UDON スタンダード・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー, DTS Stereo |
コントリビュータ | 片桐仁, 要潤, 升毅, 小西真奈美, 小日向文世, トータス松本, 本広克行, ユースケ・サンタマリア |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 14 分 |
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商品の説明
商品紹介
★観ないと、マズイ!
★製作・亀山千広 x 監督・本広克行。
あの、日本映画史上に残るヒットシリーズ『踊る大捜査線』を手掛けたユニットが、"ソウル・フード"をテーマに、
またまた新たなエンタテインメントを仕掛けてきた!! それは"UDON"=うどんの物語。
★家族そろって楽しめる心あたたまるエンタテインメント作品!!
さぬきうどんの聖地・香川県を舞台に、うどん屋の息子が愛すべき仲間たちと共に巻き起こす騒動が、彼とうどんを
取り巻く人々の心を動かすハートウォーミングなストーリー。さぬきうどんという"ソウル・フード"を軸に、家族や故郷
といった人間の根差すものに関してあらためて考えさせられる、ウェルメイドな娯楽作品です。
【商品仕様】
2枚組:本編ディスク(134分) /16:9LB(スコープ)/DD5.1chサラウンドほか + 特典ディスク(内容未定)
【ストーリー】
BIG!になるため讃岐を飛び出した男――松井香助(コースケ)(31才)。田舎暮らしに嫌気がさした香助は父親と大喧嘩した挙句、
NYへ……。だが、案の定、武者修行も夢半ばで挫折。たっぷり背負った借金に追われながらの凱旋?帰国。大嫌いだった
故郷では、いつも心配ばかりかけ通しの優しい姉と、うどんを打つことしか知らないガンコな親父、昔のままの友人たち、世話
好きな近所のおばちゃん、そして、温かい「うどん」が待っていた。
そんな香助が、タウン情報誌編集者・恭子とともにひょんなことから出会った「うどん」の魅力は、次第に大きな湯気を立ち上げ
日本中を包み込む!?
【キャスト】
ユースケ・サンタマリア 小西真奈美 トータス松本 / 鈴木京香
升 毅 片桐 仁(ラーメンズ) 要 潤 小日向文世 木場勝己
【スタッフ】
製作:亀山千広
監督:本広克行
脚本:戸田山雅司
音楽:渡辺俊幸
*ジャケット写真及び仕様、内容は変更となる場合がございます。
発売元:フジテレビジョン ROBOT 東宝
販売元:ポニーキャニオン
(C)2006 フジテレビジョン ROBOT 東宝
Amazonより
全米でコメディアンになる夢に挫折し、故郷の香川県に戻ってきた香助。うどん職人である彼の父親はそんな香助に冷たい。だがその父が急死。故郷の味・さぬきうどんに魅入られてきていた香助は、父が残した製麺所でうどんを打とうと決意をするのだが…。
こういった主軸となる父と息子、その家族の物語に、うどんブームに踊らされる人々やそれをあおるマスコミへの皮肉な視点が入るなど、さまざまなドラマが盛りだくさんに織り込まれたのがおもしろい。しかもほとんどが実話。ドキュメントとフィクションの中間を行く感じも斬新で、あまり見たことのないタイプの映画だ。そのせいか映画の方程式にあてはめて見たがるガチガチ頭の評論家には評判がよろしくないようだが、素直に映画を見れる人には好評なのもうなずける。見れば見るほど味わいあるぞ。(横森 文)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
- EAN : 4988632501675
- 監督 : 本広克行
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー, DTS Stereo
- 時間 : 2 時間 14 分
- 発売日 : 2007/3/7
- 出演 : ユースケ・サンタマリア, 小西真奈美, トータス松本, 升毅, 片桐仁
- 字幕: : 英語, 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B000LW7L40
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 37,846位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「ここまでブームじゃないだろ」と思われるかも知れないが、すっかり「うどん県」として当時よりうどん色が濃くなってる。
連絡船うどんは公開時復活してたが、その後コロナ禍で閉店した。でもまた復活したと物語がある。
これだけ笑えて、感動もできる作品は映画に限らずとも少ない。
出演者が豪華なだけでなく、脚本も良いから面白いのだろう。
有名人がたくさん出演しているので、それ目当てで観ていてもきっと物語に引き込まれる。
当時の若手俳優陣の層の厚いことったらありゃしない。
現在のトップランナーが一同に介したキャスティングでいちいちびっくりしました(笑)
丸亀市出身の本広克行監督だからこそ!って感じと、「サマータイムマシン・ブルース」から後の「曲がれ!スプーン」までの3部作に共通のキャラクターが居るところなど上手いことやってますね!UDON見たらサマータイムマシン・ブルースを見たくなりましたし、曲がれ!スプーンも然り。
この当時の人気は間違いなくユースケ・サンタマリア。現在は大泉洋。
今となってこの作品を見ると、たったワンシーンでも絡みがあったことがなんだか嬉しいです!
そして全く別人となったムロツヨシ。良い意味で笑っちゃいますね。
ユースケ・サンタマリアと共演のウルフルズ トータス松本は旧友。
売れない時代を共にし、ウルフルズのブレイク(ガッツだぜ!)に隠れたユースケ。
作中ではその明暗の最中にあった曲「バンザイ~好きでよかった~」をデュエットする姿がすごく自然な二人でした。
一本の映画の中では、【潜在期・発生期・成長期・成熟期・衰退期・消滅期…&奇跡】の手順を踏んでいきますが、現実では17年経った今もなお『うどん県』は成熟期真っ只中です。なので、この作品も色褪せることは全然なく、うどん県をうどん県とたらしめた“ルーツ”の一つとして魅力あふれる作品でした。
100分くらいに短くしたらもうちょっと見やすかった気が。
なんか微妙な作品だった。
アマゾンプライムビデオにあるのは知っていたけどあまり面白そうじゃないから見ていなかったのですが、
ホリエモンがこれ見てうどん食べたくなったというので見てみました。
と言いますのは2022年の1月に昔観たこの映画を思い出したのをきっかけに飛行機で高松に行きレンタカーを借りて妻とうどん店巡りをしたところだったからです。
うどん県のうどん店巡りを一度でもしたことのある人にとっては旅の思い出が蘇るいい映画であることは間違い無いと思います。苦労して探したうどん店のうどんが美味しく感じ無いわけがというグルメ旅の楽しさを気付かせてもらった映画でもあります。
若者の地元愛を感じる実在する『麺通団』、うどん巡りの為の運動となる観光地金毘羅のシーンも良かったです。
映画として観てもキャスティングが素晴らしくストーリーとしても心に刺さる良い映画だと思います。
ブームの象徴にもなった映画を観て懐かしい温かい気持ちになりました。
物語としても父から子への真面目な「家業継承」でもないようです。
真面目に観たいのに、途中から勝手に、はしゃぎ過ぎて
盛り上がるどころか、しらけてしまいました。
話の中で、自画自賛するのはやめた方がいいです。
長い時間、とてもいい題材を扱っているのに、全て中途半端、台無しです。
もったいない映画でした。★1つ。
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I just wish the bonus CD that shows the "making of" had English subtitles.