なル・ティグレからの一連のインディーズに対する情熱を共有している。このアルバムは、60年代のポップなハープシコードからガール・グループのコーラスまでを参考にした音であふれている。「I'm a Broken Heart」はレスリー・ゴアがコーラスを歌いながら飛びだしてきそうな気分になる「It's My Party(邦題「涙のバースデー・パーティ」)」へのオマージュだ。ジャズ愛好家のカースティンはあらゆる種類のジャズっぽいタッチを加え、普通はやらないコード変更や、トロピカリアの雰囲気までも持ち込んでいる。コーラスでこのフレーズが連呼される「F*cking Boyfriend」だけが、ひそかな風刺とエモーショナルな曖昧さを暴露するアルバムでは、場違いな稚拙に聞こえるようだ。--John Diliberto

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.4 x 14 x 1.19 cm; 92.13 g
  • メーカー ‏ : ‎ Blue Note Records
  • EAN ‏ : ‎ 0094636825120
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 2033574
  • レーベル ‏ : ‎ Blue Note Records
  • ASIN ‏ : ‎ B000LV63SG
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 54個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
54グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
again & again しか知らないくせにいきなり2枚も買ってしまって心配しましたが、
予想以上のカッコイイ仕上がりに驚きました。
個人的に facking boyfriend という曲がクールで良かった。
しかしグレッグは男前だ。最初にPV見た時は撮影用の役者かと思ってしまった。
彼は素晴らしいコンポーザーですね。
購入を躊躇っている方は、音楽に詳しくない方でも渋谷系とかネオアコ好きな方は気に入ると思いますよ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはりagain&againを嫌っ!て人はいないようで。。私も、この曲の他にMy Loveも大好きででもこのアルバムにはなくて計2枚購入。
なんかすごく癒される曲が豊富で、思い切ってアルバムを購入して良かったなぁと。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
故ローウェル・ジョージの娘がヴォーカルを務めるニューカマーのデビュー作。

どうやら、かなり売れているようですね。ラジオ局を中心にエアプレイがガンガン成されているらしい。サウンド的には、カンタベリー派が持つ独特の浮遊感にビーチ・ボーイズのポップセンスを混ぜたような、単純にソフトロックと言い切ってしまう事のできない個性的なセンスを持っていて、かなり面白い。

サウンド的に面白いだけでなく、楽曲自体も一曲一曲が本当に良く出来ているし、Again & Again &・・・のようなどキャッチーとさえ呼べるものから、内省的なペットサウンズ風バラードまで、幅広い。Stewart & Gaskinに似てるのはなるほど確かに、通じる部分がかなりありますね(個人的にはHatfieldsやSoftsにはあまり似てないと思うけど)。唯一残念なのは収録時間が短い事ぐらいかな(全体で40分程度)。

とりあえず、最近デビューした新人ユニットの中ではセンス、曲の良さで2歩ぐらいリードの感あり。これからが楽しみな逸材ですね。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年12月27日に日本でレビュー済み
これぞフォークトロニカ決定盤と言える2006年デビュー作。

彼らのサウンドメイクは実に巧妙で、エレクトロニカ世代の完璧なデスクトップミュージックとネオフォークの温かみのある歌心が見事に結実した懐かしいのに新しい音楽が完成している。この懐かしいのに新しいという感覚は、ステレオラヴやハイラマズと共通するものなのだが、彼らよりもエレクトロニカやエレクトロクラッシュといった当時のアップトゥデイトなシーンに敏感に反応しているところが、若い世代を感じさせた。これが、ブルーノート系列のメトロノートから発売されているというのも、時代は確実に変化していることを確信させた。例えば、ハイラマズの新譜が、次はメトロノートから出ても少しも違和感はないだろう。ネオ・スタンダードとも言える普遍的なポップスの現在進行形がここにある。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
YoutubeでHow deep is your loveのカバーを聞いて、「これは!」と思ったが、素人、変な言い方をすれば左脳人間向けではないきがする。
リラックスをする音楽を選ぶにも、なにか一定のわかりやすさを求めてしまう素人なわたしとしてはちょいと難しいというか。。。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年1月31日に日本でレビュー済み
ラジオでよく聞いていてきになっていたのですが、タワレコなどでも見かけ、輸入盤をやっと購入。again & again は病み付きになりますが、それ以外の曲もとってもいいです!メンバーはBECKの音なんかも手がけているのですね。秀逸です。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年2月20日に日本でレビュー済み
まずは、『again and again』を着うたフルでGETしました。

その後、OFFICIAL SNSサイトで聴いた音源を元にレヴューします。

===================

LAクラブシーンで注目されたボーカル&プロデューサーのユニット。

最近のJ−WAVE(FM)でガシガシ流れてますた。

まんまカンタベリーサウンドにつき、ビビってタジロイだ挙句、

マニア心をドキュンとブチ抜かれましたです(笑)

