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ラフ スタンダード・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 金子ありさ, 石田卓也, 高橋真唯, 黒瀬真奈美, 速水もこみち, 阿部力, 市川由衣, あだち充, 長澤まさみ, 大谷健太郎 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 46 分 |
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メーカーによる説明
ラフ スタンダード・エディション [DVD] | ラフ スペシャル・エディション [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.7
75
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5つ星のうち3.7
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価格 | ¥3,766¥3,766 | ¥5,737¥5,737 |
製品仕様 | DVD | DVD |
発売日 | 2007/3/23 | 2007/3/23 |
仕様 | 1枚組 | 2枚組 |
商品の説明
Amazonより
『タッチ』に続いて、あだち充の原作を長澤まさみ主演で描いた青春映画。祖父の代からライバルの家に生まれたふたりの男女が、いがみ合いながらも水泳への情熱を通して、次第に惹かれ合って行く…。
冒頭で渡辺えり子扮する寮母が「ラフ。未完成こそがあなたたちの武器。どんな見事な絵も最初はラフな下書きから始まる」と寮生たちに語るが、このフレーズはそのまま映画『ラフ』を象徴している。80年代に人気を得た原作とはいえ、「ロミオとジュリエット」さながらふたつの家がいがみ合い、それが主役である亜美の精神形成に影響を与えているという、リアリティのかけらも感じられない設定。またその亜美が幼なじみの弘樹を婚約者としているのは、実家倒産の危機を救ったからという、時代錯誤なシチュエーション。そうした非現実的な要素が支配する世界観であるにも関わらず、長澤まさみ、速水もこみち、市川由衣、高橋真唯ら若手俳優たちの誠実で伸びやかな演技が、爽快な印象を与えてくれる。特に長澤は、高飛び込みの選手との設定から水着姿を披露するが、そのセクシーな健康美には、めまいを覚えるほど。ただし大谷健太郎監督の思い入れか、随所に加山雄三の青春歌謡が登場するあたりは、作品内容との違和感を感じずにはいられない。(斉藤守彦)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988104042088
- 監督 : 大谷健太郎
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 46 分
- 発売日 : 2007/3/23
- 出演 : 長澤まさみ, 速水もこみち, 阿部力, 石田卓也, 高橋真唯
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B000LXSSJG
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,460位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 306位日本のラブロマンス映画
- - 335位日本の青春映画
- - 1,812位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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原作の方がもっと面白いらしいので、今度手にとってみようと思います。
あだち充の漫画は焦れったい程に展開が遅くて、じわじわ浸透するので、二時間の映画ではエピソードが不足し、どうしても展開が唐突になる。何せ、登場人物は皆、奥ゆかしい迄に受け身型なので劇的変化なんて簡単に起きないのだ。
もこみちと長澤まさみを持ってきて興行収入5億円に届かなかったのだから東宝にしてみれば、明らかな惨敗だろう。同じく長澤まさみが朝倉南を演じた前年の「タッチ」も12億円と奮わなかった。
東宝芸能お抱えの若手を売り込むための粗製乱造では原作者も浮かばれまい。自分は「セカチュー」からファンだが、当時は素材としてはまだ粗削りの長澤まさみをこんなに安い演技指導で使っては流石に伸び悩むだろう。「コンフィデンスマンJP」等、最近の彼女の吹っ切れた演技を見ると、原作漫画の型に嵌めた役どころは、その良さを殺していたのかも知れない。
さて、でもそんな本作にも良い点はある。音楽だ。
服部隆之の音楽とスキマスイッチの挿入歌はなかなか印象的で、今でも様々な番組の演出に使われている。音楽による演出に映像や演技が負けた映画と言うのが正直な感想だ。
体育推薦入学の高校生と言うほろ苦い立場、寮生と寮母の信頼関係など、題材は上手く描けば面白かったはず。もう少し丹念にエピソードを積み上げ、特に軽過ぎる大人達のミスキャストを改めて丁寧に作り直せば、光る作品になると思う。
長澤まさみを強くて切れ味鋭い寮母に抜擢して、今の元気な若手でのリメイクに期待したい作品だ。
どいつもこいつもミスキャストな気がしてならない
当時の売れっ子さんを配すからいかんのじゃないかな‥
じゃあ誰だったらいいのかと
ううん‥それはわからない(笑)
が、せめて原作通りにしてくれんかな
飛び込み台から落ちた途端、最後の方までワープしてしまった
ただ速水さんは監督が絶賛するほど良かったですが、
圭介が弘樹より大きいというのはまずい。
なので、速水さんが弘樹役をやり175センチくらいの俳優が圭介をやれば自然だったかも。
市川由衣さんはミスキャストでは。
長澤まさみさんと並ぶシーンは気の毒に感じました。
この映画は、原作と切り離せるかどうかにかかってます。
連続ドラマだったらもっと良かったかもしれません。
それとこれ基本的なことですが、「速水もこみち」さんどう見ても高校生には見えませんね。
唯一救いはフレッシュで美しい長澤まさみさんが見れたことです。
真っすぐ細い鼻筋が特に美しいです。
欠点はたくさんあります。主人公のライバルが強力に見えない、今どき、携帯電話を持っていない高校生はいない、時間軸が見えない、役者でいえば、主人公役の速水もこみちはどの場面でも表情が一緒・・・等々。
でも、いい映画だと思います。原作をできる限り再現しようとして、丁寧に作ってあると思います。正直、見終わった後に、もう少し見たいなと思いました。
プールのシーンが綺麗で、スキマスイッチもいいです。ヒロインの長澤まさみのツン・デレもいいです。
ラストシーンでは、公衆電話やカセットテープが登場します、今の高校生はもちろん、あの頃に高校生だった人は買いましょう。これ。