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続 荒野の用心棒 [DVD]

4.4 5つ星のうち4.4 901個の評価

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新品 中古品
DVD 1枚組
¥2,283 ¥2,354
DVD 通常版
¥3,300 ¥400
DVD 1枚組
¥4,506
DVD 1枚組
¥11,235 ¥5,889
DVD 1枚組
¥990
DVD 通常版
¥1,000
フォーマット 色, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン
コントリビュータ フランコ・ネロ.ロレダナ・ヌシアク.エドゥアルド・ファヤルド, セルジオ・コルブッチ
言語 イタリア語, 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 32 分

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商品の説明

―デジタル・ニューマスター&日本語吹替音声収録!夕陽を浴びてさすらいの用心棒が帰ってきた―

■印象的な主題歌をバックに主人公が棺桶を引きづりながら怪奇映画さながらに登場する冒頭から殺し場面が連続。個性的なキャラクターたちが物語りを盛り上げる一方、機関銃による大量殺戮、凄絶なリンチなど見どころ満載。血と殺しの二枚看板を掲げたマカロニ・ウエスタンの最高傑作。

■ストーリー■
メキシコ国境にある小さな村。棺桶を引きずりながらやって来た静かなるガンマン、ジャンゴは、ならず者たちに弄られている娼婦マリアを救い出す。手下を殺された街を牛耳るジャクソン一味は、ジャンゴを血祭りにあげようとするが、逆にジャンゴの機関銃によって壊滅してしまう。ジャンゴに復讐を誓うジャクソンだが、今度はメキシコで反政府運動をするウーゴが街へ」とやってくる。そして、ジャンゴはウーゴと手を組み…

■特典■
映像特典(16分):インタビュー集「ジャンゴ:ザ・ワン・アンド・オンリー」、英語版予告編

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ イタリア語, 英語, 日本語
  • EAN ‏ : ‎ 4988131907411
  • 監督 ‏ : ‎ セルジオ・コルブッチ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 32 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/3/24
  • 出演 ‏ : ‎ フランコ・ネロ.ロレダナ・ヌシアク.エドゥアルド・ファヤルド
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono), 英語 (Mono), イタリア語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ エスピーオー
  • ASIN ‏ : ‎ B000M32X4Q
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 901個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
901グローバルレーティング

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ミステイク・シーンもチェック!画質がチョットね!
3 星
ミステイク・シーンもチェック!画質がチョットね!
このレビューは『続・荒野の用心棒 HDニューマスター スペシャル・エディション Blu-ray』のレビューです。私は、VHS→レーザーディスク→初DVD→DVD再発と発売になる度に購入する作品です。私のような人は他にも沢山居ると思います。それほどファンが多い映画ですね。説明するまでもないマカロニ・ウエスタンの代表作でもあります。さて、他の方のレビューにもありますが、画質の面で問題有りかと思います。フィルム・グレイン(フィルムの粒子)が、目立ち過ぎです。古い作品ですから仕方ないかも知れませんが、ここまで目立つと画面からかなり離れてみないと見難い感じがします。我が家では46インチの画面ですが、これ以上後ろに下がれない所から見ても気になるほど目立ちます。『見えすぎちゃって困るのォ〜!』の世界ですかね。やはり画質に拘る人であれば『金返せェ〜!』と言いたくなるような感じです。しかし、細部の細かな部分まで表現されているのは流石ブルーレイと言ったところです。明るさや色合いに関しては、人の好みの問題もあって何とも言えませんが、少し明るい感じがします。さて、この映画ではラストの墓場のシーンでミステイク・シーンが出てきます。ファンの方なら知っているとは思いますが、アップのカットと全景のカットでは、持っているガンの銃身の長さが長くなったり短くなったりしています。もう少し専門的に言うと、キャバルリー(銃身が長い)になったり、フロンティア(アーティラリー)(銃身がチョット短め)に変化するのです。気がつきましたか?このような銃の変化は、『マッケンナの黄金』『007ドクター・ノォ』『007ゴールドフィンガー』でも見られます。マカロニ・ウエスタンのファンには、ガン・マニアの方も多いので、見ると笑ってしまうようなシーンになっています。DVDでもわかりますが、今回のブルーレイではハッキリその違いがわかりました。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、テレビでオンエアされていた当時の吹き替えそのものだったので、懐かしく鑑賞出来た。
当時の俳優の生の声(字幕)も今となっては貴重だが、各キャストの個性的な吹き替え(特に酒場の店主)は、洋画を更に楽しませてくれる職人技でもあり、十分見ごたえがある。
2024年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ありがとうございます
2022年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本では「続・荒野の用心棒」言いますが、本国イアリアでは、ジャンゴ(Django)で、「荒野の用心棒(イーストウッド)」とは特に関係ありません。また、ジャンゴの由来は、ミュージシャンのジャンゴ・ラインハルトから来ていると聞いています。この作品はイタリアだけでなく、他の国でも大ヒットしたことからジャンゴを主人公とした映画がその後たくさん作られました。
舞台は、メキシコ国境の田舎町で、元北軍兵のジャンゴ(フランコ・ネロ)が最愛の女性が元南軍のジャクソン少佐一味の殺されたことによる復讐を行うもので、一味が多数であったことから棺桶に隠していたガドリング銃を使ってやっつけていきます。
時代的にはアメリカの南北戦争直後だとは思いますが、ガドリング銃と思われる弾倉がベルト式になっており、時代が逆行しますがそこはイタリア映画で、内容的には、十分に堪能できました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『続・荒野の用心棒』(Django)('66)
出演∶フランコ・ネロ、ロレダーナ・ヌシアク、エドアルド・ファヤルド、ホセ・ボダロ、アンヘル・アルヴァレス、ジーノ・ペルニーチェ

