ウィンチェスター銃 73 [DVD] FRT-249
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フォーマット | 字幕付き, ブラック&ホワイト |
コントリビュータ | ジェームズ・スチュワート, チャールズ・ドレイク, ステファン・マクナリー, ミラード・ミッチェル, アンソニー・マン, ダン・デュリエ, シェリー・ウィンタース, ジョン・マッキンタイア, ジェイ・C・フリッペン, ウィル・ギア 表示を増やす |
稼働時間 | 1 時間 32 分 |
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商品の説明
1873年7月4日、リン・マカダムとハイ・スペードジョニー・ウィルソンは、仇敵ヘンリー・ブラウンを求めてドッジ・シティに乗り込んだ。ヘンリーは、かつてリンが射撃コンテストで獲得したウィンチェスター・ライフル銃を持って砂漠へ逃げ込み、リンとハイ・スペードは早速これを追いかけた。ところがヘンリーは、途中でポーカーに負けて銃を商人のラモントにせしめられ、更にラモントはインディアンの酋長ヤング・ブルに巻き上げられた。リンとハイ・スペードは街のダンサーのローラやその許婚者スティーヴらと共に騎兵隊に同行して、奮戦の末インディアンを撃退、銃はスティーヴの手に渡った。ただしスティーヴは無法者ウェイコ・キッドとの争いで殺され、銃を奪ったキッドはローラをさらった上、ヘンリーと共に町の銀行を襲撃したのだった。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4560285902896
- 監督 : アンソニー・マン
- メディア形式 : 字幕付き, ブラック&ホワイト
- 時間 : 1 時間 32 分
- 発売日 : 2006/12/14
- 出演 : ジェームズ・スチュワート, シェリー・ウィンタース, ステファン・マクナリー, ジェイ・C・フリッペン, アンソニー・マン
- 販売元 : ファーストトレーディング
- ASIN : B000LXIOHW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 35,434位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 149位外国の西部劇映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月24日に日本でレビュー済み
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名優ジェームズ・スチュアートとアンソニー・マン監督のタッグ作品のひとつ。
ラストシーンの決闘が見どころなのは言わずもがな。その中でも両者が跳弾を利用して攻撃しているところが必見。
ラストシーンの決闘が見どころなのは言わずもがな。その中でも両者が跳弾を利用して攻撃しているところが必見。
2022年7月9日に日本でレビュー済み
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☆1 近代アメリカ映画で車から降りる人は鍵掛けないでパタンとドア閉めて店に入る。日本じゃふつう鍵かける。この映画見てて気づいたけど、あれ馬から降りて店に入る習慣の踏襲なんだね、馬盗む人いないか若しくは重罪で割り合わないのか昔のアメリカ映画は鍵かけない。☆2 夜のロケ撮影はツブシ。晴天昼間に絞りを調整して夜らしく撮る手法で広範囲に夜間ライティングできないからみんな当たり前に夜です、てやってたけど今見るとダメだよね雲なんか昼の雲だよ、次の焚火シーンはセットだから夜のライティングちゃんとしてる。でこの映画は見終わってスッキリしないから☆3
2021年1月3日に日本でレビュー済み
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翌年の怒りの河がカラーで、しかも夜空の下で人工照明を取り混ぜて撮ってるのとえらい違いを感じます。予算のせい?
私は今までシェリー・ウィンターズがポセイドンの70年代に太ってしまったのだと思ってました。しかし本作には、ガリガリモデルさんとは一風違ったヒロインが。
ロック・ハドソンがどこに出てたかなあと考えていたら、なんと酋長のヤングブル役でした。
ところで、この程度の作品の字幕まで「先住民」と差し替えてるから、昔の作品に接する機会が減ってるのではないでしょうか。
相手には当たらないとわかっていても付近の岩に当てて跳弾で威嚇したり盲目化を狙うという、かなり現実感のあるガンアクション。
ウィンチェスター1873とは・・・・八重のサクラに出てきたスペンサー式からは革新的な進歩を遂げた新型銃で、AK47みたいな存在でした。射撃中にいつでも銃弾を補充できるというのが最大の利点です。一番奥の方には何時込めたかも覚えてないような昔の銃弾が入っている、牛丼紅生姜的な・・・これはどうでもよろしい。 少なくとも直径の点では拳銃と弾の互換性があったのも特徴です。が、縦一列に弾丸を詰め込むので、先の尖った銃弾が使えず、20世紀に陸戦規約が明確化すると軍用銃、少なくとも外征戦争の装備としての出番はなくなった。
ところがどっこい、銃の機関部というのは意外なほどに保守的でして、コンバットやパシフィックに出てくるM1小銃の機構は、長い指かけこそ付いていないが、中身はウィンチェスター・レバー・アクションとあまり変わってないんです。途中での補充が極めて難しいという点は正反対ですが。
私は今までシェリー・ウィンターズがポセイドンの70年代に太ってしまったのだと思ってました。しかし本作には、ガリガリモデルさんとは一風違ったヒロインが。
ロック・ハドソンがどこに出てたかなあと考えていたら、なんと酋長のヤングブル役でした。
ところで、この程度の作品の字幕まで「先住民」と差し替えてるから、昔の作品に接する機会が減ってるのではないでしょうか。
相手には当たらないとわかっていても付近の岩に当てて跳弾で威嚇したり盲目化を狙うという、かなり現実感のあるガンアクション。
ウィンチェスター1873とは・・・・八重のサクラに出てきたスペンサー式からは革新的な進歩を遂げた新型銃で、AK47みたいな存在でした。射撃中にいつでも銃弾を補充できるというのが最大の利点です。一番奥の方には何時込めたかも覚えてないような昔の銃弾が入っている、牛丼紅生姜的な・・・これはどうでもよろしい。 少なくとも直径の点では拳銃と弾の互換性があったのも特徴です。が、縦一列に弾丸を詰め込むので、先の尖った銃弾が使えず、20世紀に陸戦規約が明確化すると軍用銃、少なくとも外征戦争の装備としての出番はなくなった。
ところがどっこい、銃の機関部というのは意外なほどに保守的でして、コンバットやパシフィックに出てくるM1小銃の機構は、長い指かけこそ付いていないが、中身はウィンチェスター・レバー・アクションとあまり変わってないんです。途中での補充が極めて難しいという点は正反対ですが。
2019年4月27日に日本でレビュー済み
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From a man at one extreme of violence (The Man Who Shot Liberty Valance) to another (Winchester '73), James Stewart and 'B' movie Westerns are a guaranteed success. So many great stars (before they were or while on the way to becoming) and character actors really support this movie. The premise may be thin, but ride is worth it.
