ギャグニーのミュジカル映画として見たいなと思っていたので一応は納得しました。ギャグニーがダンサーとして
一流であると云う事が分かりました。大統領との会見を終えて階段を下りてくるシーンは良かったと思います。
ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ 特別版(1枚組) [DVD]
フォーマット | ドルビー, ブラック&ホワイト |
コントリビュータ | ジェームズ・キャグニー, ローズマリー・デキャンプ, ウォルター・キャトレット, ウォルター・ヒューストン, マイケル・カーティス, リチャード・ウォーフ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 5 分 |
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登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988135587275
- 監督 : マイケル・カーティス
- メディア形式 : ドルビー, ブラック&ホワイト
- 時間 : 2 時間 5 分
- 発売日 : 2007/1/26
- 出演 : ジェームズ・キャグニー, ウォルター・ヒューストン, ローズマリー・デキャンプ, リチャード・ウォーフ, ウォルター・キャトレット
- 字幕: : 英語, 中国語, 韓国語, 日本語, ポルトガル語, スペイン語, タイ語
- 言語 : 英語 (Mono)
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B000M2DMCE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 301,602位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,221位外国のミュージカル映画
- - 29,467位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジェームス・キャグニーは、「悪役」のイメージが多いのですが、この作品は、そんなイメージをひっくり返す「名作」です。
歌って踊れる才能に、誰もが虜になる作品です。
昔、「淀川 長治」さんが、この映画を「歴史に残る傑作です」とコメントしていました。視ると、納得できます。
歌って踊れる才能に、誰もが虜になる作品です。
昔、「淀川 長治」さんが、この映画を「歴史に残る傑作です」とコメントしていました。視ると、納得できます。
2005年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイムズ・スクエァにコーハンの銅像が立っている!との事で購入しました。冷酷なギャング役の印象が強いギャグニーが、ミュージカルなんて、何だか拍子抜けすると思いきや、これがなかなかイイ!。彼のソング&ダンスがどうのこうのと批評する前に、彼自身の体の内側から湧き出すような(ソング&ダンス)への敬愛がにじみ出ています。
ギャグニーって人は、ホント、ミュージカルが大好きだったと感じました。劇中のシーンで大好きなのは、(ブロードウェーによろしく)で、
ジョーン・レスリーもホント、可憐に映っています!!。
画像も白黒の段調がとても豊かで、好感がもてました。
最後に意外だったのは、映像特典です。1942年当時の対日戦闘映画が主流でして、シェンノート率いるP-40(フライング・タイガー)の実写映像、ビルマ航空戦に投入されたB-17の短編映画(ナレーションはロナルド・レーガン)では、バトルシーンに(ゼロ)が出てきます。また、P-38の製作工場で働くギャグニー技師と、その娘のM・オブライエンの戦時下の痛々しい演技シーン・・・・・。
東宝映画(ハワイ・マレー沖海戦)と較べると、当時の両国のアプローチの違いに感心しました。
ギャグニーって人は、ホント、ミュージカルが大好きだったと感じました。劇中のシーンで大好きなのは、(ブロードウェーによろしく)で、
ジョーン・レスリーもホント、可憐に映っています!!。
画像も白黒の段調がとても豊かで、好感がもてました。
最後に意外だったのは、映像特典です。1942年当時の対日戦闘映画が主流でして、シェンノート率いるP-40(フライング・タイガー)の実写映像、ビルマ航空戦に投入されたB-17の短編映画(ナレーションはロナルド・レーガン)では、バトルシーンに(ゼロ)が出てきます。また、P-38の製作工場で働くギャグニー技師と、その娘のM・オブライエンの戦時下の痛々しい演技シーン・・・・・。
東宝映画(ハワイ・マレー沖海戦)と較べると、当時の両国のアプローチの違いに感心しました。
2008年3月9日に日本でレビュー済み
ブロードウェイの主(ぬし)と言われたジョージ・コーハンの伝記映画、と聞くと面白くなさそうに思うかも知れませんが、観始めるとあっという間でした (^^)/。
メル・ブルックスの 『(ザ・)プロデューサーズ』 に大きな影響を与えていると聞いて購入。
影響どころではありませんでした (@o@;)――機会があれば見比べてみてください。
1枚ものの特別版というのも出ていますが、映像特典が多いこちらがオススメです。