監督∶セルジオ・コルブッチ

この映画、初めて見たのは中〜高校時代('70年代)、TVの「日曜洋画劇場」か「月曜ロードショー」だったと思う。当時は単純に、馬に乗らず、棺桶を引きずって歩く主人公が、新鮮だった。その棺桶の中に隠した機関銃で、数十人の敵を、あっという間に撃ち殺すシーンのカッコよさにシビれ、心の中で「ブラヴォー!マカロニ·ウェスタン」と快哉を叫びました。

西部劇では定番の"砂塵渦巻く荒野"ではなく、ぬかるんだ泥道や底なし沼でのアクションも、ダーティ·ヒーローを更にダーティに引き立てていた。しかし、今あらためてDVDで見ると、娼婦同士が泥道で取っ組み合いのケンカをするシーンは、のちに(現代の)ビア·ガーデンの見世物として流行ることになる、女同士の"泥レス"を思い出させ、ちょっとノスタルジー…(笑)

更に今、冷静な目で見ると、広い西部を馬無しで、徒歩で棺桶を引きずって旅するのは無理がある。やたら、撃ち合いのシーンの多い映画だが、銃声の回数よりも、撃たれて吹っ飛ぶ敵の数の方が多いといういい加減なアクションに思わず脳内でブーイングを浴びせてました……という具合に、改めて見るとかなりテキトーな演出が目立つのですが……。

おそらく、(自分も含めて)当時の観客(視聴者)が、生ぬるいアメリカ西部劇に密かに抱いていた不満足感を解消してくれたのが、イタリア製マカロニ·ウェスタンだったんでしょう。

'64年以降、巨匠セルジオ·レオーネが監督した傑作『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』を嚆矢とするマカロニ·ブームだが、リアリティ無視のド派手アクションと、必要以上の暴力描写(←今では大したことないレヴェルだが…)をマカロニの最大の特徴として定着させたのが、この『続 荒野の用心棒』だったのではないだろうか。

[物語] 南北戦争後、アメリカ·メキシコ国境近くの町。南軍くずれのジャクソン少佐(ファヤルド)率いるならず者集団と、腐敗したメキシコ革命軍のウーゴ·ロドリゲス将軍(ボダロ)の隊が激しく対立し、町は荒廃していた。娼婦マリア(ヌシアク)が、ジャクソン一味の男たちにリンチに遭っている現場に出くわしたのは、棺桶を引きずった謎のガンマン、ジャンゴ(ネロ)であった。

男たちを瞬く間に撃ち倒したジャンゴは、マリアをナタニエレ(アルヴァレス)が営む酒場、ホテル兼売春宿で休ませる。ジャンゴは、殺された手下の報復に来たジャクソンと数十人の部下を、棺桶に隠し持った機関銃で撃退するが、ジャクソンだけは生かしておく。