なんつーかね

カンタベリーの要素をしっかり備えたオサレなアメリカ人に愕然。

・キラキラコロコロ転がるエレピの調べ

・中域をジージーと貫くファズベース

・空に漂う浮遊感たっぷりのボーカル&コーラス

SOFT MACHINE+HATFIELD&THE NORTHのリズム隊抜きバージョンて感じだね。

とゆーより最近めっきり活動内容が伝わってこないStewart&Gaskinのまんまリメイク。

タイトル曲以外も、バーバラ・ガスキン風のヴォイシングが

いたるところに現れてニヤニヤ(笑)

オリジナリティーはかなり低いすが、最近こんなサウンド作ってくれるミュージシャンが

居なかった(本家がお休み)だけに嬉しさが爆発で、ヘビロテ継続一週間!みたいな(爆)

その筋の人間が聴いたら卒倒すること必定(嘘)
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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J. Lindsay
5つ星のうち5.0 Awesome album
2023年6月5日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Can honestly say every single track is brilliant. Been a long time since I found an album I don't skip. Unique catchy sound. The vocals are sublime and compliment the fantastic electronic sound. Really polished.
Gary Peterson
5つ星のうち4.0 Unusual and refreshing.
2007年4月15日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
This self-titled offering from The Bird and the Bee is eclectic, to say the least. Vocalist and songwriter Inara George (The Bird) and multi-instrumentalist Greg Kurstin (The Bee) put together a collection of ten sophisticated and elegant poppish songs incorporating a variety of styles. The end product is musical, complex and rather strange sounding. It's a very unusual and original-sounding album. One of a kind. It's somewhat retro and somewhat "jazzy." In places the harmonies sound somewhat like the Beach Boys or sixties girl groups. Interesting mix.

The voice of Inara George is one of the highlights of the album. She comes across as charming and sultry. I looked her up on the internet and, sure enough, she looks the part. My lady friend says she reminds her of Chan Marshall. Hmmmm. Well, the voice is somewhat similar but the styles and content are much different. I really enjoy listening to her, but there's a certain limited range and sameness from song to song and it gets a bit tiresome listening to a whole album without a break. That's a weak criticism, I suppose. I'd say the songs are great but might benefit by being intermixed with other music. Another mild criticism I have has to do with some of the lyrics. "F*cking Boyfriend," in particular comes to mind. I have nothing against such songs, but I find myself having to be careful of playing the disc before certain people.

Kurstin wraps the irony-filled vocals with keyboard lines and rhythmic beats. Altogether, the music is rather simple, but it shimmers and shakes. The album is very original, refreshing and listenable, over and over. It's a charming and delightful CD, but I'd give it only four stars because of the listed problems.

Gary Peterson
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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David Sanderson
5つ星のうち4.0 Gorgeous
2007年2月12日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
THOSE LOOKING FOR BACKGROUND MUSIC MUST NOT BUY THIS!

This stops you in your tracks and compels you to do nothing but listen.

A rare occurence these days.

I wasn't at all surprised.

Inara's solo album 'All Rise' was a delightful thing to discover a few years ago.

The Bird And The Bee is even further out on a limb.

Buy and smirk smugly knowing that you are indulging in one of today's best kept musical secrets.

Listen loud on headphones for sheer heaven experience.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Hippie Chris
5つ星のうち5.0 Wow! There is some decent music in the new millenium!
2008年5月21日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
As I grew up in the 60's, I must say up front that I am spoiled rotten... Some of the songs released from 1966 through 1969 defined an era and shaped a generation. I own about 500 Cd's, most from 1964 to 1980. In the new millennium, I've had a difficult time relating to the music and lyrics dominating the airwaves and media. As a musician, I haven't found tunes I would want to learn and play until...
I discovered the Bird and Bee at work. Reebok International has a music mode system, one of them entitled "Metro Blend". One morning I heard this mind blowing song mixing exotic, haunting music with kooky exceptional lyrics. The song was "Lalala". I ran into the office to see who the band was that performed the song. That evening, I ordered their Cd on Amazon, and I haven't stopped listening to it since. Every song is a gem. Inara and Greg have a way of taking their tunes right to the edge without going over the line into schmaltz or boredom. The Bird and Bee combine Pop, Rock, Techno and Jazz into most of their songs as well as quirky, unforgettable lyrics. I recommend their album highly. You won't be sorry, I promise you.
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Will Irace
5つ星のうち5.0 Don't miss it!
2007年2月3日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
When was the last time you were really glad to have bought a CD? I ended my dry spell when I went out and snagged a copy of The Bird & The Bee's self titled album. Really, I had no choice: the hook from "Again & Again" was stuck in my head for THREE DAYS, likely a record.

Just when I was done marveling at the melody in that signature track, I was amazed again (& again) by Inara's vocal harmonies in the chorus of "My Fair Lady." It made me think of some kind of twinkling singing fairies in a 70's Disney picture, without the annoying smarmy aftertaste.

It's like Freezepop, only more mature.
It's like Stereolab, only more personal.
It's like Dot Allison, only more substantial.

It's like a breath of fresh air that someone is finally producing really good music so I can start buying CDs again. Bravo The Bird & The Bee!
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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