天使の卵 通常版 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 三浦友和, 鈴木一真, 村山由佳, 市原隼人, 冨樫森, 小西真奈美, 戸田恵子, 今井雅子, 北村想, 沢尻エリカ |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 54 分 |
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商品の説明
商品紹介
小西真奈美、市原隼人、沢尻エリカ(ともに日本アカデミー新人俳優賞受賞)の豪華'主演クラス'俳優が夢の競演! 原作は直木賞作家・村山由佳。100万人以上に愛され続けた'純愛小説の原点'を10年を経て待望の映画化!
96年年発刊の原作は'泣ける小説'として口コミで話題となり、続編「天使の梯子」「ヘブンリー・ブルー」のシリーズ化もされた超ベストセラー。
原作: 村山由佳「天使の卵 エンジェルズ・エッグ」(集英社刊)
脚本: 今井雅子(「子ぎつねヘレン」)
監督: 冨樫 森(「星に願いを。」「鉄人28号」)
劇中画: 津田やよい
主題歌: 「君がいるから」 SunSet Swish(SME)
CAST 市原隼人(「あいくるしい」 「チェケラッチョ!!」 「虹の女神」)
小西真奈美(「UDON] 「きらきら研修医」(07・1~))
沢尻エリカ(「タイヨウのうた」(TV) 「シュガー&スパイス」 「手紙」)
戸田恵子(「ラヂオの時間」 「有頂天ホテル」)
北村想(「十一人の少年」 「トキワ壮の青春」)
鈴木一真(「ゲレンデが溶けるほど恋したい」 「錦鯉」)
三浦友和(「ALWAYS 三丁目の夕日」「出口のない海」)
Amazonより
美大志望の浪人生である歩太(市原隼人)は夏姫(沢尻エリカ)という彼女がいながら、電車の中で春妃(小西真奈美)という女性にひとめぼれ。彼女のことが忘れられなくなる。その春妃と精神を病んでいる父が入院している病院で声をかけられる。彼女は父の主治医だった。そしてもうひとつ驚くべき偶然が。春妃は夏姫の姉でもあった…。春妃のことが忘れられず、一途な気持ちをつのらせる歩太。その気持ちに春妃も心動かされるが…。
直木賞作家、村山由佳のベストセラー小説が待望の映画化。一途な純愛でも止めることのできなかった、悲しい運命を描きつつ、運命にはあらがえないけれど、それでも生きていかなくてはいけない生を、恋愛を通して描いた作品だ。主役の3人を映し出す映像が美しく、一線をひいていた歩太と春妃の気持ちのたががはずれて結ばれるラブシーンなど、まるでファンタジーのよう。監督は『非・バランス』の冨樫森。 小西真奈美の透明感溢れる美しさと哀しみをたたえた瞳が、この映画の世界観を支えている。まさにハマリ役と言えるだろう。(斎藤 香)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988105052154
- 監督 : 冨樫森
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 54 分
- 発売日 : 2007/3/28
- 出演 : 市原隼人, 小西真奈美, 沢尻エリカ, 戸田恵子, 北村想
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 松竹ホームビデオ
- ASIN : B000M2DMM4
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,523位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 174位日本のラブロマンス映画
- - 1,030位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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私は感情移入出来ませんでした。
元々恋愛ものが苦手と言うこともありますが、春妃の抱えている喪失感や深い悲しみがどうにも伝わって来ません。
その辺のエピソードがもっと描き込まれていたら、また違った感想になったかも知れません。
また、歩太も今ひとつ魅力的に感じられませんでした。
何故春妃が彼を好きになったのか、理解に苦しみます。
これも、その辺の掘り下げ方が足りない様な気がします。
全体的に説得力に欠けている様な気がしてなりません。
主題歌も映画のイメージとは明らかに曲調が合っていません。
タイアップの弊害がモロに出てしまった感じです。
突っ込み所も多く、思わず失笑してしまった箇所もありました。
ただ、映像は綺麗ですね。
春妃役の小西さんが非常に美しく描かれていて、彼女のプロモーションビデオみたいです。
小西さんのファンなら購入を薦めますが、そうでない方にはお薦めしません。
歩太が、過去を振り切り再び絵を描くところをもっと丁寧に描くべきだったと思います。
つまらなくはないので、見ていない人は一度は見てもいいと思います。
セリフが始まるといきなりトップギアに入って感情や行動が爆発する、そういうシーンが多くて、参りました。
セピアかアンバーか、回想シーンによく使われる茶色い光のシーンも多いのですが、茶色が濃いのか、絵を加工してあるのか、目をよくこらしても役者さんの表情などが分からないシーンが多くて、これも参りました。
仕事中にいきなりやって来て、どんどん話を始める若い彼女にはため息。そんな現実にはなさそうなシーンがあまりにも多過ぎて、違和感ばかりで、物語以前に疲れてしまいました。
でも、映画でも物語でもなく、小西さんには見惚れてしまいますね。