ウーゴ将軍とは旧知の仲だったジャンゴは、ジャクソンが悪どく稼いだ金塊を預けに行くメキシコ政府の施設を襲撃することをウーゴに提案。軍資金調達に苦しむウーゴは話に乗る。ウーゴの部下と共に金塊強奪に成功したジャンゴは、分け前を要求する。

だがウーゴは、役に立つジャンゴが去ることを嫌い、彼の要求をシブる。ジャンゴは何食わぬ顔で、マリアと共に、金塊を全部持ち逃げしようと企てるが、ウーゴの追っ手に捕まってしまい、凄惨なリンチを受け、両手を潰されてしまう……。

この映画は'66年製作だが、この当時の映画倫理規制の観点から、過剰な暴力と残酷描写が問題となって、国によっては上映禁止や成人指定(18歳未満お断り)になったらしい。同じ頃、日本でも『狼と豚と人間』(深作欣二監督)が、万力で手を潰すなどの拷問シーンが問題になったのか、成人指定になっている。

だが、この当時のマカロニ·ウェスタンでは、まだ弾着(※)は使われていなかったようだ。(※銃弾が当たった部分の服が裂けて、血しぶきが飛び散る技術) '67年の『俺たちに明日はない』と'69年の『ワイルドバンチ』以降、弾着が盛んに使われるようになり、そのあたりから"暴力"や"残酷"の描写の基準がゆるくなっていったような……。

『続 荒野の用心棒』は、今となっては当時の"超暴力"や"超残酷"のレッテルはハズされ、"普通の痛快娯楽西部劇"と見なされるようになったのだろうか?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年2月10日に日本でレビュー済み
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価格が安いですし内容は死ぬ程見ているので大満足です!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「荒野の用心棒」の超ヒットによって、うまい汁を自分も吸いたいという単純な考えから生まれた、低予算(B級)のマカロニ・ウエスタン。

低予算の上、脚本もオソマツで、ツッコミ所満載なのだが、まさに時代の勢いによって、そのすべてが魅力になってしまったという、貴重にして、珍品とも言える、マカロニ・ウェスタン史に残る傑作だ。「荒野の用心棒」の二番煎じをいち早く狙ったセコイ気持ちが、実にうまく時代の波に乗ったということだと思う。

とにかく、ストーリーの辻褄など無視して、フランコ・ネロのカッコ良さ、「荒野の用心棒」のパクリに近い(←「荒野の用心棒」も黒澤明の「用心棒」の無断盗作だけどね)主人公が徹底的に痛めつけられ、これじゃ勝ち目なしという窮地に追い込む展開も、何故か魅力的になっているからおもしろい。
あんな○○○の状態と×××な体制で、一発もはずすことなく、敵を即死させるのも、アホらしいが、痛快で魅力的になっているのだから、本当なら笑う所なのに、スカッとしてしまうのだから、時代の勢いはバカにできない。

さらに、西部劇なのにイタリア語で話す事も笑えると言ってしまいたいが、変に英語に吹き替えるより、イタリア語の方が作品に合っているという、この奇妙さ。
そのため、あの魅力的な主題歌も、最初はイタリア語だった。ところが、全世界でヒットしたため、英語版に差し替えられ、今では、本編はイタリア語なのに全編英語版吹き替え版も当たり前に発売されているし(イタリア語を同時収録したDVDもある)、主題歌も英語版が当たり前になり、イタリア語主題歌版を見るのは、ほぼ不可能な状態だ。

そこで探しましたよ。イタリア語主題歌版を。そうしたら、ありました。今では廃盤となった最初のDVDがイタリア語主題歌でした。
いやあ、英語版よりイタリア語の主題歌の方がはるかにいい。西部劇なのに、イタリア語の方がいいのだ。

