彼らには素晴らしい技術はない、でも素晴らしいメロディがある!
シニカルな歌詞を包むハッピーなサウンドは、聴くだけで楽しい気分にさせてくれます。
南国風の明るく楽しいサウンドに、奏でるバイオリンの音色は絶妙なハーモニーを作り出して、
一度聴いたらもう一度聴きたくなる、そんな曲がいっぱい詰まったアルバムに仕上がっています。
アルバムの最初の曲でアルバムのタイトルにもなっている「so this is great britain?」は
「威風堂々」のイントロから始まり、いかにも英国を皮肉った風なのも痛快。