ただし、映像特典を先に見てから本篇を観るのは、賛成できません。
まず無心に本篇を楽しんでからオーディオ・コメンタリー版を観て、それから映像特典を観るのが正解でしょう。
その後で本篇を再度観て、最初は気づかなかった部分を知ることができるのも、DVDならではの楽しみですよね (^^)。
その頃のニュース映画なども収録されており、制作当時の雰囲気をある程度理解することもできます。
コンピュータによるカラー化第一号作品としても知られていますが、少なくとも日本ではそちらのDVDなどは出ていないようで、それがちょっと残念ではあります。
メル・ブルックスの 『(ザ・)プロデューサーズ』 に大きな影響を与えていると聞いて購入。
影響どころではありませんでした (@o@;)――機会があれば見比べてみてください。
1枚ものの特別版というのも出ていますが、映像特典が多いこちらがオススメです。
ただし、映像特典を先に見てから本篇を観るのは、賛成できません。
まず無心に本篇を楽しんでからオーディオ・コメンタリー版を観て、それから映像特典を観るのが正解でしょう。
その後で本篇を再度観て、最初は気づかなかった部分を知ることができるのも、DVDならではの楽しみですよね (^^)。
その頃のニュース映画なども収録されており、制作当時の雰囲気をある程度理解することもできます。
コンピュータによるカラー化第一号作品としても知られていますが、少なくとも日本ではそちらのDVDなどは出ていないようで、それがちょっと残念ではあります。
2006年4月12日に日本でレビュー済み
キャグニーといえば、ギャング映画、ギャング役というイメージなのでしょう。実際「白熱」のような彼なしには考えられないような傑作を残しています。しかし、キャグニーはコメディにも才能のある人で、そして、song and dance man であることを誇りにしていたのではないかと思われます。この映画でアカデミー主演男優賞を得たことを生涯誇りにしていたようなので。story はいささか冗長だと思います。なんといっても「Give My Regards to Broadway」でのキャグニーのダンスに尽きます。ある意味素人っぽい、つまりバレエ的でない踊りですけれど、そんなことはどうでもいいぐらい個性的でそして光っています。「自分」が出ています。ダンスファンならこのシーンは必見だと言わざるを得ません。
2004年8月3日に日本でレビュー済み
ジェイムズ・キャグニー主演の1942年ワーナー作品。ブロードウェイの伝説的ショーマン、ジョージ・M・コーハンの生涯を描く。他の出演者は、ジョーン・レスリー、ウォルター・ヒューストン、リチャード・ウォーフなど。映像特典として、映画製作のドキュメンタリー「Let Freedom Sing !: The Story of Yankee Doodle Dandy」、キャグニーの生涯を辿った「James Cagney: Top of the World」などを収録。
本作品の物語自体は伝記映画の常道として「実話に基づくフィクション」であるが、ジェイムズ・キャグニーというまたとない適材を得て、コーハンの舞台・楽曲を通じてショービジネスの世界が活き活きと描かれており、優れたミュージカル・ドラマとなっている。もっとも、日米開戦直後という製作当時の情勢を反映し、映画が進むにつれて戦意高揚色が強まることに不快感を抱く向きもあろう。コーハン役のキャグニーは、彼特有の颯爽とした演技に加え、ボードビルの経験を活かした見事な歌と踊りを披露し、アカデミー主演男優賞に輝いた。父親役の名優ウォルター・ヒューストンの抑えた演技や、(架空の)妻となるメアリー役のジョーン・レスリーの可憐さも見逃せない。ミュージカル・シーンでは、コーハン独特の動きを習得したキャグニーが舞台を所狭しと駆け巡る最大の見せ場「Yankee Doodle Boy」をはじめ、「Give My Regards to Broadway」「Mary's a Grand Old Name」など、コーハン作詞・作曲の親しみやすい曲が多数登場。ロジャーズ=ハート作の楽曲「Off the Record」も面白い。
本作品の物語自体は伝記映画の常道として「実話に基づくフィクション」であるが、ジェイムズ・キャグニーというまたとない適材を得て、コーハンの舞台・楽曲を通じてショービジネスの世界が活き活きと描かれており、優れたミュージカル・ドラマとなっている。もっとも、日米開戦直後という製作当時の情勢を反映し、映画が進むにつれて戦意高揚色が強まることに不快感を抱く向きもあろう。コーハン役のキャグニーは、彼特有の颯爽とした演技に加え、ボードビルの経験を活かした見事な歌と踊りを披露し、アカデミー主演男優賞に輝いた。父親役の名優ウォルター・ヒューストンの抑えた演技や、(架空の)妻となるメアリー役のジョーン・レスリーの可憐さも見逃せない。ミュージカル・シーンでは、コーハン独特の動きを習得したキャグニーが舞台を所狭しと駆け巡る最大の見せ場「Yankee Doodle Boy」をはじめ、「Give My Regards to Broadway」「Mary's a Grand Old Name」など、コーハン作詞・作曲の親しみやすい曲が多数登場。ロジャーズ=ハート作の楽曲「Off the Record」も面白い。