こんな珍品状態なのに、傑作と誰もが思う魅力ある作品になったのだから、世の中おもしろい。
見ようによっては、「荒野の用心棒」よりも、魅力的と言ってもいい。その魅力は、既成のアメリカ西部劇の良さが皆無で、イタリアのバタ臭さだけの作品であったことは間違いない。
クリント・イーストウッドをアメリカから呼んできて主演させるのに習わず、無名に近いイタリア人のフランコ・ネロを起用した点もプラスに働いている(←低予算だからという理由が、とんでもない幸運になったのだ)。
本作は絶対にイタリア語版(あっ、主題歌もね)で見るべきだと思っている。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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You don’t send right one, you send wrong postal, I’m not happy with this
5つ星のうち5.0 Very good and excellent film
2024年5月21日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Very good and excellent, I’m happy with it, no problem at all, thank you.
Giacinto
5つ星のうち5.0 Django
2024年4月19日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Film ottimo
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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clabou
5つ星のうち5.0 Tres belle restauration
2023年9月6日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Ce western préféré de TARANTINO a été très bien restauré en BLURAY et me permet de me débarrasser sans regret du DVD initial de très mauvaise qualité acquis par avant. Je suis très satisfait de mon achat, même si la livraison a un peu tardé.
Peer
5つ星のうち5.0 "Django - Unbarmherzig wie die Sonne": Einzigartiges Meisterwerk des Italo-Western
2016年2月16日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
ACHTUNG: Da Amazon meine Rezension offenbar auch mit seinem "Prime"-Streaming-Angebot des originalen "Django" mit Franco Nero verknüpft hat, erscheint sie ohne meine Einflussmöglichkeit ebendort. Zweifellos hat auch "Django" als einer der großen Klassiker der Filmgeschichte fünf Sterne und eine Lobeshymne verdient, also unbedingt anschauen!
- nur hat meine nachfolgende Rezension von "Django - Unbarmherzig wie die Sonne" nichts damit zu tun (wie auch die beiden Filme inhaltlich in keinerlei Zusammenhang stehen: der Name "Django" wurde allein aufgrund seiner Werbewirksamkeit für eine Vielzahl von mehr oder weniger guten Italo-Western verwendet, da der Name nie unter Markenschutz stand).

Im informativen und launig erzählten "Making of" erwähnt Regisseur und Drehbuchautor Mario Lanfranchi in der Rückschau seine Herangehensweise: "Ich wollte keinen spektakulären Film drehen." Das ist ihm im allerbesten Sinne gelungen, denn nicht ein Spektakel, sondern eine einfache, aber sorgfältig ausgearbeitete Geschichte sowie ausgefeilte Charaktere und stimmungsvolle Schauplätze stehen im Mittelpunkt.
Ungewöhnlich für das Western-Genre, erzählt Lanfranchi seinen Film in vier Episoden, die durch eine Rahmenhandlung miteinander verwoben sind.

Der deutsche Titel, der anders als das italienische Original den Namen "Django" trägt, ist eher ungelenk. Aber schon die erste Szene in der Wüste vermittelt dann doch seine Sinnhaftigkeit: der Held ist "Unbarmherzig wie die Sonne". Der Originaltitel ist trotzdem klangvoller: "Sentenza di morte" (zu Deutsch: "Todesurteil").

Überhaupt ist die erste Episode ein überaus starker Einstieg. Nach und nach erschließt sich dem Zuschauer durch knackig-knappe Rückblenden und aus Andeutungen in den Dialogen, warum sich die beiden Männer in Sichtweite voneinander durch die Wüste schleppen. Es mag zwar nicht übermäßig glaubwürdig sein, dass Diaz ohne Wasser ausgerechnet in die Wüste flieht. Hat man das jedoch akzeptiert, ist das folgende Geschehen in sich stimmig und sehr spannend ausgestaltet. Wie auch im weiteren Filmverlauf sind die Schießereien in der Hacienda hervorragend choreografiert. Auch der Kameramann Antonio Secchi hat ganze Arbeitet geleistet und fängt die abweisende Stimmung der Wüste und die sonnenverätzen Gesichter der beiden Männer meisterhaft ein.
Robin Clarke, der sicher nicht zufällig in seiner Erscheinung an Clint Eastwood erinnert und doch einen eigenständigen Darstellungsstil zeigt, spielt die Hauptrolle des Django (im Original Cash genannt). Schon bei seinem ersten Auftritt nimmt er den Zuschauer für den gebrochenen, wahrlich unbarmherzigen Helden ein. Er unterspielt seine Rolle gekonnt (und erinnert auch darin an Eastwood, ohne ihn nachzuahmen). Umso mehr wirken die wenigen Momente, in denen er seinen Django aus seiner lässig-kühlen Grundhaltung ausbrechen lässt. Es verwundert mich sehr, dass Clarke trotz seines Talents und seiner bemerkenswerten Ausstrahlung keine nennenswerte Karriere vergönnt war. Richard Conte, ein Schauspieler mit einer respektablen Hollywood-Karriere, spielt Djangos ersten Gegner glaubwürdig. Von allen vier Gegenspielern ist sein Diaz sicher der unscheinbarste. Und er ist der einzige, der sich reuig-einsichtig zeigt, was seine Verfolgung durch Django noch unerbittlicher wirken lässt.