2020年9月5日に日本でレビュー済み
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若いジェームススチィアートの活躍見事。
2019年3月5日に日本でレビュー済み
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2005って表記になってるが、実際は1950年の映画(もちろんモノクロ)
舞台はワイアット・アープが仕切る射撃大会から始まる。
大会の賞品は"1000丁のうちの最高の1"と呼ばれるウィンチェスターM1873。
量産品の中で偶然が重なって出来上がった超高精度の銃である。(もちろん非売品)
このライフルをめぐってリン(ジェームズ・スチュワート)とダッチ(スティーヴン・マクナリー)が射撃大会の優勝を争う。
しかし二人とも腕が良すぎて勝負がつかず、再三のトライの後、リンが優勝して賞品ゲット。
ところが、銃床への名入れの前にダッチとその仲間がこれを強奪し、町から逃亡する。
しかしダッチらは銃や弾薬を持たずに逃げたため、補給のために立ち寄ったバーで
ネイティブアメリカンの商人に銃・弾薬と引き換えにウィンチェスターを売り飛ばしてしまう。
それもつかの間、連発銃を欲していたネイティブアメリカンの集団にウィンチェスターが奪われる。
その集団は騎兵隊を襲ったときに居合わせたリンと相棒のスペードらの活躍により撃退されるが、
ダッチを追うために先を急ぐリンは眼の前にあったウィンチェスターを見逃してしまう。
騎兵隊は鹵獲したウィンチェスターを発見、巻き込まれた新婚夫婦の夫に贈呈する。
そうして二転三転するうちに、なんという偶然か、ウィンチェスターは再びダッチの手に戻る。
逃亡先で銀行強盗を企てていたダッチだったが、そこにリンが居合わせたため激しい銃撃戦が開始され、
ダッチは馬で逃走、リンもこれを追う。ラスト10分、二人の因縁が明かされ、そして勝負の行方は。。。
冒頭から細かい伏線がはられていて、見事にそれを回収していくシナリオは素晴らしい。
またこの時代なのに、岩場での打ち合いにおける跳弾まで再現されている。
まさか実弾使ってるわけじゃないと思うが。。。
70年前の映画なのに俳優陣が素晴らしく生き生きと演出されていて爽快この上ない。
西部劇ファンなら必見。
舞台はワイアット・アープが仕切る射撃大会から始まる。
大会の賞品は"1000丁のうちの最高の1"と呼ばれるウィンチェスターM1873。
量産品の中で偶然が重なって出来上がった超高精度の銃である。(もちろん非売品)
このライフルをめぐってリン(ジェームズ・スチュワート)とダッチ(スティーヴン・マクナリー)が射撃大会の優勝を争う。
しかし二人とも腕が良すぎて勝負がつかず、再三のトライの後、リンが優勝して賞品ゲット。
ところが、銃床への名入れの前にダッチとその仲間がこれを強奪し、町から逃亡する。
しかしダッチらは銃や弾薬を持たずに逃げたため、補給のために立ち寄ったバーで
ネイティブアメリカンの商人に銃・弾薬と引き換えにウィンチェスターを売り飛ばしてしまう。
それもつかの間、連発銃を欲していたネイティブアメリカンの集団にウィンチェスターが奪われる。
その集団は騎兵隊を襲ったときに居合わせたリンと相棒のスペードらの活躍により撃退されるが、
ダッチを追うために先を急ぐリンは眼の前にあったウィンチェスターを見逃してしまう。
騎兵隊は鹵獲したウィンチェスターを発見、巻き込まれた新婚夫婦の夫に贈呈する。
そうして二転三転するうちに、なんという偶然か、ウィンチェスターは再びダッチの手に戻る。
逃亡先で銀行強盗を企てていたダッチだったが、そこにリンが居合わせたため激しい銃撃戦が開始され、
ダッチは馬で逃走、リンもこれを追う。ラスト10分、二人の因縁が明かされ、そして勝負の行方は。。。
冒頭から細かい伏線がはられていて、見事にそれを回収していくシナリオは素晴らしい。
またこの時代なのに、岩場での打ち合いにおける跳弾まで再現されている。
まさか実弾使ってるわけじゃないと思うが。。。
70年前の映画なのに俳優陣が素晴らしく生き生きと演出されていて爽快この上ない。
西部劇ファンなら必見。