トニー・カーチスってハンサムですね。名前は知っていたけど、何で有名にだったかは知りません。
百万ドルの人魚に続いて、またまた実在の人物の映画です。
フーディーニって、ひょっとしてグランドイリュージョンに出てきた名前かな?
フーディーニも何となく聞き覚えがあります。
お腹を殴らせる魔術?をしていて、準備で来てないのに殴られてしまって、その時の損傷が元で亡くなったと書いてありましたが、この映画も水中脱出失敗というよりは、その時のダメージで失敗したという感じですね。
そういう点では、ある意味この映画は真実に基づいているのでしょうか。
ハラハラのシーンもあったし、最後まで楽しめました。
何よりトニー・カーチスが美しかった♡(笑)
魔術の恋 [DVD] FRT-054
¥50 ¥50 税込
フォーマット | 色, 字幕付き |
コントリビュータ | シグ・ルーマン/イアン・ウルフ/トニー・カーチス/トリン・サッチャー/ジャネット・リー, ジョージ・マーシャル |
稼働時間 | 1 時間 46 分 |
商品の説明
19世紀の終わり、ニューヨークの三流寄席で奇術を演じているハリー・フーディニー青年の夢は超一流の大魔術師になることであった。美貌の彼は女性観客になかなかの人気があり、ある日見物に来た高校生のベスも忽ち彼の男らしさに惹かれたひとりであった。思いたったらきかぬフーディニーは、芸人生活をためらうベスを口説き落し、2人は結婚した。貞節なベスは、夫を堅気にしたいと希いつつも自らフーディニーと舞台で共演して愛敬をふりまいた。しかし2人の生活は楽ではなく、フーディニーはやがて金庫会社に入ったりしたが、魔術への夢は絶ちがたく、錠破りの競技で賞金を得てヨーロッパへ旅行した時、再びロンドンで舞台に立つことになった。ここでスコットランド・ヤードの留置所破りをしてみせたことから彼の名声は一段と轟きわたり、ヨーロッパ各地を巡演のあと大喝采を受けてアメリカへ戻った。次から次へと新しい魔術を考え出す彼の上演種目のうち、最も得意なのは密封された場所から抜け出す術だった。そして、ある冬…。
登録情報
- EAN : 4560285900540
- 監督 : ジョージ・マーシャル
- メディア形式 : 色, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 46 分
- 発売日 : 2006/12/14
- 出演 : シグ・ルーマン/イアン・ウルフ/トニー・カーチス/トリン・サッチャー/ジャネット・リー
- 販売元 : ファーストトレーディング
- ASIN : B000LXHGA8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 251,582位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 64,724位外国映画 (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月26日に日本でレビュー済み
二人が結婚してから初共演した作品。トニー・カーティスの美男ぶりに目を奪われる。演技はジャネット・リーの方がうまい。他にも結婚していた11年の間に4作共演しているらしい。
フーディーニのことは有名なマジシャンだったことくらいしか知識が無かったので、ざっくりでもこの映画で知れてよかった。映画としては平凡だが、まるっきり退屈というわけでもない。
二人を久々に見て懐かしかったので、トニーの代表作の「お熱いのがお好き」、ジャネットの代表作の「サイコ」、ついでに娘のジェイミー・リー・カーティスの映画も見たくなった。
フーディーニのことは有名なマジシャンだったことくらいしか知識が無かったので、ざっくりでもこの映画で知れてよかった。映画としては平凡だが、まるっきり退屈というわけでもない。
二人を久々に見て懐かしかったので、トニーの代表作の「お熱いのがお好き」、ジャネットの代表作の「サイコ」、ついでに娘のジェイミー・リー・カーティスの映画も見たくなった。
2013年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マジックファンなら必須作品です。ただしVHSテープ同作品を持っていますが、画質が変わりません。やはり正規品でないと。
2012年12月9日に日本でレビュー済み
実在の奇術師「ハリー・フーディニ」の生涯を描く作品でありながら
「魔術シーンを見せるためにストーリーが存在する」という
ルールに則って作られた異色作であります。
まさに「アクション映画の作劇法で作られた偉人伝」であると
言えるでしょう。
「魔術シーンを見せるためにストーリーが存在する」という
ルールに則って作られた異色作であります。
まさに「アクション映画の作劇法で作られた偉人伝」であると
言えるでしょう。
2011年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「脱出王」と異名をもつ1910年代よりアメリカで活躍をし大人気だった魔術師ことフーディニーの伝記映画、本名エリック ウァリスは逞しい体つきと可愛らしい容姿で俳優としても活躍、1919年公開作品「マスタ−ミステリー」など。早くに父を亡くし母親に育てられ母ひとり子ひとりで育った為か母親を強く慕っていたといいます。その母の死後、数年間に渡りありとあらゆる自称、霊媒師に母親とのコンタクトを依頼、結果として多くの偽者のペテンを暴く事となった。この映画は大体において彼の伝記作品とはなっているが、母親を強く慕う姿などは描かれておらず、彼の実像とは程遠い印象はある。感動の名作ではなく、ただ、彼の生涯を軽くおさらいしているだけの出来は残念といえる。当時、夫婦であった俳優トニー カーティスと女優ジャネット リーの共演は話題となったが、ただそれだけの作品となっているのは残念な限りだ。
2004年5月28日に日本でレビュー済み
生前、奇跡の脱出技で観客の喝采を浴びていた奇術師フーディーニ。彼は死ぬ前に妻に対し「天国からの脱出」を約束していた。
奇術師ならではのロマンチックな約束である。話の中心はハリーとその妻の恋物語でありこの約束が果たされるかどうかが最後まで関心を引く。
全編を通してこの作品自体が一つの魔術のような錯覚を与えてくれるファンタスティックな雰囲気が魅力。
奇術師ならではのロマンチックな約束である。話の中心はハリーとその妻の恋物語でありこの約束が果たされるかどうかが最後まで関心を引く。
全編を通してこの作品自体が一つの魔術のような錯覚を与えてくれるファンタスティックな雰囲気が魅力。