Die zweite Episode wechselt die Szenerie radikal und ist fast ein Kammerspiel. Größtenteils spielt sich das Geschehen in einem einzigen Raum, einer Bar, ab. Django fordert Montero zum Pokerspiel heraus. Auch hier ist die Kameraarbeit hervorragend, besonders beeindruckend etwa der Wechsel in die Vogelperspektive mit Blick über den Pokertisch oder der elegante Kameraschwenk um den Hinterkopf von Montero während der Partie. Enrico Maria Salerno, ein ungemein wandlungsfähiger Schauspieler, zeigt seinen Montero als intellektuell-gewiefte Spielernatur, der der Sieg mehr bedeutet als der tatsächliche Gewinn. Salerno kann seine große Schauspielkunst insbesondere in den zahlreichen Nahaufnahmen zeigen, in denen sein Blick und seine Gestik Bände sprechen. Montero begegnet Clarkes' Django absolut auf Augenhöhe in diesem intensiven Psycho-Duell, der Ausgang scheint bis zuletzt offen. Nicht nur deshalb ist die Spannung groß. Auch der hinterhältige Angriff von Monteros Scherge ist klasse inszeniert. Er deutet sich für den Bruchteil einer Sekunde in Monteros Blick an, so dass Djangos schnelle Reaktion durchaus realistisch erscheint. Auch die Sterbeszene ist ungewohnt realistisch dargestellt, geht der Scherge nach dem Treffer doch noch ein paar Schritte, bevor er tot zusammenbricht. Tragisch, gerade weil nicht theatralisch inszeniert, ist der Tod der Bardame. Er lässt selbst Django für einen kurzen Moment die Beherrschung verlieren...
Schließlich wird auch Djangos Markenzeichen eingeführt. Seine Vorliebe für Milch wirkt interessanterweise nicht aufgesetzt, erklärt sie sich doch schlüssig aus seinem zuvor im Film bereits erwähnten Alkoholismus.

Mit der dritten Episode findet die Religion Eingang in den Film. Das Gebaren des selbsternannten (?) "Padre" Baldwin und seiner Begleiter darf als satirische Kritik an der wohlbekannten Doppelmoral vieler Würdenträger der (hier katholischen) Kirche verstanden werden. Scheinheilig und mit großen Worten bezichtigt er drei einfache Bauern unchristlicher Verfehlungen, um sie anschließend erbarmungslos zu exekutieren. Charmanterweise verzockt sich Django in der Auseinandersetzung mit "Bruder" Baldwin. Er ist damit spätestens jetzt nicht mehr ein Über-Held, der das Geschehen dominiert.
Ein neuer, rätselhafter Aspekt ergänzt die Rahmenhandlung, denn Baldwin glaubt, dass Django um einen Goldschatz weiß. Baldwin begnügt sich daher vorerst damit, Django ins Bein zu schießen und in der Wildnis auszusetzen, um ihn später zum Reden zu bringen. Hier zeigt sich erneut die Klasse von Mario Lanfranchi, der den Film nicht nur inszenierte sondern auch das Drehbuch schrieb: Django erkennt seine scheinbar ausweglose Situation und ist sichtlich verzweifelt. Und die Auflösung, dass Django unter größten Schmerzen das Projektil, das in seinem verletzten Bein steckt, wiederverwendet, mag technisch unsinnig sein (ich bin kein Arzt und kein Munitionsexperte), ist in sich aber sehr schlüssig ausgestaltet. Adolfo Celi verkörpert "Bruder" Baldwin angemessen diabolisch, ohne ins theatralische abzugleiten. Dadurch bleibt seine Figur bei aller satirischen Überhöhung durchaus glaubwürdig. Robert Clarke zeigt seinen Django in dieser Episode als - buchstäblich - verletzlichen Helden. Das Szenenbild und die Fotografie sind ein weiteres Mal erstklassig, insbesondere die Nachtszene mit den Fackel-Reitern und Baldwin als "schwarzer Dämon" im Hintergrund beeindruckt.

Zum Abschluss folgt die vierte Episode, die wohl in erster Linie zur parteiweisen Ablehnung des Films bei Kritik und auch Publikum führte. Der Literatur ist jedenfalls zu entnehmen, dass "Sentenza di morte" bei der zeitgenössischen Kritik heftig umstritten war und dabei insbesondere Djangos Auseinandersetzung mit O'Hara im Fokus der Filmrichter stand. Zweifellos ist die Figur des Albinos sehr theatralisch angelegt. In meinen Augen ist sie jedoch dank Tomás Miliáns Schauspielkunst ein eindrucksvoller Bösewicht: sein O'Hara ist ein hysterischer, psychopatischer Killer, dessen übermäßige Zuneigung einzig Gold und blonden Frauen gilt. Schon sein erster Auftritt verdeutlicht das: liebevoll und zugleich irre spielt O'Hara mit einem Goldstück und vergleicht es mit der Haut einer blonden Frau (!). Auch in kleinen Details ist Miliáns Darstellung stimmig - als Beispiel seien seine stark lichtempfindlichen und ohne Brille permanent zusammengekniffenen Augen genannt. Sicher überspielt er seine Figur. Doch gerade dadurch wirkt das Zusammentreffen mit Robin Clarkes unterspieltem Django faszinierend: zwei krasse Gegensätze treffen aufeinander.
Zuvor schon brennt sich ein Dialog für die Ewigkeit ins Gedächtnis ein:
Django: "Ich erwarte morgen eine Wagenladung Gold."
Barkeeper (lacht): "Werd' erstmal wieder nüchtern."
Django (schwenkt lakonisch sein Milchglas und tippt darauf): "Ich trinke nur Milch."
So geht lässig-trockener Humor.
Eine weitere Szene entfaltet nur im italienischen Original ihre Klasse. Django vergleicht hier die erwartete Ankunft von O'Hara mit dem Leeren einer Milchflasche: "Un'ora. Due ore. Tre ore. Arrivo O'Hara...". Ein schönes Wortspiel, das weder auf Deutsch noch auf Englisch funktioniert.
Das Szenenbild mit der verlassenen Klosterruine im Finale ist atmosphärisch düster und damit ein perfekter Schauplatz für die letzte Pointe des Films: O'Hara glaubt Django endgültig ausgetrickst zu haben und lässt Django spöttisch dessen eigenes Grab schaufeln. Tatsächlich aber wird es sein eigenes werden.

Für den deutschen Markt wurde der Film zwar textlich durchaus gelungen übersetzt, aber die deutschen Sprecher wirken fast durchgehend lustlos und ihr Tonfall ist größtenteils eintönig. Eine echte Fehlbesetzung ist Harald Juhnke (!) als Stimme von O'Hara. Er wird der exaltierten Figur überhaupt nicht gerecht. Leider geht dadurch viel Atmosphäre verloren. Ich empfehle daher dringend die originale italienische Sprachfassung mit deutschen Untertiteln zu wählen (auf der DVD enthalten). Die italienischen Sprecher (der Brite Robin Clarke wurde beispielsweise synchronisiert) verstehen ihr Handwerk deutlich besser.

Der Soundtrack von Gianni Ferrio mag vielleicht nicht ganz so eingängig sein wie (einige) der Western-Scores des berühmteren Ennio Morricone. Im Grunde lassen sich die Arbeiten aber auch schlecht vergleichen, pflegt Ferrio doch anders als Morricone einen mehr am Jazz als an klassischer Musik orientierten Stil. Jedenfalls unterstützt seine Musik die Stimmung des Films ausgezeichnet. Auch der Titelsong "The last game" ist gelungen.

Das Bild und der Ton der DVD sind - eingedenk eines über 40 Jahre alten Ausgangsmaterials - technisch gut aufbereitet. Leider gibt es derzeit (2016) noch keine Aussicht auf eine HD-Veröffentlichung. Das Filmmaterial hat sicher noch Potenzial, so meine Hoffnung angesichts einiger starker HD-Veröffentlichungen von anderen Italo-Western aus dieser Zeit.

Insgesamt ein großer, einzigartig gebliebener Klassiker, der auf einer Stufe mit den besten Werken von Sergio Leone, Sergio Corbucci oder Sergio Sollima steht. Umso bedauerlicher ist es, dass Mario Lanfranchi nur diesen einen Western drehte.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Khirod Chandra Saikia
5つ星のうち5.0 One of the favorites western movies of mine
2015年5月12日にインドでレビュー済み
Amazonで購入
I like western movies, this is one of my favorites. He how enjoys western movies will like this movie.